この記事の結論:秋冬の登山の服装は、汗を処理する下着(ベースレイヤー)、雨具の上下、休憩中に着る保温着の3つをモンベルの登山用で揃え、手袋・帽子・行動中に着る中間着などをユニクロやワークマンで補うのが、予算を抑えつつ安全を落とさない組み合わせです。モンベルで秋冬の日帰り一式(下着・フリース・パンツ・風よけ・雨具の上下・ダウン)を揃えると、公式の価格で合計91,890円、重さは合計1,792g(いずれも計算値)。秋冬は「汗をかかない着方」がいちばん大切で、ヒートテックやレーヨンを多く含む服を行動中に着ないこと、ユニクロ・ワークマンの防寒着を雪の山で使わないことが線引きです。
(2026年11月6日更新:紹介するアイテムを53点に増やしました。モンベル31点・ユニクロ8点・ワークマン13点・山旅旅の自社製品1点です。価格・重さ・素材はすべてメーカーの公式オンラインストアなどで2026年11月6日に確かめ直し、重さが変わっていた商品は新しい数字に直しました。販売終了の表示が出ていた商品は現行品に入れ替えています。11項目の比較、季節ごとの注意、安全面、よくある質問、軽くしていい所・いけない所、重さと価格の計算値を加えています)
秋から冬にかけては、虫が少なく空気が澄んで、山歩きが気持ちのいい季節です。一方で、登りで汗をかき、山頂で止まると一気に冷える、日が短い、低い山でも霜や雪で道が凍る、と服装の失敗が体調や安全に直結しやすい季節でもあります。この記事では、なぜ登山の服装一式をモンベルで揃えるのがおすすめなのかを説明したうえで、秋冬の服装の選び方とレイヤー(重ね着の層)ごとのモンベルのおすすめ、ユニクロ・ワークマンの中から登山に使えるアイテムと、使うときの限界を紹介します。
春夏の服装は登山の服装はモンベルで揃える!ユニクロ・ワークマンも含む[春夏編]で紹介しています。
モンベルで登山の服装を揃えるのがおすすめの理由
モンベルは、秋冬の登山に必要な下着・中間着・雨具・ダウンから雪の山の装備までを1つのブランドで比較的手の届く価格で揃えられ、店で相談もできるため、初心者が最初の一式を揃えるのに向いています。

出典:モンベル
①登山に適した機能を備えている

出典:モンベル
秋冬の登山の服には、寒さを防ぐ保温性だけでなく、運動でかいた汗や蒸れを外へ逃がす通気性・吸汗速乾性、体を動かしやすいストレッチ性、小枝に引っかけても破れにくい耐久性、雨・風・雪を防ぐ耐候性、ザックに入れても重くない軽さが求められます。モンベルはこうした機能の服を、下着から雪山用のアウターまでレイヤーごとに揃えています。
②雪山の装備まで1か所で揃う

冬の高い山では、アイゼンやピッケルなど雪のための装備が必要です。モンベルは服装だけでなく、チェーンスパイクやアイゼンなどの装備も扱っているので、秋の低山から雪の山へ少しずつ進むときに、同じ店で買い足していけます。
③価格が比較的手ごろ

出典:モンベル
登山用品は機能が多いぶん高価になりがちですが、モンベルは比較的手の届く価格です。たとえば800フィルパワーのダウンを使った「スペリオダウン ジャケット Men's」は19,500円、中厚手の下着「ジオライン M.W.ラウンドネックシャツ Men's」は4,730円です。
④メンズ・レディースがあり、サイズ展開が豊富で日本人の体型に合わせやすい

出典:モンベル
モンベルは日本のメーカーで、多くのアイテムに男性用(Men's)と女性用(Women's)があります。秋冬のパンツには股下の長さ違い(ロング・ショート・ダブルショート)があり、「O.D.パンツ サーモ Men's」は全18サイズ。ダウンやシェルには身幅の広い「ゆったり幅(M-R・L-R)」があるものも多く、重ね着を前提にサイズを選びやすいのが強みです。
⑤店舗が多く、相談しながら買える

出典:モンベル
モンベルは国内に多くの店舗を持ち、登山の知識があるスタッフに相談しながら選べます。秋冬の服は重ね着したときの大きさが大切なので、手持ちの下着やフリースを着て行って試着すると失敗が減ります。公式オンラインストアで比べてから店で試すのも効率的です。
秋冬の登山の服装の選び方|汗をかかない・重ね着・素材・小物・雪の装備の5つ
秋冬の服装は、行動中に汗をかきすぎない着方を最優先にし、重ね着でこまめに調整し、乾きやすい素材を選び、手・首・頭を小物で守り、雪のある山では専用の装備を足す、の5つで決まります。


①できるだけ汗をかかない

秋冬の登山は、歩き出しは寒くても登り始めると体が温まって汗をかき、山頂で休憩すると一気に冷やされます。汗で濡れた服は、乾くときに体の熱を奪います。水は空気よりはるかに熱を伝えやすく(約25倍と言われます)、濡れた服のまま風に当たると体温は急に下がります。体温が下がりすぎると体力を失い、判断力も落ちる危険な状態になりかねません。秋冬の服装は「暖かさ」より先に「汗をかきすぎない」ことを考えます。汗冷えの考え方は【2023秋冬編】軽い!快適!暖かい!3拍子揃った登山の服装でも紹介しています。
②重ね着(レイヤリング)でこまめに調整する

出典:モンベル
重ね着は、肌に近い順に「ベースレイヤー」「ミドルレイヤー」「アウターレイヤー」と重ね、「暑ければ脱ぐ、寒ければ着る」をこまめに繰り返して体温を調整する着方です。気温の変化が大きい秋から冬は、特に重ね着が役に立ちます。暑いと感じる手前でアウターを脱ぎ、それでも暑ければミドルレイヤーを脱いだり、前のファスナーを開けたりして、汗をかく前に熱を逃がします。面倒でもザックを下ろして脱ぎ着するのが、結果として体力を残すコツです。
標高を100m上げると気温は約0.6℃下がり、風速1m/sで体感温度は約1℃下がると言われます。麓が10℃でも、1,000m上の山頂で風速5m/sなら、体感は0℃前後まで下がる計算です。止まったときに着る保温着は、行動中は着ずにザックに入れておくので、軽く小さくまとまるものを選びます。
③乾きやすく、暖かすぎない素材を選ぶ

秋冬は寒さに目が向き、保温力の高い服を選びがちですが、暖かすぎると行動中に汗をかいてしまいます。行動中に着る服は、適度な保温力と、通気性・速乾性のバランスがよいものを選びます。
下着は、化繊(ポリエステル)かメリノウール、または両方を混ぜた素材が向いています。化繊は乾きが速く、メリノウールはゆっくり乾くかわりに、汗を吸っても肌がじっとりしにくく、においにくいのが特長です。メリノウールとポリエステルの混紡は、乾きやすさと丈夫さを足したタイプです。一方、綿やレーヨン(ヒートテックなどに使われる繊維)は汗を吸って乾きにくいので、行動中に肌に触れる服には向きません。メリノウールの下着は全登山者に知ってほしい!メリノウールのおすすめベースレイヤー10選、フリースは肌寒い秋から冬のミドルレイヤーまで大活躍!おすすめのフリース10選、中間着の選び方は登山用ミドルレイヤーは季節とシーンで選ぶで詳しく紹介しています。
④手・首・頭を小物で守る

秋冬は、休憩中に羽織るダウンなどの保温着に加えて、行動中に冷えやすい手・首・頭を守る小物が必要です。帽子・手袋・ネックウォーマー・厚手の靴下は、上着を1枚増やすより軽く、脱ぎ着も簡単です。手袋は秋山の必需品。中厚手グローブ比較5選、安全で快適な冬山登山を!おすすめのグローブ総まとめ、帽子は帽子を使い分けて安全で快適な冬山登山を!おすすめのヘッドウェア総まとめ、靴下は冬山登山におすすめの靴下10選で詳しく紹介しています。
⑤雪のある山では専用の装備を足す

出典:モンベル
冬の高い山では、服装に加えて、帽子とヘルメット、ゴーグルやサングラス、重ね着した手袋、ピッケル、ゲイター、雪山用の登山靴とアイゼンなどが必要です。雪の積もった低山を歩くスノーハイクなら、防寒を重視した服装と、いつもの登山靴に付けられるチェーンスパイクなどの滑り止め、トレッキングポールがあれば楽しめます。

出典:モンベル
山旅旅の峰 一歩(山歩き15年)は、チェーンスパイクを雪の日だけでなく、乾いた落ち葉が積もった道やザレ場(細かい石が多い斜面)でも効くので、晩秋にも道によって使っています(岩場など硬い地面では外します)。くわしくは雪山だけではない!登山でオールシーズン活躍するチェーンスパイクを徹底比較とモンベルのアイゼンは様々なシーンに対応できる!選び方やおすすめを紹介をご覧ください。
秋冬の重ね着の基本|歩き出し・行動中・休憩中で着るものを変える
秋冬の重ね着は「歩き出しは少し寒いくらい」「行動中は下着+中間着まで」「休憩中は保温着を足す」と、場面ごとに着るものを変えるのが基本です。
- 歩き出し:ベースレイヤー+ミドルレイヤー+アウターレイヤー。ただし5〜10分歩くと体が温まるので、少し寒いくらいで歩き出し、最初の休憩でアウターを脱ぐつもりでいます。
- 行動中:ベースレイヤー+ミドルレイヤー。登りで暑ければベースレイヤーだけになり、稜線で風が強ければウインドシェルを足します。
- 休憩中:ベースレイヤー+ミドルレイヤー+アウターレイヤー+保温着(ダウンや化繊綿のジャケット)。止まったらすぐ、体が冷える前に着ます。
厳冬期の雪の山では、ミドルレイヤーを2枚重ねたり、行動中に着る保温着(アクティブインサレーション)を使ったりします。下半身は、秋は起毛のパンツ1枚、冬の低山で風が強い日や雪の山ではタイツを足し、雨や雪のときはレインパンツやハードシェルのパンツを上から重ねます。基本は【初心者向け】登山の服装についての基礎知識-レイヤリングをマスターするも参考にしてください。
結論|秋冬の日帰りをモンベルで揃えると合計1,792g・91,890円(計算値)
秋〜初冬の雪のない低山の日帰りなら、下の7点で「着る服」と「持つ服」が揃います。春夏編の一式(1,122g・64,990円)と比べると、670g重く、26,900円高くなります(計算値)。
- ベースレイヤー:ジオライン M.W.ラウンドネックシャツ Men's(159g・4,730円)
- ミドルレイヤー:クリマエア ジャケット Men's(383g・9,460円)
- パンツ:ガイドパンツ サーモ Men's(434g・13,800円)
- ウインドシェル:ウインドブラスト パーカ Men's(178g・8,400円)
- レインジャケット:ストームクルーザー ジャケット Men's(254g・22,000円)
- レインパンツ:ドライテック レインパンツ Men's(194g・14,000円)
- 保温着:スペリオダウン ジャケット Men's(190g・19,500円)
公式の平均重量と価格を足すと、合計1,792g・91,890円です(計算値)。このうちザックに入れて持ち歩く風よけ・雨具の上下・ダウンは816g、行動中に暑くてフリースを脱げば、持ち歩く服は1,199gになります。帽子・手袋・ネックウォーマーは、ユニクロやワークマンの数百円〜2,000円ほどの小物で補えます。予算を抑えたい場合は、行動中に着る中間着や小物をユニクロ・ワークマンにし、下着・雨具・保温着はモンベルの登山用を残すのが、安全を落とさない削り方です。
雪の山(冬の八ヶ岳や北アルプスなど)へ進むなら、下着をスーパーメリノウール M.W.の上下(165g+160g)、アウターをダイナアクション パーカ(385g)とライトアルパイン パンツ(494g)、保温着をアルパインダウン パーカ(455g)に替え、クリマエア ジャケット(383g)と合わせて合計2,042g・121,320円になります(計算値。アイゼンやピッケルなどの装備は含みません)。
軽くしていい所・削ってはいけない所|秋冬の服装の安全な軽量化
秋冬の服装で軽くしていいのは「中間着」と「風よけ」、削ってはいけないのは「雨具の上下」「保温着」「手袋・帽子」です。秋冬は止まったときに体を温める手段がないと命に関わるので、春夏より削れる所が少なくなります。
軽くしていい所
- 中間着:フリースの「クリマエア ジャケット Men's」(383g・9,460円)を、化繊綿の「EXライト サーマラップ パーカ Men's」(200g・17,050円)に替えると183g軽くなり、上の一式は1,609gと約1割軽くなります。1g軽くするのにかかる値段は約41円です(計算値)。
- 風よけ:フードの要らない樹林帯の低山なら、「ウインドブラスト パーカ」(178g)を「ウインドブラスト Vネックジャケット」(153g・7,200円)にすると25g軽く、1,200円安くなります。軽くて安い、損のない入れ替えです。
- ダウンの重さ:「スペリオダウン ジャケット」(190g)を「プラズマ1000 ダウンジャケット」(130g・27,940円)に替えると60g軽くなります。ただし1g軽くするのに約141円かかり、中間着の入れ替え(約41円/g)の3倍以上です(計算値)。軽量化は、安く軽くなる所から順に進めます。
削ってはいけない所
- 雨具の上下:冷たい雨は夏の雨より体を冷やします。ユニクロの「ブロックテックパーカ」は公式に「完全防水ではありません」と書かれ、ワークマンの「プレミアム超撥水ソフトシェルトレックフーディ」の生地耐水圧は1,000〜2,000mmです。どちらも風よけには使えますが、雨具の代わりにはしません。
- 保温着:日帰りの低山でも、けがや道迷いで動けなくなれば、止まったまま夕方の寒さを迎えます。ダウンか化繊綿のジャケットを1枚、天気がよくても持ちます。
- 手袋と帽子:手がかじかむと、ファスナーの開け閉めやザックの出し入れができなくなり、転んだときに手もつけません。予備も含めて軽い小物は削りません。
- 行動中の下着の質:綿やレーヨンの多い下着は、汗冷えの原因になります。下着は最初にお金をかける所です。
軽くしすぎると危ないのは、晩秋から冬の稜線を長く歩く日、雨や雪の予報の日、日没の早い11月以降に下山が遅れそうな日、雪の積もった山です。こうした日は、軽さより「濡れない・冷えない」を優先します。
秋冬のモンベルのおすすめアイテム31点|レイヤー別
モンベルの秋冬の登山服は、下着の「ジオライン」「スーパーメリノウール」、中間着のフリースと化繊綿、裏起毛のパンツ、ウインドシェル、雨具、雪の山のハードシェル、ダウンで組み立てます。今回紹介するダウンで最も軽いのは「プラズマ1000 ダウンジャケット Men's」(130g)、秋冬のパンツ3本で最も軽いのは「ガイドパンツ サーモ Men's」(434g)、最も安いのは「O.D.パンツ ライニング Men's」(11,000円)です。山旅旅の自社製品1点も、同じ基準で並べています。

