須金岳(すがねだけ)は宮城県大崎市鳴子温泉鬼首地区と秋田県の県境稜線にある山で、神室山地の南寄りに位置し、鬼首カルデラの外輪山にあたります。入山者は少なく、ブナの美林と稜線のヒノキの天然林が続きます。新緑の時期にはカタクリやイワウチワ、タムシバが咲きます。山頂からは栗駒山や禿岳、荒雄岳、神室連峰、虎毛山まで見渡せます。
宮城県側の国道108号沿い、寒湯沢の登山口から登るのが一般的です。登山口から尾根を一気に登る急登が長く続き、右側が切れ落ちたやせ尾根や寒湯沢の渡渉もあります。山頂付近は笹や藪が濃いので、雪が稜線を覆う残雪期に登る人が多い山です。この時期は雪庇や雪の緩みに注意が必要で、スノーシューなど雪山の装備と経験が求められます。水沢森を回る周回はYAMAPの標準タイムで8時間31分です。
出典:YAMAP 須金岳・水沢森周回の記録/YAMAP 須金岳 残雪期の記録(2026年11月4日確認)




