この記事の結論:初心者が最初に選ぶなら、スプーンとフォークを1本でこなせる「先割れスプーン(スポーク)」が1本あれば十分です。選ぶ基準は「長さ(クッカーの深さに届くか)・重さ(10〜20g台が目安)・素材(チタン/アルミ/樹脂)」の3つ。麺が多い人は箸を、カレーやリゾットが多い人はシリコン製スプーンを足すと山ごはんがぐっと快適になります。
(2026年11月2日更新:紹介商品をメーカー公式の価格・重さ・サイズで確かめ直し、公式で確認できない商品を外して、いま買える定番と比較表・よくある質問を加えました)
登山で使用するカトラリー(スプーン・フォーク・箸・スポーク)は様々なモデルが存在します。食べやすさ、軽さ、コンパクトになるタイプなど自分のスタイルにあわせて選ぶことができます。今回は山ごはん大好きなライターが実践している登山用カトラリーの選び方と、おすすめのカトラリーを紹介します。
山でお湯を沸かすバーナーやクッカーがまだの方は、登山用バーナーの選び方と登山クッカー・鍋の選び方もあわせてどうぞ。カトラリーはクッカーの大きさで選ぶ長さが変わるので、先にクッカーを決めておくと失敗しません。
登山の使用に便利なカトラリーとは

登山の使用に便利なカトラリーは、スポークと呼ばれるスプーンとフォークが一体型になったものや、折りたたんでコンパクトに収納できるもの、先割れスプーンのような形状のものなど実に様々なモデルが存在します。
この中から自分にとってベストなカトラリーを選ぶことで山ごはんを快適に楽しむことができます。今回は山ごはん大好きな私が実際にどのようにカトラリーを選んでいるのか、そしておすすめしたいカトラリーを紹介していきます。
家で使うカトラリーと登山用カトラリーの大きな違いは次の3つです。
- 軽い:チタンやアルミ、樹脂など軽い素材で作られている(1本10〜20g台が中心)
- 小さくなる:折りたたみ・分割・一体型などで、クッカーの中やポーチにしまえる
- 1本で何役もこなす:スプーン+フォーク(+ナイフ)がひとつになったものが多い
登山用カトラリーの選び方
私が登山用カトラリーを選ぶ時に重視しているポイントを、初心者にもわかる基準として5つに整理しました。
ポイント①:食べるもの・クッカーに合わせて選ぶ

山ごはんで食すものが麺類なのにスプーンを持っていっても食べづらいですよね。深型のクッカーで食事をするのに短いカトラリーでは手を汚してしまいますよね。
私が最も重視しているのは、食べるものと使用するクッカーに対してそのカトラリーが使いやすくて食べやすいかということです。
- 麺類:お箸・フォーク
- 米類:スプーン・フォーク
- スープ:スプーン(レンゲ型が飲みやすい)
- カレー・リゾット:スプーン(シリコン製だと底まできれいにすくえる)
お米を炊くときにはクッカーの底にこびりついたお米をガリガリとカトラリーを使ってとりたいので、折れやすいカトラリーは使わないようにしています。
長さの目安:一般的な深型のソロクッカーやフリーズドライの袋から直接食べるなら、使用時17cm前後あると手が汚れにくくなります。逆にマグカップや小さなクッカーの中にしまいたいなら、収納時10cm前後の折りたたみ型が便利です。
ポイント②:カトラリーのタイプで選ぶ
カトラリーのタイプを大別すると以下の通りで、それぞれに使い勝手は異なります。
- 一体型(スポーク・先割れスプーン)
- 折り畳み型
- セット型・単体
一体型はひとつで二役・三役

一体型タイプのカトラリーは、スプーンとフォーク(とナイフ)が一緒になっているカトラリーを指します。
片側にスプーン、もう片側にフォーク(とナイフ)がついているタイプをスポークと言います。スポークは1回の食事で両方とも使う場合は手が汚れること、スポークによっては折れやすい素材のものがあるので選ぶときには注意しましょう。
スプーンの先が割れていてフォークにもなるタイプを先割れスプーンと言います。スプーンとしてもフォークとしても使いづらいデザインのものがあるので選ぶときには注意しましょう。
折り畳み型はクッカーの中に収納できる