ベースレイヤー(下着・長袖・タイツ)
秋は薄手(L.W.)か、1枚で着られる長袖、晩秋〜冬は中厚手(M.W.)が基準です。化繊のジオラインは乾きやすく、スーパーメリノウールはにおいにくく汗冷えしにくい、という違いで選びます。
モンベル ジオライン L.W.VネックTシャツ Men's

モンベルが下着用に開発した素材「ジオライン」の薄手(L.W.=ライトウエイト)です。汗を吸って広げ、速く乾かして肌をドライに保ち、防臭機能もあります。主な縫い目は肌あたりのよいフラットシーマー(平らな縫い目)。秋の低山や、行動量が多く汗をかきやすい人の下着に向きます。冬はこの上に中厚手を重ねるより、最初から中厚手(M.W.)を選ぶほうが枚数を減らせます。
価格・重さ:3,080円/平均重量96g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル ジオライン M.W.ラウンドネックシャツ Men's

ジオラインの中厚手(M.W.=ミドルウエイト)。生地のボックス構造で空気の層を保ち、保温しながら汗を素早く吸って広げます。表面の滑りがよく、上に重ねるシャツやフリースの袖が通しやすい作り。袖口はずれにくい「スパイラル スランテックカフ」です。以前の記事では平均重量122gと紹介していましたが、2026年11月6日の公式表示は159gです。晩秋〜冬の低山、行動と休憩を繰り返す雪の山の下着の基準になる1枚です。
価格・重さ:4,730円/平均重量159g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル スーパーメリノウール M.W. ラウンドネックシャツ Men's

ウール85%・ポリエステル15%の中厚手の下着です。メリノウールは汗を吸ったときに熱を出す吸湿発熱性があり、汗をかいてもじっとり冷えにくいのが特長。ストレッチ性もあります。袖口はスパイラル スランテックカフ、主な縫い目はフラットシーマー。以前の記事では180gと紹介していましたが、現在の公式の平均重量は165gで、ジオライン M.W.(159g)とほぼ同じ重さです。差は価格(4,070円高い)と、ウールならではのにおいにくさ・肌ざわりにあります。
価格・重さ:8,800円/平均重量165g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル メリノウールプラス ライト ロングスリーブT Men's

ウール78%・ポリエステル22%の薄手の長袖Tシャツで、下着の上に着ても、1枚で着てもいい作りです。紫外線遮へい率90%以上、防縮加工で家庭で洗えます。秋の晴れた低山なら、行動中はジオラインの下着とこれ1枚で歩き、止まったらフリースやダウンを足す、という組み方ができます。
価格・重さ:8,800円/平均重量182g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
山旅 バックメッシュ・アクティブメリノ・ロングスリーブシャツ
山旅旅の自社製品です。春夏編で紹介したTシャツの長袖版で、生地はメリノウール50%・ポリエステル50%、背中全体と脇はメッシュ編み(メリノウール50%・ポリエステル47%・ポリエチレン3%)。ザックを背負うと背中に汗がたまりやすいので、背中と脇をメッシュにして汗を広げ、乾きやすくしたベースレイヤーです。重さは販売ページに記載がありません。サイズはXS〜XL(色によって異なります)。
価格・重さ:14,990円/重さは公式記載なし
出典:山旅ショップ(山旅旅の公式ショップ)(2026/11/6確認)
モンベル ジオライン M.W.タイツ Men's

ジオライン中厚手のタイツ。表面が滑らかなのでパンツの下でも脚を上げやすく、前開き付きです。サイズはS〜XLに加え、股下の短いM-S・L-S・XL-Sがあります。タイツは歩き出してから脱ぐのが難しいので、冬の低山で風が強い日や、雪の山で履きます。秋の低山なら、タイツを履くより起毛のパンツ1枚のほうが温度調整は楽です。
価格・重さ:4,620円/平均重量143g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル スーパーメリノウール M.W. タイツ Men's

ウール85%・ポリエステル15%の中厚手タイツ。ハードシェルのパンツや雪山用のパンツの下に履きます。サイズはS〜XLとショート丈(M-S・L-S・XL-S)。ジオライン M.W.タイツとの重さの差は17g、価格の差は3,740円です。
価格・重さ:8,360円/平均重量160g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
ミドルレイヤー(シャツ・フリース・化繊綿・ソフトシェル)
秋は前を開けられるシャツ、晩秋〜冬はフリースや化繊綿のジャケットが中心です。行動中に着続けるなら通気性のよいもの、止まったときにも着るなら保温力のあるものを選びます。
モンベル WIC.O.D.シャツ Men's

中厚手のウイックロン(ポリエステル)を使った長袖シャツで、速乾性と通気性があり、適度な保温性とUVカット機能を備えます。胸にフラップ付きポケット2つ(左はペン差し付き)。前を開けて温度を調整できるので、秋の低山では下着の上にこのシャツ1枚で歩けます。以前の記事では平均重量321gと紹介していましたが、現在の公式表示は289gです。M・Lには身幅の広いゆったり幅(M-R・L-R)もあります。
価格・重さ:7,920円/平均重量289g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル クリマエア ジャケット Men's

モンベルのフリース素材「クリマエア」(ポリエステル)のジャケットです。脇と袖口に伸びるストレッチ クリマプラスを使い、サムホール(親指を通す穴)付き。ジッパー付きポケットは胸1・腰2。秋冬の中間着として、寒い朝の歩き始めや休憩中に着ます。サイズはXS〜XXLとゆったり幅(M-R・L-R)。重さは383gあるので、軽さを優先するなら下の化繊綿のパーカと比べて選びます。
価格・重さ:9,460円/平均重量383g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル EXライト サーマラップ パーカ Men's

化繊の保温材「ストレッチ エクセロフト」(ポリエステル)を入れたフード付きの中わたジャケットで、平均重量200g。表地・裏地ともはっ水加工で、ストレッチ性があり蒸れにくく、濡れても保温力が落ちにくい化繊綿を使っています。スタッフバッグ付き。ダウンは濡れると縮んで暖かさが落ちやすいので、雨や汗で濡れやすい晩秋の低山では、こうした化繊綿の保温着が扱いやすい選択です。
価格・重さ:17,050円/平均重量200g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル ロッシュジャケット(男女兼用)

防風性とはっ水性のあるソフトシェル素材「クリマプロ200」(ナイロン94%・ポリウレタン6%)のジャケットで、2WAYストレッチ、肘の立体裁断、アルパインカフ、裾のドローコード、ジッパー付きポケット3つ。ミドルレイヤーとしてもアウターとしても使えます。平均重量は439gとシェルとしては重めですが、生地が丈夫なので、岩や木の枝に擦れやすい冬の低山やアルパインクライミングで使いやすい1着です。価格・重さはモンベル公式のオリジナルプリントのページで確認しました。
価格・重さ:16,500円/平均重量439g
出典:モンベル公式(オリジナルプリント)(2026/11/6確認)
モンベル クリマプラス シーリング カーディガン Women's

ウールのような風合いの厚手フリース「クリマプラス」(ポリエステル)に、防風性を高める40デニールのナイロン・タフタの裏地を付けたカーディガンで、平均重量444g。前はボタン留めで、中間着として着てもごわつきにくい作り。腰にポケット2つ。アウターにも中間着にもなります。裏地付きで風を通しにくいぶん、登りで着続けると蒸れやすいので、行動中より、休憩中や山小屋・テント場での羽織りものに向きます。
価格・重さ:11,550円/平均重量444g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
パンツ(秋冬のトレッキングパンツ)
秋冬のパンツは、裏を起毛させた「サーモ」や裏地付きの「ライニング」が中心です。春夏の薄手パンツの下にタイツを履く方法もありますが、途中で脱ぐのが難しいので、気温に合わせてパンツそのものを替えるほうが調整しやすくなります。
モンベル ガイドパンツ サーモ Men's

春夏編で紹介したガイドパンツ ライトの、秋冬向け(裏面起毛)のモデルです。ポリエステル・ナイロン・ポリウレタンの生地にはっ水加工と裏起毛を施し、尻と膝は2WAYストレッチ。スリムフィットでテーパードした形です。股下は標準のほか、6cm長いロング、6cm短いショート、12cm短いダブルショートがあります。
価格・重さ:13,800円/平均重量434g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル O.D.パンツ サーモ Men's

はっ水加工の表地の裏を起毛させたパンツで、公式には裏面の起毛地が速乾性と保温性に優れ、防風性も備えると書かれています。1WAYストレッチ、イージーアジャストベルト、ジッパー付きポケット4つ。サイズはショート丈・ロング丈・ダブルショート丈を含む全18サイズと豊富です。
価格・重さ:13,000円/平均重量469g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル O.D.パンツ ライニング Men's

ナイロン94%・ポリウレタン6%のリップストップ(はっ水加工)の内側に、ブラッシュド・ポリエステルの裏地を付けたパンツ。今回紹介する秋冬パンツ3本の中では最も安い11,000円ですが、重さは485gと最も重くなります。サイズは全18サイズです。
価格・重さ:11,000円/平均重量485g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル サーマラップ スカート

パンツの上から巻いて腰と太ももを温める、化繊綿エクセロフト入りのスカートで、平均重量182g。片面はキルト、もう片面ははっ水加工の生地のリバーシブルで、ポケッタブル仕様、ジッパー付きポケット1つ。休憩中に上半身はダウンを着ても、下半身は冷えたままになりがちです。脱ぎ履きせずに巻くだけで済むので、冬の低山の休憩や山小屋・テント場で役に立ちます。サイズはS〜XL。
価格・重さ:7,260円/平均重量182g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
アウターレイヤー(ウインドシェル)
秋冬は、行動中の冷たい風を防ぎ、汗をかきそうになったらすぐ脱げる薄いシェルが活躍します。どれも防水ではないので、雨具とは別に持ちます。
モンベル ウインドブラスト パーカ Men's

