愛知県の北東の端、北設楽郡豊根村富山地区にそびえる日本ヶ塚山(にほんがつかやま、1,107m)は、天竜奥三河国定公園に含まれる奥三河最深部の山です。落葉樹に覆われた長い尾根が四方に延び、春はアカヤシオ、秋は山全体の紅葉が見られます。山頂からは奥三河の山々や南アルプス南部、佐久間湖を見渡せます。
登山口は県道426号線沿いの中沢登山口と、古里富山バンガロー村の2か所です。バンガロー村からニセ日本ヶ塚山を経て往復するコースは、YAMAPの目安で約5時間30分、累積の上りは約970m。急登ややせた尾根が多く、健脚者向けの山です。山と溪谷オンラインはCコースが崩落で通行できないと案内しています。村営バスは平日のみの運行で、中沢登山口の駐車スペースは3台ほど、トイレや水場はありません。




