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滝山たきやま
滝山(たきやま)は、岡山県勝田郡奈義町の北、鳥取県との県境に連なる那岐連峰の一座です。標高は1,197mで、山頂には一等三角点(1196.47m)が置かれています。最高峰の那岐山より低い山ですが、三角点の等級は那岐山より上です。中腹のうっそうとした森には瀧神社の奥の院があります。参拝が難しいことから「幻の神社」と呼ばれ、背後の滝は冬に凍ってつららになります。麓の滝本地区から登る道は陸上自衛隊日本原演習場の中を通るため、ふだんは施錠されていて通れません。一般には那岐山の登山道(A〜Cコース)で那岐山山頂まで登り、そこから稜線を西へ約1時間歩いて滝山に着きます。滝山から広戸仙へ向かう稜線は木段の上り下りが続き、傷んだ段もあります。瀧神社の少し上では登山道の崩落も報告されているので、足元に注意してください。出典:山と溪谷オンライン・那岐山/岡山観光WEB・瀧神社(奥の院)/YAMAP・那岐山・滝山・広戸仙 縦走(2026年10月28日確認)
広戸仙ひろどせん
広戸仙(ひろどせん)は、岡山県津山市勝北地区にある標高1,115mの山で、那岐山・滝山と並ぶ那岐三山の一つです。津山の市街地からもよく見えます。山頂の少し南西、標高1,075mの地点には爪ヶ城の跡があります。爪ヶ城は「詰めの城」が名の由来とされ、広戸氏が最後のよりどころにした城と考えられています。今は展望台になっています。広戸仙は中国地方でも指折りのドウダンツツジの群生地で、初夏にはサラサドウダンとベニドウダンが咲きます。登山道には第1から第3までの展望所があり、第3展望所が爪ヶ城跡です。峠の茶屋の駐車場近くの登山口から山頂までは約2時間です。峠の茶屋は土日祝日の13時から17時だけ開いていて、トイレを使えます。那岐山・滝山へ続く稜線は上り下りの多い縦走路です。途中で分かれる「ふるさとコース」には崩れて迷いやすい所があります。ツキノワグマがすむ山なので、熊鈴を持って歩いてください。出典:岡山県古代吉備文化財センター・広戸仙と爪ヶ城/岡山観光WEB・広戸仙/YAMAP・広戸仙 2026.5.25(2026年10月28日確認)