40デニールのナイロン・タフタ(はっ水加工)のウインドシェルで、ポケッタブル(自分のポケットに収納できる)仕様。フードと裾で顔まわりや裾のフィットを調節でき、ジッパーはあごに当たりません。秋冬は、歩き始めの冷えた空気や稜線の風を防ぎ、汗をかきそうになったらすぐ脱げる1枚として持ちます。サイズはXS〜XXLとゆったり幅(M-R・L-R)。
価格・重さ:8,400円/平均重量178g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル ウインドブラスト Vネックジャケット Men's

ウインドブラストのフードなし・Vネック版で、平均重量153g。左胸ポケットに収納でき、収納サイズは21×15×4.5cmと公式に書かれています。フードが要らない樹林帯の低山や、ニット帽をかぶっているときの風よけに向きます。パーカより25g軽く、1,200円安い組み合わせです。
価格・重さ:7,200円/平均重量153g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル ライトシェル パーカ Men's

40デニールのナイロン・タフタ(はっ水加工)に、汗を吸うクリマプラス メッシュの裏地を付けたシェルです。バイアスストレッチで動きやすく、フードはデュアルアスクルフード、スタッフバッグ付き。ウインドブラストより重い331gですが、裏地のぶん肌ざわりがよく、秋の街から低山まで着回せます。女性用の「ライトシェル パーカ Women's」は9,500円・平均重量300gです。
価格・重さ:9,900円/平均重量331g(Women'sは9,500円/300g)
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
アウターレイヤー(雨具・雪山のハードシェル)
雪のない山では雨具の上下、雪の山ではハードシェル(アルパインウェア)の上下を着ます。ハードシェルは保温材のないタイプのほうが、中の枚数で暖かさを調整でき、登りで汗をかきにくくなります。モンベルのアルパインウェアはモンベルで最軽量のハードシェル『ダイナアクションパーカ』やモンベルのゴアテックス製アルパインウェアを比較検証で詳しく紹介しています。
モンベル ストームクルーザー ジャケット Men's

モンベル独自の防水透湿素材「スーパー ドライテック」3レイヤーのレインジャケット。耐水圧20,000mm以上、透湿性40,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法・参考値)。トライアクスルフード、アクアテクトジッパー、アルパインカフ、スタッフバッグ付き。秋冬も雨具の基本は変わりません。冷たい雨は夏の雨より体を冷やすので、晴れ予報でも上下で持ちます。
価格・重さ:22,000円/平均重量254g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル ドライテック レインパンツ Men's

ストームクルーザーと組み合わせるレインパンツで、素材は同じスーパー ドライテック3レイヤー、耐水圧20,000mm以上・透湿性40,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法・参考値)。登山靴を履いたまま脱ぎ履きしやすいサイドジッパー付きで、股下違いのショート・ロングもあります。以前の記事の「スーパードライテック レインパンツ」は、公式ではこの名前で掲載されています。
価格・重さ:14,000円/平均重量194g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル ダイナアクション パーカ Men's

雪の山で使うアルパインウェア(保温材なしのハードシェル)です。素材はスーパー ドライテック3レイヤーで、身頃・袖・フードは30デニールのバリスティックナイロン、脇と背中は15デニールのナイロンと、部位で生地を使い分けて385gにしています。ピットジップ(脇の換気口)、パウダースカート、ダブルスライダージッパー、トライアクスルフード付き。保温材がないので、中に着る枚数で暖かさを調整でき、登りで暑くなったらピットジップを開けて汗を抑えます。公式ページでは、モンベルは耐水圧20,000mm以上の素材だけを使い、透湿性は素材により20,000〜60,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)と案内しています(この商品だけの数値は記載なし)。
価格・重さ:36,300円/平均重量385g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル ライトアルパイン パンツ Men's

雪の山用のハードシェルパンツで、スーパー ドライテック3レイヤー(40デニールのナイロン・タフタ)を使い平均重量494g。裾の内側にアイゼンの爪やスキーのエッジから生地を守るエッジガード、雪の侵入を防ぐインナースパッツ、両開きのサイドベンチレーション、サイドジッパー、バックル付きベルトを備えます。股下違いのショート・ロングもあります。
価格・重さ:26,400円/平均重量494g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル アルパインパンツ Men's

ライトアルパイン パンツより厚い70デニールのナイロン・タフタのスーパー ドライテック3レイヤーを使った、雪の山用のハードシェルパンツで、平均重量568g。裾のジッパーで裾幅を変えられ、登山靴にもスキーブーツにも合わせられます。両開きのサイドベンチレーション、エッジガード、1WAYストレッチ、ジッパー付きポケット4つ。ライトアルパイン パンツより74g重く2,200円高いぶん、生地が厚く、岩や雪面に擦れる場面で安心感があります。
価格・重さ:28,600円/平均重量568g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
保温着(ダウン)
ダウンは歩いている間はほとんど着ない服なので、行く山の寒さに足りる中で、できるだけ軽く小さくなるものを選びます。秋の高い山や冬の低山はスペリオダウン、軽さ優先ならプラズマ1000、雪の稜線やテント泊ならアルパインダウンが目安です。モンベルのダウンはスペリオダウンの暖かさと軽さは?モンベルの定番ジャケットをレビュー、モンベルのダウンジャケットを温かい順に比較、いちばん軽いダウンはコレ!軽量ダウンジャケット重量別ランキングでも比べています。
モンベル スペリオダウン ジャケット Men's

800フィルパワーのEXダウンを使った軽量ダウンで、平均重量190g。表地は10デニールのバリスティック エアライト ナイロン・リップストップ(はっ水・帯電防止加工)で、シングルキルト構造、ポケット4つ。秋の高い山や冬の低山で、休憩中に羽織る保温着の基準になる1着です。春夏編でも高い山の防寒着として紹介しています。サイズはXS〜XXLとゆったり幅(M-R・L-R)。
価格・重さ:19,500円/平均重量190g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル スペリオダウン ラウンドネックジャケット Women's
スペリオダウンの襟なし(ラウンドネック)・スナップボタンのモデルで、平均重量145g。800フィルパワーのEXダウンを使い、収納サイズは約φ9×16cm。襟がないので、レインジャケットやシェルの内側にも着やすい形です。サイズはXS〜XLとゆったり幅(M-R・L-R)。価格・重さはモンベル公式のオリジナルプリントのページで確認しました。
価格・重さ:14,700円/平均重量145g
出典:モンベル公式(オリジナルプリント)(2026/11/6確認)
モンベル プラズマ1000 ダウンジャケット Men's

1000フィルパワーのEXダウンと、7デニールのバリスティック エアライト ナイロン・リップストップ(はっ水加工)を組み合わせ、平均重量130g。今回紹介するダウンの中で最も軽い1着です。スタッフバッグ付き、ポケットは腰に2つ。スペリオダウンより60g軽く、8,440円高くなります。
価格・重さ:27,940円/平均重量130g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル ネージュダウン パーカ Women's

800フィルパワーのEXダウンを使ったフード付きのダウンで、平均重量322g。表地は20デニールのバリスティックナイロン・リップストップ(はっ水加工)、顔まわりと奥行きを調節できるデュアルアクスルフード、裾のドローコード、ポケット4つ、スタッフバッグ付き。スペリオダウンより暖かさを足したい、冬の低山や山小屋泊の女性向けの1着です。サイズはXS〜XLとゆったり幅(M-R・L-R)。
価格・重さ:25,000円/平均重量322g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル アルパインダウン パーカ Men's

800フィルパワーのEXダウンをボックス構造で入れた、雪の山向けのダウンパーカで、平均重量455g。ヘルメットの上からかぶれるデュアルアクスルフード、ハーネスを着けても下から開けられるダブルスライダージッパー、肘の立体裁断、アルパインカフを備えます。冬の稜線での休憩や、テント泊・山小屋泊の夜に着る1着です。
価格・重さ:32,000円/平均重量455g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
雪の山向けのダウンは雪山登山におすすめの最強ダウンジャケット12選でメーカー別に比べています。
スノースポーツ(スキー・スノーシュー)

スキー・スノーボード・スノーシューハイクなど、雪の上で長く遊ぶ日は、こまめに脱ぎ着しにくいことを前提に、保温材入りのアウターを選びます。アルパインモデルより着丈がやや長く、リフト券を入れる左袖ポケットが付いたモデルもあります。滑走中は首から冷気が入りやすいので、ネックウォーマーも持ちます。
モンベル パウダーグライド パーカ Men's

スキー・スノーボード・スノーシューなど雪の上の遊び向けの、保温材入りのパーカです。表地はウィンドストッパー ファブリクス バイ ゴアテックス ラボ 2レイヤー、保温材はモンベル独自の化繊綿エクセロフト。アクアテクトジッパー、エアレーションシステム、滑り止め付きのパウダースカート、リフト券などを入れる左袖ポケット付き。脱ぎ着の少ない遊びを前提にしているので、登りで汗をかく登山には、保温材のないハードシェルのほうが向きます。
価格・重さ:34,100円/平均重量574g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル パウダーステップ パーカ Women's

スーパー ドライテック2レイヤー(75デニールのポリエステル)に保温材エクセロフトを入れたスノーウェアで、平均重量587g。トライアクスルフード、アクアテクトジッパー、取り外して洗える口元のパーツ、滑り止め付きのパウダースカート、左袖ポケット付き。男性用の「パウダーステップ パーカ Men's」は22,000円です(重さは今回未確認)。雪遊びやスノーシュー向けで、汗をかく登山の行動着には向きません。
価格・重さ:21,000円/平均重量587g(Men'sは22,000円)
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
モンベル 3in1 フロスト ダウンパーカ Men's

防水透湿のスーパー ドライテック3レイヤーのアウターと、800フィルパワーのEXダウンを入れたインナーを組み合わせたパーカで、平均重量702g。外と中を別々にも着られます。アクアテクトジッパー、アルパインカフ、リフト券などを入れる左袖ポケット、スタッフバッグ付き。重さは今回紹介するアウターで最も重く、汗をかく登山の行動着には向きません。スキー場や雪遊び、冬の街で長い時間外にいる日の1着です。
価格・重さ:40,000円/平均重量702g
出典:モンベル公式オンラインストア(2026/11/6確認)
シーン別の組み合わせ例|秋冬の低山・雪山・スノースポーツ
同じ秋冬でも、雪のない低山、雪の高い山、スキー場では必要な服がまったく違います。下の組み合わせを出発点に、行く山の天気と気温で足し引きしてください。
秋冬の低山ハイク(雪のない山)

秋の低山は夏のような暑さの日もあれば、急に天気が崩れて冷たい雨や風になる日もあります。冬の低山は空気が澄んで景色がよい季節ですが、雪が積もる山や、霜で道が凍る山もあります。
- ベース:ジオライン L.W.(秋)〜M.W.(冬)、またはメリノウールプラス ライト ロングスリーブT
- ミドル:WIC.O.D.シャツ(秋)、クリマエア ジャケットかEXライト サーマラップ パーカ(晩秋〜冬)
- パンツ:ガイドパンツ サーモ、O.D.パンツ サーモ
- アウター:ウインドブラスト パーカ、ストームクルーザー ジャケット+ドライテック レインパンツ
- 保温着・小物:スペリオダウン ジャケット、手袋・ニット帽・ネックウォーマー、道によってチェーンスパイク
雪山登山

