寒くなってくると難しくなるのがレイヤリングです。ベースレイヤーの上に羽織るミドルレイヤーからアウターをどのようなアイテムにするか?僕の場合はベースレイヤーに T シャツその上にソフトシェルというのか寒い時期の定番レイヤリングとなっています。
おすすめポイント
- ジャケットタイプでアウターを羽織りやすい
- ストレッチ性能によって動きやすい
- 普段遣いもできるデザイン性
- ミッドレイヤーとしては軽量な部類
商品概要
| ブランド | マウンテンハードウェア | 
| 商品名 | チョックストンジャケット | 
| 商品説明 | 3シーズンから残雪期に使える軽量ジャケット。耐久撥水加工の柔らかい素材を使った、ソフトシェルジャケットです。 | 
| 価格 | ¥17,600(税込) | 
| 重量 | 300g(Mサイズ) | 
| 素材 | ボディ:4 ウェイチェックストンソフトシェル(ナイロン 88% ポリウレタン12%) | 
管理人の評価レビュー
| 総合評価 | ★★★★☆ | 
| 快適性 | ★★★★☆ | 
| 軽量性 | ★★★★☆ | 
| コンパクト性 | ★★★★☆ | 
マウンテンハードウェア 軽量ソフトシェルジャケットの魅力
ソフトシェルは肌触りがよくストレッチ性もあり動きやすいというメリットがあります。

中でもマウンテンハードウェアから発売されている登山にもクライミングにも最適な軽量ソフトシェルジャケット、チョックストンジャケットは肌触りが非常に良くまた伸縮性が高いので例えば登山におけるクライミング時に動きやすく動作を妨げない点が素晴らしいと感じています。

チョックストンジャケットの良いところとしてはジャケットタイプなので熱くなればジッパーをフルオープンにして風をダイレクトに取り込むことができます。

ハーネス対応のハンドポケットはジッパー付きなので行動食や財布など小さなものかつ取り出したいというようなアイテムをしまっておけます。

例えば秋に入り涼しくなってきた季節における八ヶ岳の縦走や北アルプスにおける稜線などでウィンドブレーカー1枚だと冷たい風を感じてしまうのではと不安なのですが、そういう時に持ち歩きが空く移動時からも着用して行けるマウンテンハードウェアのチョックストンジャケットは大変頼りになる1枚です。

暴風における細かな作りにも着目してほしい特徴があり例えば裾にはドローコードが付いており下から入ってくる風を防ぐことができます。袖口もシンプルな作りなのですがしっかりと風を防いでくれこれ一枚あれば晩秋の行動時におけるアウターとして、寒くなれば上からシェルジャケットを羽織ることで快適な登山を楽しむことができます。

伸縮性が高いということでの動きやすさもさることながら肩周りから背中にかけての立体裁断も動きやすさに繋がっていると理解しています。

登山だけでなくアーバンスタイルにおけるジャケットとしてもデザイン性が高くカラーも都会に馴染むような色合いで T シャツの上に羽織るだけでもかっこよくファッションを楽しめます。


 
                