折りたたみ型のカトラリーは、その名の通り真ん中で折りたためて小さくすることができます。
カトラリーを小さくできるのでクッカーの中に収納することができ、無くしづらく、汚れてもクッカーの中にしまっておけるので気になりません。
このタイプを選ぶときは、持っているクッカーの内径や高さを確認して、折りたたんだときに収納することができるか確認しましょう。
セット型と単体は最も使いやすい

セット型と単体は自宅で使用するタイプとほぼ同じです。違いは軽い素材を使用していることと、それぞれをまとめておけるデザインになっていることです。
このタイプを選ぶときは、そのままスタッフバッグに収納することになるので、カトラリーケースがあると他のものを汚さず便利です。
ポイント③:素材でカトラリーを選ぶ
登山用カトラリーに使用されている素材は以下の通りで、それぞれ特徴があります。
- チタン:重さ 軽い / 価格の目安 高め / よいところ 丈夫で錆びにくい・薄く作れる / 気をつけたいところ 金属のクッカーに傷が付きやすい
- アルミ:重さ 軽い / 価格の目安 手ごろ / よいところ 軽くて成形しやすい / 気をつけたいところ チタンより厚みが出やすい
- ステンレス:重さ 重い / 価格の目安 手ごろ / よいところ 腐食しづらく長持ち / 気をつけたいところ 登山では重さが気になる
- 自然素材(木・竹):重さ 軽い / 価格の目安 手ごろ / よいところ 口当たりが優しい・クッカーを傷つけにくい / 気をつけたいところ コンパクトになりづらい
- 樹脂:重さ 軽い / 価格の目安 手ごろ / よいところ カラフルで見つけやすい / 気をつけたいところ コンパクトになりづらい
- シリコン:重さ やや重め / 価格の目安 手ごろ / よいところ 鍋底をきれいにすくえる・傷つけにくい / 気をつけたいところ 単体ではかさばりやすい
丈夫で錆びにくいチタン製カトラリー

チタンは非常に丈夫で錆びにくい素材です。丈夫なので薄くすることができるため、この素材のカトラリーには軽いものが多いです。アルミやステンレスと比較すると高価な素材なので価格が高くなります。
軽くて扱いやすいアルミ製カトラリー

チタンに比べるとやわらかな素材なので、チタンほど薄くすることができません。チタンよりも軽い金属なのですが、厚みが出るぶんチタンよりも重い印象がある素材です。アルミは成形しやすい素材なので、チタンよりも価格が安い特徴があります。
錆びない素材として知られるステンレス製カトラリー

チタンやアルミと比較すると腐食しづらい素材なので、長く使い続けられるカトラリーです。重さがあるため登山用のアイテムにはあまり適していません。キャンプ用カトラリーで使用されることが多い素材です。折りたたみ式カトラリーのヒンジ(ハンドル)部分にはよく使われています。
口当たりが優しい自然素材のカトラリー

地球に優しい素材の竹、優しい口当たりが特徴の木製カトラリーが自然素材のカトラリーに位置づけられます。比較的価格も安く、すべらない素材なので食材をつかみやすい特徴があります。麺類を食べることが多い人の箸は、先端が木や竹のものを選ぶとつかみやすくなります。
カラフルなものが多い樹脂製カトラリー

様々なカラーとユニークな形のものが多いのが樹脂製カトラリーの特徴です。成形しやすく色付けしやすいので、選ぶのが楽しくなるアイテムが多くあります。カトラリーに色がつくと岩の上に置いても見つけやすく、なくしづらいメリットを得ることができます。
きれいに鍋底をすくえるシリコン製カトラリー

