神室山かむろさん
神室山(かむろさん)は秋田県湯沢市と山形県新庄市・金山町にまたがる標高1,365mの山で、約30kmの稜線が続く神室連峰の主峰です。連峰は「東北のミニアルプス」とも呼ばれ、栗駒国定公園に含まれます。日本二百名山・花の百名山に選ばれていて、ニッコウキスゲやコバイケイソウが咲き、標高1,250m付近にはキヌガサソウの群生地があります。山頂には神室神社の石碑が立ち、古くから信仰の山でした。秋田側の役内口(標高416m)から登る周回ルートは、秋田県のグレーディングでコースタイム7.8時間・全長13km、体力度4・難易度Cとされ、日帰りでも長い行程です。山形側には有屋口があり、往復約6時間35分が目安です。紅葉は10月上旬から下旬が見頃です。積雪期は稜線の雪庇や視界不良に備えた雪山の技術が必要です。出典:秋田県 山岳グレーディング一覧表/山形県 神室ダム周辺の案内/YAMA HACK 神室山(2026年11月4日確認)