冬の高い山の縦走や雪の稜線では、しっかりした保温と、雪・風を防ぐアウターが必要です。それでも登りでは体温が上がるので、汗をかきそうなら脱ぎ、寒くなったら着る、を繰り返します。休憩中は想像以上に冷えるので、厚手のダウンを持ちます。
- ベース:スーパーメリノウール M.W. ラウンドネックシャツ+スーパーメリノウール M.W. タイツ
- ミドル:クリマエア ジャケット、ロッシュジャケット、EXライト サーマラップ パーカ
- アウター:ダイナアクション パーカ+ライトアルパイン パンツ
- 保温着:アルパインダウン パーカ
スノースポーツ
- ベース:ジオライン M.W.ラウンドネックシャツ+ジオライン M.W.タイツ
- ミドル:クリマエア ジャケット
- アウター:パウダーグライド パーカ、パウダーステップ パーカ
- 小物:ネックウォーマー、厚手の手袋、ニット帽
登山の服装にユニクロは使える?|秋冬に使える8点と限界
ユニクロは、秋冬の低山で使う手袋・ニット帽・休憩用の保温着・風よけを安く揃えるのに向いています。ただし、ヒートテックの下着は行動中に着ず、雨具と雪の山の防寒着は登山用を選びます。

出典:ユニクロ
ユニクロの多くの商品ページには重さの記載がなく、今回確かめた商品ページでは価格も表示されませんでした。価格は、公式オンラインストアの一覧で確かめられたものだけを書いています。ユニクロの登山での使い方は寒い季節のハイキングに使えるユニクロのアイテム3選やユニクロの超軽量なウルトラライトダウンジャケットは登山に使用できるのか?でも紹介しています。
ユニクロ ウルトラライトダウンジャケット/3Dカット(メンズ)

中わたはダウン90%・フェザー10%で、フィルパワーは750(IDFB法による測定値)。表地は軽量なナイロンで小雨程度をはじく撥水加工(永久的ではないと公式に記載)、静電気を防ぐ裏地、ポケッタブル仕様で、ワンタッチで外せるバックル付きの収納袋が付きます。現行品は腕を動かしやすい3Dカットで、フロントファスナーの裏には冷気を防ぐ持ち出しがあります。重さと価格は商品ページに記載がありません。


以前、山旅旅で確かめたモデルでは、内側に手袋などを入れられる縦に深いポケットがあり、襟の高さは約5cmでした。耐久性は登山用のダウンに及ばないので、岩場や藪の多い道、雪の山では登山用を選び、晴れた日の低山の休憩用として使うのが無理のない使い方です。
価格・重さ:価格・重さは商品ページに記載なし
出典:ユニクロ公式オンラインストア(2026/11/6確認)
ユニクロ パフテックパーカ(メンズ)

中空糸のポリエステル綿「パフテック」を入れたフード付きの中わたジャケットで、公式には湿気に強く、ダウンより乾きやすく、手洗いできると書かれています。表地は雨や風を通しにくいダブル織りで、小雨程度をはじく撥水加工(永久的ではない)。パッカブル(収納できる)仕様です。公式の目安として「快適温度 約0℃(シミュレーション値)」の記載があります。価格はユニクロ公式オンラインストアの一覧で7,990円、重さは記載がありません。汗や小雨で濡れやすい晩秋の低山では、ダウンより扱いやすい保温着です。
価格・重さ:7,990円(ユニクロ公式オンラインストアの一覧の表示)/重さは公式記載なし
出典:ユニクロ公式オンラインストア、ユニクロ公式オンラインストアの一覧(2026/11/6確認)
ユニクロ ブロックテックパーカ/3Dカット(メンズ)

防風・防水・透湿のストレッチ素材を使い、フロントに撥水性のある止水ファスナー、縫い目から水が入りにくい仕様、袖口の面ファスナー、裾のばたつきを抑えるスピンドルコードを備えたパーカです。ただし公式に「完全防水ではありません」と書かれ、耐水圧・透湿度の数値もありません。秋冬は風よけとしては頼りになりますが、雨具の代わりにはしません。価格は商品ページに記載がありません。
価格・重さ:価格・重さは商品ページに記載なし
出典:ユニクロ公式オンラインストア(2026/11/6確認)
ユニクロ ウォームイージーパンツ(メンズ)

表地はナイロン90%・ポリウレタン10%の2WAYストレッチで撥水加工(小雨程度)、裏はフリースの2層構造。ベルト付きで、裾のドローコードで風を防げます。注意したいのは裏地の混率で、ポリエステル61%・アクリル23%・レーヨン16%。レーヨンは汗を吸って乾きにくい繊維なので、汗をたくさんかく急な登りより、ゆっくり歩く低山や、寒い日の下山後・山小屋向きです。価格は商品ページに記載がありません。
価格・重さ:価格・重さは商品ページに記載なし
出典:ユニクロ公式オンラインストア(2026/11/6確認)
ユニクロ エアリズムパフォーマンスサポートタイツ(メンズ)

パンツの下に履くサポートタイツで、本体はポリエステル66%・キュプラ22%・ポリウレタン12%、UVカット機能付き。保温用ではなく脚のサポート用です。キュプラはレーヨンと同じ再生セルロースの繊維で、汗を吸いやすい性質があります。秋冬に使うなら、汗をかきにくい秋の低山で、保温は上に履くパンツに任せる組み方にします。価格は商品ページに記載がありません。
価格・重さ:価格・重さは商品ページに記載なし
出典:ユニクロ公式オンラインストア(2026/11/6確認)
ユニクロ ヒートテックライニンググローブ/パデッド(メンズ)

内側に吸湿発熱するヒートテックのフリース、手の甲に中わた、裏地に防風フィルムを使った手袋です。表面は撥水加工(永久的ではない)、指先はタッチパネルに対応、左右をバックルでつなげて片方をなくしにくくできます。価格はユニクロ公式オンラインストアの一覧で1,990円。グローブを外さずにスマホの地図を見られるのは、寒い日の登山で役に立つ点です。


価格・重さ:1,990円(ユニクロ公式オンラインストアの一覧の表示)/重さは公式記載なし
出典:ユニクロ公式オンラインストア、ユニクロ公式オンラインストアの一覧(2026/11/6確認)
ユニクロ ヒートテックライニンググローブ/ストレッチ(メンズ)

伸びのよい薄手の手袋で、肌面はヒートテックのフリース、手の甲に防風フィルム、手のひらに滑り止め、指先はタッチパネル対応、左右連結のバックル付き。パデッドより薄く指を動かしやすいので、風の弱い樹林帯の低山や、トレッキングポールを握る時間が長い日に向きます。価格は公式一覧で1,990円です。
価格・重さ:1,990円(ユニクロ公式オンラインストアの一覧の表示)/重さは公式記載なし
出典:ユニクロ公式オンラインストア、ユニクロ公式オンラインストアの一覧(2026/11/6確認)
ユニクロ ヒートテックリブビーニー

ヒートテックの吸湿発熱素材を使ったリブ編みのニット帽で、男女兼用。素材はアクリル80%・ナイロン10%・ウール9%・ポリウレタン1%で、家庭の洗濯機で洗えます。価格は公式一覧で1,500円。以前の記事で確かめたモデルは、折り返しを伸ばすと耳全体を覆え、山小屋やテントで目隠し代わりにも使えました。
価格・重さ:1,500円(ユニクロ公式オンラインストアの一覧の表示)/重さは公式記載なし
出典:ユニクロ公式オンラインストア、ユニクロ公式オンラインストアの一覧(2026/11/6確認)
ユニクロ・無印良品・モンベルの軽量ダウンの比較は【ユニクロ・無印・モンベル】コスパ最強な軽量ダウンジャケットを徹底比較!をご覧ください。
ヒートテックの下着は、登山の行動中に着ない

ヒートテックは冬の普段着の下着として優秀ですが、登山の行動中に着るのはおすすめしません。ヒートテックに使われるレーヨンは、汗を吸うと熱を出す一方で、湿気をたくさん溜め込み、乾きにくい性質があります。汗をかいて飽和すると、乾くときに体の熱を奪い、かえって体を冷やす下着になってしまいます。今回紹介したユニクロのウォームイージーパンツの裏地(レーヨン16%)や、ワークマンのエアロストレッチウォームクライミングパンツ(レーヨン75%)のように、ほかの服にもレーヨンが入っていることがあるので、行動中に着る服は混率を確かめます。
ヒートテックは山小屋やテントでの休憩着に

汗をかく行動中には向きませんが、山小屋やテント場で汗をかいていない乾いた肌に着る休憩着・寝間着としては、暖かく快適に過ごせます。くわしくはユニクロのヒートテックは登山で着用できるの?着用時の注意点・重ね着で活用で紹介しています。
登山の服装にワークマンは使える?|秋冬に使える13点と選び方
ワークマンは、メリノウールの下着、行動中に着る裏起毛の服、化繊綿の保温着、雨具までを1万円台で揃えられ、雪のない低山の日帰りには十分使えます。ただし多くの商品で重さが公表されておらず、素材も商品ごとにばらつきがあるので、混率を確かめて選びます。

ワークマンの価格は、公式オンラインストアの表示価格です。2026年秋冬は、メリノウールとポリエステルを混ぜた「メリノテック」の行動着が増え、メリノウール100%の下着にも中厚手(ミドルウェイト)が加わっています。
ワークマン メリノウール100長袖クルーネック

ウール100%の長袖下着で、公式の表示価格は1,900円。吸湿発熱・保温・消臭・吸放湿の機能があり、推奨シーズンは秋冬。サイズはM〜3L。以前の記事で紹介した「メリノウール長袖丸首シャツ」の旧ページは、公式オンラインストアで販売終了か取り扱いできない旨の表示になっており、同じ管理番号11425の現行品としてこちらを紹介します。以前の記事では、ゆったりした形で汗を広げる力はあまり感じられず、耐久性も登山ブランドに及ばないため、雪のない日帰りの低山向きと紹介しています。
価格・重さ:1,900円(公式の表示価格・管理番号11425)/重さは公式記載なし
出典:ワークマン公式オンラインストア(2026/11/6確認)
ワークマン メリノウール100ミドルウェイト長袖クルーネック

ウール100%の中厚手の長袖下着で、公式の表示価格は2,900円。吸湿発熱・保温・吸放湿の機能に加え、「ちくちくしにくい」と書かれています。推奨シーズンは秋冬、サイズはM〜3L。女性用の「レディースメリノウール100ミドルウエイト長袖クルーネック」も公式オンラインストアにあります。
価格・重さ:2,900円(公式の表示価格・管理番号11785)/重さは公式記載なし
出典:ワークマン公式オンラインストア(2026/11/6確認)
ワークマン メリノウール100ミドルウェイトロングタイツ

本体ウール100%の中厚手タイツで、公式の表示価格は2,900円。吸湿発熱・保温・吸放湿・消臭の機能があり、推奨シーズンは秋冬。サイズはM(股下67cm)〜3L(股下71cm)です。
価格・重さ:2,900円(公式の表示価格・管理番号11784)/重さは公式記載なし
出典:ワークマン公式オンラインストア(2026/11/6確認)
ワークマン メリノテックアクティブインサレーション長袖Tシャツ

ポリエステル75%・ウール23%・ポリウレタン2%の裏起毛の長袖Tシャツ(品番MW201)で、公式の表示価格は2,500円。吸光発熱・吸湿発熱・抗菌防臭・2WAYストレッチの機能があり、推奨シーズンは秋冬です。化繊が主体なのでウール100%より乾きやすく、行動中に着るベースレイヤー〜薄手の中間着として使えます。
価格・重さ:2,500円(公式の表示価格・品番MW201)/重さは公式記載なし
出典:ワークマン公式オンラインストア(2026/11/6確認)
ワークマン メリノテックアクティブインサレーションフーディ

長袖Tシャツと同じ混率の生地に、肩などに布帛(織物)の生地を組み合わせたフーディ(品番MW601A)。サムホールと反射材付きで、公式の表示価格は2,900円。推奨シーズンは「オールシーズン」と表示されています。歩きながら着続けるアクティブインサレーション(行動中に着る保温着)として、下着の上に着ます。
価格・重さ:2,900円(公式の表示価格・品番MW601A)/重さは公式記載なし
出典:ワークマン公式オンラインストア(2026/11/6確認)
ワークマン メリノテックアクティブインサレーションクライミングパンツ

メリノテックの生地(ポリエステル75%・ウール23%・ポリウレタン2%)を使った裏起毛のパンツ(品番MW103)。2WAYストレッチ、スマートフォン入れ、反射材付きで、公式の表示価格は2,900円、推奨シーズンは秋冬。サイズはS〜4L、股下は全サイズ79cmです。
価格・重さ:2,900円(公式の表示価格・品番MW103)/重さは公式記載なし
出典:ワークマン公式オンラインストア(2026/11/6確認)
ワークマン エアロストレッチウォームクライミングパンツ