非常に柔らかくしなやかな素材なので、とろみのあるカレーやシチューなどを食べるときに、クッカーの中をきれいにすることができるカトラリーです。シリコン製はクッカーの中を傷つけにくいのも魅力です。山では食器を洗う水が限られるので、残さずすくえることは片付けの楽さにもつながります。
ポイント④:重さは「1本20g前後」がひとつの目安
カトラリーは小さな道具ですが、ほかの装備と同じく軽いほど荷物は楽になります。今回確かめた登山向けモデルは、軽いもので約7g、折りたたみ式のチタンスプーンで約21gでした。日帰りなら1本20g前後までを目安にすると、使いやすさと軽さのバランスが取れます。
ポイント⑤:価格の目安と「収納方法」もセットで考える
登山用カトラリーは1本1,000円前後〜2,000円前後が中心です。本体だけでなく、汚れたカトラリーをどこにしまうかも考えておきましょう。ケースやキャップがあれば、食べ終わった後にザックの中を汚さずに済みます。
よくある失敗
- 短すぎて手が汚れる:深型クッカーやフリーズドライの袋だと、短いスプーンでは指まで汚れがち。使用時の長さを確認しましょう。
- クッカーに入らない:折りたたみ型でも、収納時の長さがクッカーの内径より長いと入りません。
- 岩の上に置き忘れる:チタンやグレーのカトラリーは岩と同化しやすいので、明るい色やケースで管理すると安心です。
- コーティング鍋を傷つける:金属のカトラリーでフッ素加工のクッカーをこすると傷が付くことがあります。樹脂やシリコンを選ぶのも手です。
おすすめの登山用カトラリー(スプーン・スポーク・フォーク)
2023年の記事で紹介していた商品を、2026年11月にメーカー公式サイトで1つずつ確かめ直しました。公式サイトで価格・重さなどを確認できなかった商品は外し、いま公式で確認できる定番に入れ替えています。価格は税込、重さ・サイズはメーカー公式の表示です。
比較表:重さ・価格・特長
- UL先割れスプーン(山旅ショップ):タイプ 先割れスプーン / 重さ 約7g / 価格(税込) 1,990円 / 長さ — / 素材・特長 アルマイト加工アルミ。極限の軽さ
- スノーピーク チタン先割れスプーンONLINE(SCT-004-EC):タイプ 先割れスプーン / 重さ 16g / 価格(税込) 1,320円 / 長さ 165mm / 素材・特長 チタン(酸化発色)
- スノーピーク リサイクルチタン先割れスプーン(SCT-004RE):タイプ 先割れスプーン / 重さ 16g / 価格(税込) 1,430円 / 長さ 165mm / 素材・特長 環境に配慮したチタン素材
- ライトマイファイヤー スポーク オリジナル BIO:タイプ スポーク / 重さ 公式に記載なし / 価格(税込) — / 長さ 17cm / 素材・特長 樹脂。フォーク側にナイフエッジ
- ユニフレーム カラカト:タイプ 折りたたみ(スプーン・フォーク) / 重さ 約13g(1本) / 価格(税込) 880円 / 長さ 約16cm/約17cm / 素材・特長 PBT樹脂+ステンレス。カラフル
- ユニフレーム FDスプーンTi:タイプ 折りたたみスプーン / 重さ 約21g / 価格(税込) 880円 / 長さ 約15.5cm(収納時約9cm) / 素材・特長 チタン+ステンレス。スライドロック
- ユニフレーム ちびレンゲ先割れTi:タイプ 折りたたみ先割れレンゲ / 重さ 約21g / 価格(税込) 990円 / 長さ 約17cm(収納時約10.7cm) / 素材・特長 チタン+ステンレス。鍋料理向き
- ユニフレーム FDシリコンスプーン:タイプ 折りたたみスプーン / 重さ 約19g / 価格(税込) 1,210円 / 長さ 約19.3cm(収納時約11.5cm) / 素材・特長 ナイロン+シリコン。鍋底をすくえる
※価格は2026年11月2日にメーカー公式サイト・山旅ショップで確認した税込価格です。ライトマイファイヤーは日本円の希望小売価格を公式で確認できなかったため空欄にしています。
■ 一体型(先割れスプーン・スポーク)
一体型タイプのカトラリーで最軽量『UL先割れスプーン』


7gという極限の軽さに挑戦した先割れスプーンです。すくいやすいからスープやカレーが食べやすく、からみやすいからラーメンなどの麺類が食べやすい、使い心地にも優れた先割れスプーンです。手に持った時の感触も素晴らしく食事中にストレスを感じません。アルマイト加工済みのアルミニウム素材で、口当たりが優しく、熱いスープでカトラリーが熱くなりにくいのも特長です。
- 重量:約7g
- 素材:アルミニウム(アルマイト加工済)
- 価格:1,990円(税込・山旅ショップ)
- カラー:ホワイト・グレー・ブラック
選び方の基準でいうと「重さ」を最優先したい人、1本で麺もご飯もスープも済ませたい人に合います。山旅ショップで取り扱っている商品です(在庫は商品ページでご確認ください)。
フォークとスプーン兼用に優れた『スノーピーク チタン先割れスプーン』