50%ストレッチで膝の曲げ伸ばしが楽な、細身のクライミングカットのパンツ(品番HP013B)。撥水・UVカット・保温の機能があり、公式の表示価格は1,900円、推奨シーズンは秋冬(説明では秋から春の3シーズン対応)。ただし素材はレーヨン75%・ナイロン20%・ポリウレタン5%です。レーヨンは汗や雨を吸うと乾きにくく、濡れると体を冷やしやすいので、汗をかく登りが続く山や雨の日には向きません。選ぶなら、晴れた日に短い時間歩く低山にとどめます。
価格・重さ:1,900円(公式の表示価格・品番HP013B)/重さは公式記載なし
出典:ワークマン公式オンラインストア(2026/11/6確認)
ワークマン メリノテックアクティブインサレーションネックウォーマー

メリノテックの生地を使った裏起毛のネックウォーマー(品番MW303)で、公式の表示価格は980円。首回り50〜60cmのフリーサイズです。首元を温めると体感が大きく変わるので、上着を1枚増やす前に試したい小物です。
価格・重さ:980円(公式の表示価格・品番MW303)/重さは公式記載なし
出典:ワークマン公式オンラインストア(2026/11/6確認)
ワークマン エックスシェルター断熱βライトウォームジャケット

表地・中わた・裏地すべてポリエステル100%の中わた入りジャケット(品番XW107A)。断熱・吸光発熱・耐久撥水・2wayストレッチ・裾調節の機能があり、公式の表示価格は2,900円、推奨シーズンは秋冬。化繊綿なので、濡れても暖かさが落ちにくいのが利点です。重さは記載がありません。
価格・重さ:2,900円(公式の表示価格・品番XW107A)/重さは公式記載なし
出典:ワークマン公式オンラインストア(2026/11/6確認)
ワークマン エックスシェルター断熱αウォームジャケット

吸光発熱する中わたを入れた、断熱βより上位の中わた入りジャケット(品番XW104A)。表地・中わた・裏地はポリエステル100%で、耐久撥水、2重袖口、反射材付き。公式の表示価格は3,900円、推奨シーズンは秋冬です。断熱βより暖かさを優先したい冬の低山の休憩用に。重さは記載がないので、店で手に取ってザックに入る大きさか確かめてください。
価格・重さ:3,900円(公式の表示価格・品番XW104A)/重さは公式記載なし
出典:ワークマン公式オンラインストア(2026/11/6確認)
ワークマン プレミアム超撥水ソフトシェルトレックフーディ

ナイロン90%・ポリウレタン10%のソフトシェル(品番TS001)。生地耐水圧1,000〜2,000mm、透湿度25,000g/㎡・24h、UPF50+で、防風・超撥水・2WAYストレッチ・ポケッタブル。公式の表示価格は2,900円。秋の風よけ兼、行動中の上着として使えますが、生地耐水圧は雨具の目安(20,000mm前後)に届かないので、雨具の代わりにはしません。
価格・重さ:2,900円(公式の表示価格・品番TS001)/重さは公式記載なし
出典:ワークマン公式オンラインストア(2026/11/6確認)
ワークマン エックスシェルター超透放湿レインジャケット

フード・肩・前身頃・袖上は3レイヤー(耐水圧20,000mm・透湿度50,000g/m²・24h)、背中・袖下・脇下は2レイヤー(耐水圧10,000mm・透湿度70,000g/m²・24h)と、部位で生地を使い分けたレインジャケット(品番XSR001)。止水ファスナー、ホイッスルになる引手、ベンチレーション付きで、公式の表示価格は5,800円。重さは記載がありません。雪の山の上着(ハードシェル)としての用途は公式に書かれていないので、秋冬は雪のない山の雨具として使います。
価格・重さ:5,800円(公式の表示価格・品番XSR001)/重さは公式記載なし
出典:ワークマン公式オンラインストア(2026/11/6確認)
ワークマン イナレムストレッチレインスーツ