上で紹介した先割れスプーンほど軽くはありませんが、スノーピークのカトラリーで大変人気のあるモデルです。先割れ部分の中心が少し長く作られているので、ソーセージなどを刺しやすくできています。チタン製なので丈夫で、クッカーの底のお米をこそげ取るような使い方にも向いています。
2026年11月時点のスノーピーク公式オンラインストアでは、酸化発色カラーの「チタン先割れスプーンONLINE(SCT-004-EC)」と、環境に配慮したチタン素材を使った「リサイクルチタン先割れスプーン(SCT-004RE)」が販売されています。
- 重量:16g
- サイズ:40×165mm
- 素材:チタニウム
- 価格:1,320円(ONLINE・SCT-004-EC)/1,430円(リサイクルチタン・SCT-004RE)※いずれも税込・公式
スポークの代名詞『ライトマイファイヤー スポーク』

スウェーデン生まれの樹脂製スポークで、サイズ展開が豊富な人気のモデルです。オリジナルサイズは最も使いやすい長さで、リトルサイズは小さなクッカーやマグカップに適したミニマムなサイズです。オリジナルサイズはフォーク側の側面がギザギザのナイフになっています。
公式サイトによると、素材は約15%に植物由来(非遺伝子組み換えトウモロコシ)の原料を使ったBPAフリーの樹脂で、ノンスティック加工の調理器具にも使えるとされています。金属のカトラリーでコーティング鍋を傷つけたくない人にも向いています。
スポーク オリジナル
- 長さ:17cm
- 素材:樹脂(バイオベース樹脂約15%・BPAフリー)
- 特長:片側がスプーン、反対側がナイフエッジ付きのフォーク
スポーク リトル
- 長さ:14cm
- 素材:樹脂(バイオベース樹脂約15%・BPAフリー)
■ 折りたたみ型
フォークとスプーンを別々に使える『ユニフレーム カラカト』

カラー展開が豊富で山の中でもなくしづらい折りたたみ型のカトラリーです。チタンだとどうしても石の色と同化してしまって置き忘れてしまいがちなので、カラフルなのは嬉しい特徴です。フォークとスプーンが別々になっているので食べやすいのが特徴です。
- 重量:約13g(スプーン・フォーク各1本あたり)
- 使用時サイズ:約16cm(スプーン)/約17cm(フォーク)
- 収納時サイズ:約9.5cm(スプーン)/約10.5cm(フォーク)
- 素材:本体 PBT樹脂、ハンドル ステンレス鋼
- 価格:880円(税込・公式)
チタンで丈夫な折りたたみスプーン『ユニフレーム FDスプーンTi』
カップの先がチタン、ハンドルがステンレスの折りたたみスプーンです。スライドロック仕様で、使っている最中に折れ曲がりにくいのが安心ポイント。収納時は約9cmと小さく、ソロ用クッカーの中にも収めやすいサイズです。同じシリーズに「FDフォークTi」もあります。
- 重量:約21g
- 使用時サイズ:約15.5cm(収納時約9cm)
- 素材:本体 チタニウム、ハンドル ステンレス鋼
- 価格:880円(税込・公式)
スープも具もすくえる『ユニフレーム ちびレンゲ先割れTi』
レンゲの形に先割れを組み合わせた、2024年発売の折りたたみカトラリーです。スープが飲みやすいレンゲ型でありながら、先が割れているので具材もつかみやすく、山での鍋料理やラーメンと相性がよいモデルです。スライドロック仕様で、別売りのカラカトケースにも収納できます。
- 重量:約21g
- 使用時サイズ:約3.9×5.7×17cm(収納時約10.7cm)
- 素材:本体 チタニウム、ハンドル ステンレス鋼
- 価格:990円(税込・公式)
綺麗にすくえる『ユニフレーム FDシリコンスプーン』