上下セットのレインスーツ(品番NR001)で、耐水圧20,000mm・透湿度25,000g/㎡・24h、4wayストレッチ、収納袋付き。公式の表示価格は上下で5,500円です。透湿度はストームクルーザー(40,000)より低いので、登りで汗をかくと内側が蒸れやすくなります。秋冬は、冬の稜線で風よけとして上下を着る使い方もできます。
価格・重さ:5,500円・上下セット(公式の表示価格・品番NR001)/重さは公式記載なし
出典:ワークマン公式オンラインストア(2026/11/6確認)
53アイテムを11項目で比較
重さと価格は公式の数字、雨具の耐水圧・透湿性も公式の数字です。ユニクロとワークマンは重さを公表していないものが多いため、素材と機能で比べてください。保温材・中わたの欄で、ダウンか化繊綿かも確かめられます。
モンベル:ベースレイヤー
モンベル ジオライン L.W.VネックTシャツ Men's
- 種類:ベースレイヤー(薄手の下着)
- 価格(税込):3,080円
- 重さ:平均重量96g
- 素材:ジオライン(ポリエステル100%)
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:吸水拡散・速乾・防臭、フラットシーマー
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:S〜XL
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:秋の低山
- 向いている人:汗が多い人、秋の行動量が多い山行
モンベル ジオライン M.W.ラウンドネックシャツ Men's
- 種類:ベースレイヤー(中厚手の下着)
- 価格(税込):4,730円
- 重さ:平均重量159g
- 素材:ジオライン(ポリエステル100%)
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:保温・吸水拡散・速乾、スパイラル スランテックカフ、フラットシーマー
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:S〜XL
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:晩秋〜冬の低山、雪山
- 向いている人:速乾を優先したい人、洗濯の手間を減らしたい人
モンベル スーパーメリノウール M.W. ラウンドネックシャツ Men's
- 種類:ベースレイヤー(中厚手の下着)
- 価格(税込):8,800円
- 重さ:平均重量165g
- 素材:スーパーメリノウール(ウール85%・ポリエステル15%)
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:吸湿発熱・保温・ストレッチ、フラットシーマー
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:XS〜XL
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:晩秋〜冬の低山、雪山、山小屋泊
- 向いている人:汗冷えとにおいを抑えたい人、連泊する人
モンベル メリノウールプラス ライト ロングスリーブT Men's
- 種類:ベースレイヤー〜ミドル(薄手の長袖T)
- 価格(税込):8,800円
- 重さ:平均重量182g
- 素材:メリノウールプラス(ウール78%・ポリエステル22%)
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:紫外線遮へい率90%以上、防縮加工で家庭洗濯可
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:S〜XL
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:秋の低山〜高い山
- 向いている人:1枚で歩ける長袖を探している人
山旅 バックメッシュ・アクティブメリノ・ロングスリーブシャツ(山旅旅の自社製品)
- 種類:ベースレイヤー(長袖)
- 価格(税込):14,990円
- 重さ:公式記載なし
- 素材:メリノウール50%・ポリエステル50%(背中・脇のメッシュはポリエチレン3%を含む)
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:背中・脇がメッシュで汗だまりができにくい
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:XS〜XL(色によって異なる)
- 女性用・男女兼用:公式記載なし
- 向いている季節・山:秋の低山〜高い山
- 向いている人:ザックで背中が蒸れる人、においを抑えたい人
モンベル ジオライン M.W.タイツ Men's
- 種類:ベースレイヤー(タイツ)
- 価格(税込):4,620円
- 重さ:平均重量143g
- 素材:ジオライン(ポリエステル100%)
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:保温・速乾、前開き、フラットシーマー
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:S〜XL、M-S・L-S・XL-S(ショート丈)
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:冬の低山、雪山
- 向いている人:寒がりの人、雪の山へ行く人
モンベル スーパーメリノウール M.W. タイツ Men's
- 種類:ベースレイヤー(タイツ)
- 価格(税込):8,360円
- 重さ:平均重量160g
- 素材:スーパーメリノウール(ウール85%・ポリエステル15%)
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:吸湿発熱・保温・ストレッチ、フラットシーマー
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:S〜XL、ショート丈あり
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:雪山、冬のテント泊
- 向いている人:雪の山で長く行動する人
モンベル:ミドルレイヤー・パンツ
モンベル WIC.O.D.シャツ Men's
- 種類:ミドルレイヤー(長袖シャツ)
- 価格(税込):7,920円
- 重さ:平均重量289g
- 素材:ウイックロン(ポリエステル)
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:速乾・通気、UVカット、胸ポケット2つ
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:XS〜XL、M-R・L-R(ゆったり幅)
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:秋の低山
- 向いている人:前を開けて温度調整したい人
モンベル クリマエア ジャケット Men's
- 種類:ミドルレイヤー(フリース)
- 価格(税込):9,460円
- 重さ:平均重量383g
- 素材:クリマエア(ポリエステル)、脇・袖口はストレッチ クリマプラス
- 保温材・中わた:なし(フリース)
- 主な機能:サムホール、ジッパー付きポケット3つ
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:XS〜XXL、M-R・L-R
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:秋〜冬の低山、雪山の中間着
- 向いている人:洗いやすい中間着がほしい人
モンベル EXライト サーマラップ パーカ Men's
- 種類:ミドルレイヤー〜保温着(化繊綿)
- 価格(税込):17,050円
- 重さ:平均重量200g
- 素材:表:20デニール・バリスティック ナイロン・リップストップ(はっ水)
- 保温材・中わた:ストレッチ エクセロフト(ポリエステル)
- 主な機能:ストレッチ、蒸れにくい、スタッフバッグ付き
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:S〜XL、M-R・L-R
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:晩秋〜冬の低山、雪山の中間着
- 向いている人:濡れに強い保温着を1枚持ちたい人
モンベル ガイドパンツ サーモ Men's
- 種類:パンツ(裏起毛)
- 価格(税込):13,800円
- 重さ:平均重量434g
- 素材:ポリエステル49%・ナイロン42%・ポリウレタン9%(はっ水・裏面起毛)
- 保温材・中わた:なし(裏起毛)
- 主な機能:2WAYストレッチ(尻・膝)、バックル付きベルト、ジッパー付きポケット4つ
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:股下違い(ロング・ショート・ダブルショート)あり
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認(一覧にWomen'sあり)
- 向いている季節・山:晩秋〜冬の低山
- 向いている人:脚を動かしやすいパンツがほしい人
モンベル O.D.パンツ サーモ Men's
- 種類:パンツ(裏起毛)
- 価格(税込):13,000円
- 重さ:平均重量469g
- 素材:ナイロン50%・ポリエステル43%・ポリウレタン7%(はっ水・裏面起毛)
- 保温材・中わた:なし(裏起毛)
- 主な機能:1WAYストレッチ、防風、ジッパー付きポケット4つ
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:全18サイズ
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認(一覧にWomen'sあり)
- 向いている季節・山:晩秋〜冬の低山
- 向いている人:丈を合わせたい人
モンベル O.D.パンツ ライニング Men's
- 種類:パンツ(裏地付き)
- 価格(税込):11,000円
- 重さ:平均重量485g
- 素材:表:ナイロン94%・ポリウレタン6%リップストップ(はっ水)、裏:ブラッシュド・ポリエステル
- 保温材・中わた:なし(裏地付き)
- 主な機能:1WAYストレッチ、ジッパー付きポケット4つ
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:全18サイズ
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認(一覧にWomen'sあり)
- 向いている季節・山:冬の低山
- 向いている人:予算を抑えて暖かいパンツがほしい人
モンベル ロッシュジャケット(男女兼用)
- 種類:ミドル〜アウター(ソフトシェル)
- 価格(税込):16,500円
- 重さ:平均重量439g
- 素材:クリマプロ200(ナイロン94%・ポリウレタン6%、はっ水)
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:2WAYストレッチ、アルパインカフ、ジッパー付きポケット3つ
- 耐水圧・透湿性:公式記載なし(防水ではない)
- サイズ展開:XS〜XL
- 女性用・男女兼用:男女兼用
- 向いている季節・山:冬の低山、雪山の行動着
- 向いている人:丈夫な行動着がほしい人
モンベル クリマプラス シーリング カーディガン Women's
- 種類:ミドルレイヤー(裏地付きフリース)
- 価格(税込):11,550円
- 重さ:平均重量444g
- 素材:表:クリマプラス(ポリエステル)、裏:40デニール・フルダル・ナイロン・タフタ
- 保温材・中わた:なし(フリース)
- 主な機能:防風性を高める裏地、ボタン留め、ポケット2つ
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:XS〜XL
- 女性用・男女兼用:Women's
- 向いている季節・山:秋の低山の休憩、山小屋
- 向いている人:山小屋や街でも着たい人
モンベル サーマラップ スカート
- 種類:保温着(下半身・化繊綿)
- 価格(税込):7,260円
- 重さ:平均重量182g
- 素材:表:20デニール・バリスティックナイロン・リップストップ/40デニール・ナイロン・タフタ(はっ水)
- 保温材・中わた:エクセロフト(ポリエステル)
- 主な機能:リバーシブル、ポケッタブル、ジッパー付きポケット1つ
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:S〜XL
- 女性用・男女兼用:公式記載なし
- 向いている季節・山:秋〜冬の低山の休憩、山小屋
- 向いている人:休憩中に脚が冷える人
モンベル:シェル・雨具・ハードシェル
モンベル ウインドブラスト パーカ Men's
- 種類:アウター(ウインドシェル)
- 価格(税込):8,400円
- 重さ:平均重量178g
- 素材:40デニール・ナイロン・タフタ(はっ水)
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:ポケッタブル、フード・裾の調節
- 耐水圧・透湿性:公式記載なし(防水ではない)
- サイズ展開:XS〜XXL、M-R・L-R
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:秋〜冬の低山
- 向いている人:風よけを1枚持ちたい人
モンベル ウインドブラスト Vネックジャケット Men's
- 種類:アウター(ウインドシェル)
- 価格(税込):7,200円
- 重さ:平均重量153g
- 素材:40デニール・ナイロン・タフタ(はっ水)
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:ポケッタブル(収納サイズ21×15×4.5cm)、ジッパー付きポケット3つ
- 耐水圧・透湿性:公式記載なし(防水ではない)
- サイズ展開:S〜XL
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:秋の低山
- 向いている人:フードなしの軽い風よけがほしい人
モンベル ライトシェル パーカ Men's
- 種類:アウター(裏地付きシェル)
- 価格(税込):9,900円
- 重さ:平均重量331g
- 素材:表:40デニール・フルダル・ナイロン・タフタ(はっ水)、裏:クリマプラス メッシュ
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:バイアスストレッチ、スタッフバッグ付き、ジッパー付きポケット3つ
- 耐水圧・透湿性:公式記載なし(防水ではない)
- サイズ展開:XS〜XXL、M-R・L-R
- 女性用・男女兼用:Women's(9,500円・300g)
- 向いている季節・山:秋の低山、街
- 向いている人:街と山で同じ上着を使いたい人
モンベル ストームクルーザー ジャケット Men's
- 種類:アウター(レインジャケット)
- 価格(税込):22,000円
- 重さ:平均重量254g
- 素材:スーパー ドライテック3レイヤー(表:30デニール・バリスティックナイロン・リップストップ)
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:トライアクスルフード、アクアテクトジッパー、スタッフバッグ付き
- 耐水圧・透湿性:耐水圧20,000mm以上・透湿性40,000g/m²・24hrs
- サイズ展開:XS〜XXL、M-R・L-R
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:通年(秋冬の雨・風)
- 向いている人:雨具を1着で済ませたい人
モンベル ドライテック レインパンツ Men's
- 種類:アウター(レインパンツ)
- 価格(税込):14,000円
- 重さ:平均重量194g
- 素材:スーパー ドライテック3レイヤー
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:サイドジッパー、膝の立体裁断、スタッフバッグ付き
- 耐水圧・透湿性:耐水圧20,000mm以上・透湿性40,000g/m²・24hrs
- サイズ展開:XS〜XXL、ショート・ロング丈
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:通年
- 向いている人:ジャケットと上下で雨具をそろえる人
モンベル ダイナアクション パーカ Men's
- 種類:アウター(ハードシェル)
- 価格(税込):36,300円
- 重さ:平均重量385g
- 素材:スーパー ドライテック3レイヤー(30デニール・バリスティックナイロン/脇・背中は15デニール)
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:ピットジップ、パウダースカート、ダブルスライダー、トライアクスルフード
- 耐水圧・透湿性:商品ごとの数値は公式記載なし(素材は耐水圧20,000mm以上)
- サイズ展開:S〜XL
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:雪山(冬の八ヶ岳・北アルプスなど)
- 向いている人:雪山を始める人、冬の稜線を歩く人
モンベル ライトアルパイン パンツ Men's
- 種類:アウター(ハードシェルパンツ)
- 価格(税込):26,400円
- 重さ:平均重量494g
- 素材:スーパー ドライテック3レイヤー(40デニール・ナイロン・タフタ)、エッジガード:バリスティックナイロン
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:インナースパッツ、エッジガード、サイドベンチレーション、サイドジッパー
- 耐水圧・透湿性:商品ごとの数値は公式記載なし(素材は耐水圧20,000mm以上)
- サイズ展開:S〜XXL、ショート・ロング丈
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:雪山
- 向いている人:雪の山でアイゼンを使う人
モンベル アルパインパンツ Men's
- 種類:アウター(ハードシェルパンツ)
- 価格(税込):28,600円
- 重さ:平均重量568g
- 素材:スーパー ドライテック3レイヤー(70デニール・ナイロン・タフタ)、エッジガード:バリスティックナイロン
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:裾幅調節ジッパー、サイドベンチレーション、エッジガード、ポケット4つ
- 耐水圧・透湿性:商品ごとの数値は公式記載なし(素材は耐水圧20,000mm以上)
- サイズ展開:S〜XXL、ショート・ロング丈
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:雪山、山スキー
- 向いている人:生地の丈夫さを優先する人
モンベル:ダウン・スノースポーツ
モンベル パウダーグライド パーカ Men's
- 種類:アウター(保温材入り)
- 価格(税込):34,100円
- 重さ:平均重量574g
- 素材:ウィンドストッパー ファブリクス バイ ゴアテックス ラボ 2レイヤー(50デニール・ポリエステル)
- 保温材・中わた:エクセロフト(ポリエステル)
- 主な機能:パウダースカート、エアレーション、左袖ポケット
- 耐水圧・透湿性:耐水圧は公式記載なし
- サイズ展開:S〜XXL
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:スキー場、スノーシュー
- 向いている人:雪の上で長く遊ぶ人
モンベル パウダーステップ パーカ Women's
- 種類:アウター(保温材入り)
- 価格(税込):21,000円
- 重さ:平均重量587g
- 素材:スーパー ドライテック2レイヤー(75デニール・ポリエステル・タフタ)
- 保温材・中わた:エクセロフト(ポリエステル)
- 主な機能:パウダースカート、左袖ポケット、口元パーツ取り外し
- 耐水圧・透湿性:耐水圧は公式記載なし
- サイズ展開:XS〜XL
- 女性用・男女兼用:Women's(Men'sは22,000円)
- 向いている季節・山:スキー場、スノーシュー
- 向いている人:家族で雪遊びをする人
モンベル 3in1 フロスト ダウンパーカ Men's
- 種類:アウター(3in1・ダウンインナー付き)
- 価格(税込):40,000円
- 重さ:平均重量702g
- 素材:外:スーパー ドライテック3レイヤー(40デニール・ナイロン・タフタ)、中:20デニール・バリスティックナイロン
- 保温材・中わた:800フィルパワー・EXダウン(インナー)
- 主な機能:3通りに着られる、アクアテクトジッパー、左袖ポケット
- 耐水圧・透湿性:商品ごとの数値は公式記載なし
- サイズ展開:S〜XXL
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認(一覧にWomen'sあり)
- 向いている季節・山:スキー場、雪遊び
- 向いている人:雪の上で長く遊ぶ人
モンベル スペリオダウン ジャケット Men's
- 種類:保温着(ダウン)
- 価格(税込):19,500円
- 重さ:平均重量190g
- 素材:10デニール・バリスティック エアライト ナイロン・リップストップ(はっ水・帯電防止)
- 保温材・中わた:800フィルパワー・EXダウン(量は公式記載なし)
- 主な機能:シングルキルト、ダウンプルーフ、ポケット4つ
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:XS〜XXL、M-R・L-R
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:秋の高い山、冬の低山
- 向いている人:最初の1着を選ぶ人
モンベル スペリオダウン ラウンドネックジャケット Women's
- 種類:保温着(ダウン)
- 価格(税込):14,700円
- 重さ:平均重量145g
- 素材:表:20デニール・バリスティックナイロン・リップストップ(はっ水)
- 保温材・中わた:800フィルパワー・EXダウン(量は公式記載なし)
- 主な機能:スナップボタン、ダウンプルーフ、収納約φ9×16cm
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:XS〜XL、M-R・L-R
- 女性用・男女兼用:Women's
- 向いている季節・山:秋の低山〜高い山
- 向いている人:シェルの中にも着たい人
モンベル プラズマ1000 ダウンジャケット Men's
- 種類:保温着(ダウン)
- 価格(税込):27,940円
- 重さ:平均重量130g
- 素材:7デニール・バリスティック エアライト ナイロン・リップストップ(はっ水)
- 保温材・中わた:1000フィルパワー・EXダウン(量は公式記載なし)
- 主な機能:ダウンプルーフ、スタッフバッグ付き、ポケット2つ
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:S〜XXL、M-R・L-R
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:秋の高い山、冬の低山(行動の合間)
- 向いている人:1gでも軽くしたい人
モンベル ネージュダウン パーカ Women's
- 種類:保温着(フード付きダウン)
- 価格(税込):25,000円
- 重さ:平均重量322g
- 素材:表:20デニール・バリスティックナイロン・リップストップ(はっ水)
- 保温材・中わた:800フィルパワー・EXダウン(量は公式記載なし)
- 主な機能:デュアルアクスルフード、シングルキルト、スタッフバッグ付き
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:XS〜XL、M-R・L-R
- 女性用・男女兼用:Women's
- 向いている季節・山:冬の低山、山小屋泊
- 向いている人:フード付きで暖かさを足したい人
モンベル アルパインダウン パーカ Men's
- 種類:保温着(厚手ダウン)
- 価格(税込):32,000円
- 重さ:平均重量455g
- 素材:表:20デニール・ナイロン・リップストップ(はっ水)、裏:20デニール・バリスティックナイロン・タフタ
- 保温材・中わた:800フィルパワー・EXダウン(量は公式記載なし)
- 主な機能:ボックス構造、ヘルメット対応フード、ダブルスライダー
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:S〜XL
- 女性用・男女兼用:今回は男性用を確認
- 向いている季節・山:雪山、冬のテント泊
- 向いている人:冬の稜線で長く休む人
ユニクロ
ユニクロ ウルトラライトダウンジャケット/3Dカット(メンズ)
- 種類:保温着(ダウン)
- 価格(税込):商品ページに記載なし(購入前にユニクロ公式で確認)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:表:ナイロン100%
- 保温材・中わた:ダウン90%・フェザー10%(750フィルパワー)
- 主な機能:撥水(永久的ではない)、ポケッタブル、収納袋付き、3Dカット
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:XS〜4XL(一部オンライン限定)
- 女性用・男女兼用:公式記載なし
- 向いている季節・山:秋の低山の休憩用
- 向いている人:手持ちの服で始めたい人
ユニクロ パフテックパーカ(メンズ)
- 種類:保温着(化繊綿)
- 価格(税込):7,990円(公式一覧の表示)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:表:ナイロン100%
- 保温材・中わた:ポリエステル100%(パフテック)
- 主な機能:撥水(永久的ではない)、パッカブル、手洗い可、快適温度約0℃(シミュレーション値)
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:XS〜4XL(一部オンライン限定)
- 女性用・男女兼用:公式記載なし
- 向いている季節・山:晩秋〜冬の低山の休憩用
- 向いている人:濡れに強い保温着を安く探している人
ユニクロ ブロックテックパーカ/3Dカット(メンズ)
- 種類:アウター(防風シェル)
- 価格(税込):商品ページに記載なし(購入前にユニクロ公式で確認)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:ポリエステル100%
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:防風・透湿・ストレッチ、止水ファスナー、袖口の面ファスナー
- 耐水圧・透湿性:数値は公式記載なし(完全防水ではないと記載)
- サイズ展開:XS〜4XL(一部オンライン限定)
- 女性用・男女兼用:公式記載なし
- 向いている季節・山:秋〜冬の低山の風よけ
- 向いている人:街でも着られる風よけがほしい人
ユニクロ ウォームイージーパンツ(メンズ)
- 種類:パンツ(裏フリース)
- 価格(税込):商品ページに記載なし(購入前にユニクロ公式で確認)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:表:ナイロン90%・ポリウレタン10%、裏:ポリエステル61%・アクリル23%・レーヨン16%
- 保温材・中わた:なし(裏フリース)
- 主な機能:2WAYストレッチ、撥水、裾ドローコード
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:XS〜4XL(一部オンライン限定)
- 女性用・男女兼用:公式記載なし
- 向いている季節・山:秋〜冬の低山(ゆっくり歩く日)
- 向いている人:手軽に暖かいパンツを用意したい人
ユニクロ エアリズムパフォーマンスサポートタイツ(メンズ)
- 種類:ベースレイヤー(サポートタイツ)
- 価格(税込):商品ページに記載なし(購入前にユニクロ公式で確認)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:ポリエステル66%・キュプラ22%・ポリウレタン12%
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:UVカット、サポート
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:XS〜4XL
- 女性用・男女兼用:公式記載なし(メンズを確認)
- 向いている季節・山:秋の低山
- 向いている人:長い下りで脚の疲れを減らしたい人
ユニクロ ヒートテックライニンググローブ/パデッド(メンズ)
- 種類:小物(手袋)
- 価格(税込):1,990円(公式一覧の表示)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:甲:ポリエステル100%、裏地:ポリエステル84%・レーヨン16%
- 保温材・中わた:ポリエステル100%(手の甲)
- 主な機能:防風フィルム、撥水、タッチパネル対応、左右連結バックル
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:M・L・XL(XLはオンライン限定)
- 女性用・男女兼用:メンズを確認
- 向いている季節・山:秋〜冬の低山
- 向いている人:風の当たる稜線を歩く人
ユニクロ ヒートテックライニンググローブ/ストレッチ(メンズ)
- 種類:小物(薄手の手袋)
- 価格(税込):1,990円(公式一覧の表示)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:甲:ポリエステル88%・ポリウレタン12%(裏側にレーヨン16%)
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:防風フィルム、滑り止め、タッチパネル対応、左右連結バックル
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:M・L・XL(XLはオンライン限定)
- 女性用・男女兼用:メンズを確認
- 向いている季節・山:秋の低山
- 向いている人:指先を細かく使いたい人
ユニクロ ヒートテックリブビーニー
- 種類:小物(ニット帽)
- 価格(税込):1,500円(公式一覧の表示)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:アクリル80%・ナイロン10%・ウール9%・ポリウレタン1%
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:吸湿発熱、洗濯機可
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:公式記載なし
- 女性用・男女兼用:男女兼用
- 向いている季節・山:秋〜冬の低山
- 向いている人:耳まで温めたい人
ワークマン
ワークマン メリノウール100長袖クルーネック
- 種類:ベースレイヤー(長袖下着)
- 価格(税込):1,900円(公式の表示価格)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:ウール100%
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:吸湿発熱・保温・消臭・吸放湿
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:M〜3L
- 女性用・男女兼用:公式記載なし
- 向いている季節・山:秋〜冬の雪のない低山
- 向いている人:まずウールの下着を試したい人
ワークマン メリノウール100ミドルウェイト長袖クルーネック
- 種類:ベースレイヤー(中厚手の長袖下着)
- 価格(税込):2,900円(公式の表示価格)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:ウール100%
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:吸湿発熱・保温・吸放湿、ちくちくしにくい
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:M〜3L
- 女性用・男女兼用:レディース(管理番号17874)あり
- 向いている季節・山:冬の低山
- 向いている人:冬の低山を安く始めたい人
ワークマン メリノウール100ミドルウェイトロングタイツ
- 種類:ベースレイヤー(タイツ)
- 価格(税込):2,900円(公式の表示価格)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:ウール100%(ウエストゴム部分は別素材)
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:吸湿発熱・保温・吸放湿・消臭
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:M〜3L
- 女性用・男女兼用:公式記載なし
- 向いている季節・山:冬の低山
- 向いている人:寒がりの人
ワークマン メリノテックアクティブインサレーション長袖Tシャツ
- 種類:ベースレイヤー〜ミドル(裏起毛長袖T)
- 価格(税込):2,500円(公式の表示価格)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:ポリエステル75%・ウール23%・ポリウレタン2%
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:吸光発熱・吸湿発熱・抗菌防臭・2WAYストレッチ・裏起毛
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:M〜3L
- 女性用・男女兼用:公式記載なし
- 向いている季節・山:秋〜冬の低山
- 向いている人:行動中に着る暖かい長袖がほしい人
ワークマン メリノテックアクティブインサレーションフーディ
- 種類:ミドルレイヤー(行動中の保温着)
- 価格(税込):2,900円(公式の表示価格)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:本体:ポリエステル75%・ウール23%・ポリウレタン2%、布帛部分:ポリエステル
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:吸光発熱・吸湿発熱・抗菌防臭・サムホール・反射材
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:M〜3L
- 女性用・男女兼用:公式記載なし
- 向いている季節・山:秋〜冬の低山
- 向いている人:着たまま歩ける保温着がほしい人
ワークマン メリノテックアクティブインサレーションクライミングパンツ
- 種類:パンツ(裏起毛)
- 価格(税込):2,900円(公式の表示価格)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:本体:ポリエステル75%・ウール23%・ポリウレタン2%
- 保温材・中わた:なし(裏起毛)
- 主な機能:2WAYストレッチ、スマホ入れ、反射材
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:S〜4L(股下79cm)
- 女性用・男女兼用:公式記載なし
- 向いている季節・山:秋〜冬の低山
- 向いている人:暖かいパンツを安く用意したい人
ワークマン エアロストレッチウォームクライミングパンツ
- 種類:パンツ(保温)
- 価格(税込):1,900円(公式の表示価格)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:レーヨン75%・ナイロン20%・ポリウレタン5%
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:50%ストレッチ、撥水、UVカット、反射材
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:S〜4L(股下79cm)
- 女性用・男女兼用:公式記載なし
- 向いている季節・山:晴れた日の短い低山
- 向いている人:街と兼用したい人(汗をかく山には不向き)
ワークマン メリノテックアクティブインサレーションネックウォーマー