スプーンの先端が柔らかく、クッカーの底の角に残ったカレーなどを綺麗にすることができます。パスタのソース、おじや、カレーなどソースを使った食事や、とろみのある食事に役立つカトラリーです。収納ケースも付いています。
- 重量:約19g
- サイズ:約19.3cm(収納時約11.5cm)
- 素材:本体 ナイロン・シリコンゴム、ハンドル ステンレス鋼、収納ケース ナイロン
- 価格:1,210円(税込・公式)
登山用の箸はどう選ぶ?
「登山 箸」で探している方も多いと思います。麺類が多い人には箸がいちばん食べやすいカトラリーです。登山用の箸は、大きく分けて次の3タイプがあります。
- 分割(連結)式:ネジなどで2つに分けて短くできる。ふつうの箸に近い長さで使える
- 伸縮式:持ち手に先端を差し込んで短くする。収納時がとても小さい
- セット・ケース付き:スプーンやフォークと一緒に収納できる
選ぶときは、収納時の長さがクッカーやケースに入るか、先端が滑りにくい素材(木・竹など)か、を確認しましょう。カップ麺やフリーズドライの袋で食べるなら、使用時20cm前後あると底まで届いて食べやすくなります。
カトラリーの収納・持ち運びに便利なアイテム
使い終わったカトラリーは、汚れたままザックに入れたくないもの。ケースやキャップを用意しておくと、ほかの荷物を汚さず、なくし物も防げます。
カトラリーの先を守る『ダイニーマ製カトラリーCAP』
カトラリーの先端にかぶせて汚れから守るキャップです。ダイニーマ素材の端材を使った手作りの商品で、バンジーコードでカトラリーを固定できます。カラビナでザックに付けておけば、行動中にもさっと取り出せます。ダイニーマなので汚れたら水で流せるのもポイントです。
- 素材:ダイニーマ(コードはバンジーコード)
- 価格:990円(税込・山旅ショップ)
先割れスプーン1本で済ませたい人の「収納方法」の答えとして、軽さを崩さずに使えるアイテムです。
カトラリーやペグをまとめる『X-PAC製カトラリーケース』
使ったカトラリーをほかの道具と分けて持ち運べる、軽量なX-PAC素材のケースです。テント泊ではペグケースとしても使えます。小さな道具をひとまとめにしておけるので、山での置き忘れ防止にもなります。
- 素材:X-PAC
- 価格:1,990円(税込・山旅ショップ)
スプーンとフォーク、箸など複数のカトラリーを持っていく人に向いています。
ユニフレームの折りたたみ式なら『カラカトケース』
FDスプーンTi・FDフォークTiなどを収納できるナイロン製のケースです。スプーンとフォークが擦れて傷が付くのを防ぐ仕切りが付いています。
- 重量:約18g
- サイズ:約13.5×3.8cm
- 素材:ナイロン
- 価格:880円(税込・公式)
山ごはんをもっと楽しむために
カトラリーが決まったら、食器やお湯まわりの道具もそろえると山ごはんの幅が広がります。
- お湯を沸かす:登山用バーナーの選び方とおすすめ
- 調理・食器を兼ねる:登山クッカー・鍋の選び方とおすすめ
- 温かい飲み物に:登山用コップ・マグカップの選び方
- 保温ボトル:登山用水筒・ボトルの選び方
- 行動中の補給:登山の行動食
- 全体の持ち物:登山の持ち物チェックリスト
よくある質問
登山用カトラリーは1本だけでも大丈夫?
日帰りでお湯を注ぐだけの山ごはんなら、先割れスプーン(スポーク)1本で十分です。麺類が多い人は箸を、カレーやリゾットが多い人はシリコンスプーンを1本足すと快適になります。
チタンと樹脂、初心者はどちらがいい?
丈夫さと軽さを重視するならチタン、価格の手ごろさや色の選びやすさ、コーティング鍋への優しさを重視するなら樹脂がおすすめです。お米のこびりつきをこそげ取るような使い方をするなら、折れにくいチタンが安心です。
スプーンの長さはどれくらいがいい?
深型のソロクッカーやフリーズドライの袋から食べるなら、使用時17cm前後が目安です。マグカップ型の小さなクッカーに収納したいなら、収納時10cm前後の折りたたみ型を選びましょう。
家の箸やスプーンを持っていってはダメ?
もちろん使えます。ただし家庭用は重く長いものが多く、クッカーに入らないこともあります。慣れてきたら、軽くてしまいやすい登山用に替えると荷物がすっきりします。
山で使ったカトラリーはどう洗う?
山では水が限られ、洗剤で洗えない場所も多いので、食べ終わったらティッシュやペーパーで汚れを拭き取り、ケースに入れて持ち帰ってから洗うのが基本です。シリコンスプーンで鍋底まできれいにすくっておくと、拭き取りも楽になります。
※本記事の作成にはAIを活用し、製品の仕様は各公式サイトの掲載情報(確認日時点)と照合しています。