- 種類:小物(ネックウォーマー)
- 価格(税込):980円(公式の表示価格)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:ポリエステル75%・ウール23%・ポリウレタン2%
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:吸光発熱・吸湿発熱・抗菌防臭・裏起毛
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:フリー(首回り50〜60cm)
- 女性用・男女兼用:公式記載なし
- 向いている季節・山:秋〜冬の低山
- 向いている人:首元の冷えが気になる人
ワークマン エックスシェルター断熱βライトウォームジャケット
- 種類:保温着(化繊綿)
- 価格(税込):2,900円(公式の表示価格)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:ポリエステル100%
- 保温材・中わた:ポリエステル100%
- 主な機能:断熱・吸光発熱・耐久撥水・2wayストレッチ・裾調節
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:S〜4L
- 女性用・男女兼用:公式記載なし
- 向いている季節・山:秋〜冬の低山の休憩用
- 向いている人:保温着を安く1枚持ちたい人
ワークマン エックスシェルター断熱αウォームジャケット
- 種類:保温着(化繊綿)
- 価格(税込):3,900円(公式の表示価格)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:ポリエステル100%(袖口はポリウレタン10%を含む)
- 保温材・中わた:ポリエステル100%(吸光発熱)
- 主な機能:断熱・吸光発熱・耐久撥水・2重袖口
- 耐水圧・透湿性:対象外(防水ウェアではない)
- サイズ展開:S〜4L
- 女性用・男女兼用:公式記載なし
- 向いている季節・山:冬の低山の休憩用
- 向いている人:暖かさを優先したい人
ワークマン プレミアム超撥水ソフトシェルトレックフーディ
- 種類:アウター(ソフトシェル)
- 価格(税込):2,900円(公式の表示価格)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:ナイロン90%・ポリウレタン10%
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:防風・超撥水・UPF50+・2WAYストレッチ・ポケッタブル
- 耐水圧・透湿性:生地耐水圧1,000〜2,000mm・透湿度25,000g/㎡・24h
- サイズ展開:S〜3L
- 女性用・男女兼用:公式記載なし
- 向いている季節・山:秋〜冬の低山
- 向いている人:風の強い日の上着がほしい人
ワークマン エックスシェルター超透放湿レインジャケット
- 種類:アウター(レインジャケット)
- 価格(税込):5,800円(公式の表示価格)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:ポリエステル100%
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:止水ファスナー、ホイッスル付き引手、ベンチレーション
- 耐水圧・透湿性:3レイヤー部:耐水圧20,000mm・透湿度50,000、2レイヤー部:10,000mm・70,000
- サイズ展開:S〜4L(トレックモデル)
- 女性用・男女兼用:公式記載なし
- 向いている季節・山:雪のない秋〜冬の山の雨具
- 向いている人:雨具を安くそろえたい人
ワークマン イナレムストレッチレインスーツ
- 種類:アウター(レインスーツ上下)
- 価格(税込):5,500円・上下(公式の表示価格)
- 重さ:公式記載なし
- 素材:ポリエステル100%
- 保温材・中わた:なし
- 主な機能:4wayストレッチ、収納袋付き、フード収納
- 耐水圧・透湿性:耐水圧20,000mm・透湿度25,000g/㎡・24h
- サイズ展開:S〜3L
- 女性用・男女兼用:公式記載なし
- 向いている季節・山:雪のない秋〜冬の低山
- 向いている人:上下を1万円以内でそろえたい人
山旅旅の計算値|保温着は「1g軽くする値段」と「濡れへの強さ」で選ぶ
秋冬の保温着を、公式の重さと価格から比べると、どこにお金を払うと効率よく軽くなるかが見えてきます(すべて公式の数字からの計算値)。
- スペリオダウン ジャケット(190g・19,500円)を基準に:プラズマ1000は60g軽く8,440円高い=1g軽くするのに約141円。アルパインダウン パーカは265g重く12,500円高い。払うのは軽さではなく、雪の稜線で使えるボックス構造とヘルメット対応のフードです。
- フリースと化繊綿:クリマエア ジャケット(383g・9,460円)からEXライト サーマラップ パーカ(200g・17,050円)へは、183g軽く7,590円高い=約41円/g。ダウンを軽いモデルに替えるより3倍以上効率よく軽くなります。
- 秋冬パンツ:O.D.パンツ ライニング(485g・11,000円)からガイドパンツ サーモ(434g・13,800円)へは、51g軽く2,800円高い=約55円/g。
- 雪山のパンツ:アルパインパンツ(568g・28,600円)よりライトアルパイン パンツ(494g・26,400円)のほうが74g軽く2,200円安い、軽いほど安い組み合わせです。差は表地の厚さ(70デニールと40デニール)で、岩や雪面に擦れる場面が多い人は厚いほうを選びます。
- ウインドシェル:ライトシェル パーカ(331g・9,900円)、ウインドブラスト パーカ(178g・8,400円)、ウインドブラスト Vネックジャケット(153g・7,200円)は、軽いほど安い並びです。裏地の肌ざわりや街での着回しに価値を感じなければ、軽いほうを選んで損はありません。
- ワークマンで揃えた場合:長袖T(2,500円)・フーディ(2,900円)・クライミングパンツ(2,900円)・断熱βライトウォームジャケット(2,900円)・レインスーツ上下(5,500円)の5点で16,700円。モンベルの同じ役割の5点(ジオライン M.W.・クリマエア・ガイドパンツ サーモ・スペリオダウン・ストームクルーザー上下)83,490円との差は66,790円です。ただしワークマンは重さを公表していないため、重さでは比べられません。
日帰り一式(1,792g)で見ると、ダウンを60g軽くしても全体は約3%しか軽くなりません。秋冬の軽量化は、まず中間着と風よけ、次にパンツ、最後にダウン、の順に進めるのが費用対効果のよい順番です。
作り手の目線|お店で確かめたい5つのポイント
山旅旅はベトナム・中国の工場で自社の登山用品を作っています。作る側から見て、同じような見た目の秋冬の服でも差が出やすく、カタログの数字だけでは分からない所を挙げます。
- 混率の「レーヨン」「キュプラ」「綿」:秋冬の服は、暖かさや肌ざわりのために再生セルロース繊維(レーヨン・キュプラ)や綿を混ぜることがあります。今回の商品でも、ワークマンのエアロストレッチウォームクライミングパンツはレーヨン75%、ユニクロのウォームイージーパンツの裏地はレーヨン16%、エアリズムパフォーマンスサポートタイツはキュプラ22%です。汗をかく行動中に肌に近い所で着る服は、洗濯表示のタグで混率を確かめます。
- ダウンは「フィルパワー」と「量」の両方:フィルパワーはダウンのふくらむ力で、今回はプラズマ1000が1000、スペリオダウンとアルパインダウンが800、ユニクロのウルトラライトダウンが750です。ただし暖かさは、ダウンがどれだけ入っているか(充填量)でも大きく変わり、今回確かめたモンベルの商品ページには充填量の記載がありませんでした。山旅旅の峰 一歩(山歩き15年)は、厳冬期の雪山用のダウンは充填量95g(Lサイズ)だと少し頼りなく、130gくらいあると安心と考えています。店で充填量を聞き、重さと合わせて比べます。
- 縫い目の作り:軽いダウンの多くは表と裏を一緒に縫う「シングルキルト」で、縫い目の部分にはダウンが入らず、そこから冷えやすくなります。雪の山向けのアルパインダウン パーカは、生地の間に仕切りを入れてダウンの層を保つ「ボックス構造」です。軽さと暖かさの差は、縫い方にも表れます。
- 化繊綿は濡れに強いが、かさばりやすい:モンベルのエクセロフト、ユニクロのパフテック、ワークマンの断熱シリーズは、濡れても暖かさが落ちにくい化繊綿です。一般に化繊綿は同じ暖かさのダウンよりかさばりやすいので、店でたたんだ大きさを確かめ、ザックに入るかを見ます。撥水加工は永久ではなく、ユニクロも公式に「永久的ではありません」と書いています。
- 重ね着を前提にしたサイズ:秋冬の上着は、中に下着とフリースを着た状態で動きやすい大きさを選びます。峰 一歩は、軽量ダウンはハードシェルの上から羽織れるよう少し大きめを選び、普段着として着るなら中にトレーナーを着てちょうどいい大きさにしています。モンベルの「ゆったり幅(M-R・L-R)」、ワークマンの対応身長・胸囲のように、サイズ表の書き方はメーカーで違うので、手持ちの服の身幅・着丈を測って比べると失敗が減ります。
季節の注意|秋・晩秋・冬で変えること
秋は「寒暖差」、晩秋は「日の短さと凍結」、冬は「雪と強風」に合わせて、同じ服の組み合わせを変えます。
- 秋(9〜10月):低山は昼に汗ばむ日もありますが、2,000m以上の山では10月に初雪が降ることもあります。低山は薄手の下着と長袖シャツ、高い山は中厚手の下着とダウン、と行く山の標高で分けます。紅葉の時期は日帰りでも山頂で長く休みがちなので、保温着を持ちます。
- 晩秋(11月):日が短くなり、東京では11月下旬から12月は16時半ごろに日が沈みます。朝は霜で道が凍り、乾いた落ち葉の道は滑りやすくなります。裏起毛のパンツと中厚手の下着に替え、手袋とニット帽を持ち、道によってチェーンスパイクを持ちます。
- 冬(12〜2月):低山でも雪や凍結があり、北風で体感温度が大きく下がります。雪の積もった高い山へは、ハードシェルの上下、厚手のダウン、アイゼンなどの装備が必要で、経験者と一緒に行くか、講習で学んでから入ります。
月ごとの山の季節の目安は【登山初心者必見】登山適期を知る-山の上の春夏秋冬の期間を学ぶや春・夏・秋の登山の服装とレイヤリングの基本も参考にしてください。
安全面|秋冬は汗冷え・低体温症・日没・凍結に備える
秋冬の服装で最も避けたいのは、汗や雨で濡れた体が、止まったときや風の中で冷え続けることです。低体温症は真冬の雪山だけでなく、秋の雨の低山でも起こります。
- 汗をかく前に脱ぐ:登りの前にアウターを脱ぎ、暑くなる手前で前を開けます。汗で濡れた下着は、休憩中の冷えの最大の原因です。
- 止まったらすぐ着る:休憩の最初に保温着を着て、歩き出す前に脱ぎます。体が冷えてから着ても、温まるまで時間がかかります。
- 雨具は上下で持つ:防水ではないパーカやソフトシェルを雨具の代わりにしません。冬の稜線では、雨具の上下を風よけとして着ることもできます。
- 日没前に下山する計画にする:晩秋から冬は日が短いので、遅くとも15時ごろには下山口に着く計画にし、ヘッドライトを必ず持ちます。
- ホイッスルを持つ:山旅旅の峰 一歩(山歩き15年)は、山ではホイッスルを必ず持ちます(熊鈴は効果に半信半疑ながら一応持っています)。ワークマンのエックスシェルター超透放湿レインジャケットのように、ファスナーの引手がホイッスルになっている雨具もあります。
- 雪の山は服装だけで行かない:雪の積もった山には、服装に加えてアイゼンなどの装備と、その使い方の経験が必要です。ユニクロやワークマンの防寒着は、雪のない山で使います。
日帰りなら、この組み合わせで足りる人・足りない人
秋冬の日帰りで、モンベルの基本の7点(下着・フリース・裏起毛パンツ・風よけ・雨具の上下・ダウン)で足りるのは、雪のない標高2,000m未満の山を、天気の安定した日に、日没の2時間前までに下山する計画で歩く人です。
- 足りる人:関東なら高尾山・丹沢・奥多摩のような低山を、秋〜初冬の晴れた日に日帰りで歩く人。手袋・ニット帽・ネックウォーマーはユニクロやワークマンの小物で十分です。
- 中間着を替える人:汗をかきやすい人、登りの長いコースを歩く人。フリースを化繊綿のEXライト サーマラップ パーカや、ワークマンのメリノテックのフーディに替えると、行動中も着続けやすくなります。
- ダウンを厚くする人:秋の2,000m以上の山(北アルプス・八ヶ岳など)へ行く人、冬の低山で山頂で長く休む人。スペリオダウンに加えて薄い化繊綿を重ねるか、より暖かいダウンにします。
- 足りない人:雪の積もった山へ行く人。服装は雪山用(ハードシェル・厚手のダウン・中厚手の上下の下着)にし、アイゼンなどの装備をそろえます。
後継モデル・新製品と、今回入れ替えたアイテム
2026年11月6日に公式ページで確かめ、重さが変わっていた商品は数字を直し、販売終了の表示が出ていた商品やページが確かめられなかった商品は入れ替えました。
- 重さを直した商品:モンベルの「ジオライン M.W.ラウンドネックシャツ Men's」は122g→159g、「スーパーメリノウール M.W. ラウンドネックシャツ Men's」は180g→165g、「WIC.O.D.シャツ Men's」は321g→289g(いずれも公式の平均重量の表示)。
- ワークマン メリノウール長袖丸首シャツ:以前のページは公式オンラインストアで販売終了か取り扱いできない旨の表示。同じ管理番号11425の「メリノウール100長袖クルーネック」(1,900円)を紹介し、中厚手の「メリノウール100ミドルウェイト」の上下も加えました。
- ワークマン 2026年秋冬の新製品:「メリノテックアクティブインサレーション」の長袖Tシャツ・フーディ(公式の発売日の表示は2026年9月30日)などを加えました。
- ユニクロ:ウルトラライトダウンは現行の「ウルトラライトダウンジャケット/3Dカット」、手袋は現行の品番(ヒートテックライニンググローブ/パデッド・ストレッチ)、ニット帽は「ヒートテックリブビーニー」で確かめ直しました。保温着として、中わたにパフテックを使った「パフテックパーカ」を加えています。
- モンベル:秋冬のパンツ(ガイドパンツ サーモ・O.D.パンツ サーモ・O.D.パンツ ライニング)、化繊綿の「EXライト サーマラップ パーカ」、最軽量の「プラズマ1000 ダウンジャケット」、フードなしの「ウインドブラスト Vネックジャケット」、雪の山の「ライトアルパイン パンツ」などを加えました。CAMP HACKの記事で紹介されている「クリマプラス シーリング カーディガン Women's」「ネージュダウン パーカ Women's」「スペリオダウン ラウンドネックジャケット Women's」「3in1 フロスト ダウンパーカ Men's」も加えています。以前の記事の「プモリパーカ Women's」「アルパインダウン パーカ Women's」はアウトレット価格での紹介だったため外し、「ドライテック インシュレーテッド ビブ」「トレールタイツ ライト」「トレールアクション ネックゲーター」「クリマプレン フェイスバラクラバ」は、今回は公式ページで数値を確かめられなかったため紹介を見送りました。
価格・重さ・素材は、2026年11月6日にモンベル公式オンラインストア(一部はモンベル公式のオリジナルプリントのページ)、ユニクロ公式オンラインストア、ワークマン公式オンラインストア、山旅ショップで確かめた値です。価格は変わることがあるので、購入前に公式ページで確認してください。
よくある質問
ヒートテックを着て秋冬の登山をしてもいいですか?
行動中の下着としてはおすすめしません。ヒートテックに使われるレーヨンは汗を溜め込んで乾きにくく、汗をかいたあとに体を冷やしやすいためです。行動中はジオラインのような化繊か、メリノウールの下着にし、ヒートテックは山小屋やテントでの休憩着・寝間着に使います。
ユニクロのウルトラライトダウンで冬の山に行けますか?
雪のない晴れた日の低山で、休憩中に羽織る保温着としてなら使えます。750フィルパワーのダウンで撥水加工もありますが、耐久性は登山用のダウンに及ばず、重さやダウンの量も公表されていません。雪の山や稜線で長く休む山では、モンベルのアルパインダウン パーカのような雪山用のダウンを選びます。
秋の低山にもダウンは必要ですか?
必要です。秋の低山でも、山頂で風に当たりながら休むと急に冷えますし、けがや道迷いで動けなくなったときに体を守る服になります。モンベルのスペリオダウン ジャケット Men's(190g)なら、ザックに入れても負担になりにくい重さです。濡れやすい日は、化繊綿のEXライト サーマラップ パーカやユニクロのパフテックパーカも選べます。
ワークマンだけで冬の登山の服装は揃えられますか?
雪のない低山の日帰りなら、下着・行動着・パンツ・保温着・雨具を1万円台で揃えられます(今回の5点で16,700円・計算値)。ただし重さが公表されておらず、素材にレーヨンを多く含むパンツもあるので、混率を確かめて選んでください。雪の積もった山には、雪山用のハードシェルとダウン、アイゼンなどの装備が必要です。
雪山を始めるとき、モンベルで最初に何を買えばいいですか?
まず中厚手の下着(スーパーメリノウール M.W.かジオライン M.W.の上下)、次に保温材のないハードシェルの上下(ダイナアクション パーカ+ライトアルパイン パンツ)、そして厚手のダウン(アルパインダウン パーカ)の順です。服装だけで合計2,042g・121,320円(計算値)。アイゼンやピッケルなどの装備と、その使い方を学ぶ機会も合わせて用意してください。
まとめ
秋冬の登山の服装は、汗をかきすぎない着方を基本に、下着・雨具の上下・保温着をモンベルの登山用で揃え、手袋や帽子、行動中の中間着などをユニクロ・ワークマンで補うと、費用を抑えながら安全を落とさずにすみます。モンベルの秋冬の基本の7点は合計1,792g・91,890円(計算値)。軽くするなら、ダウンより先に中間着と風よけを見直すほうが、安く効率よく軽くなります。
秋から冬は、重ね着の基本を身につけるのにも向いた季節です。最初から全部を揃えなくても大丈夫です。まずは手持ちの化繊のスポーツウェアで始め、下着、雨具、保温着の順にモンベルの登山用へ替えていくと、無駄な買い物が減ります。近くのモンベルの店で重ね着したまま試着したり、公式オンラインストアで比べたりして、自分の山に合う組み合わせを見つけてください。
※本記事の作成にはAIを活用し、製品の仕様は各公式サイトの掲載情報(確認日時点)と照合しています。





