八方ヶ岳(やほうがたけ)は標高1,052mで、熊本県菊池市と山鹿市菊鹿町にまたがる筑肥山地の山です。浸食の進んだ古い火山で、山頂は平らな広場ですが、山腹は急な崖が多く、カニノハサミ岩などの岩峰があります。山頂からは360度の展望が開けます。夏は森の中でナツエビネが咲き、秋は紅葉が見られます。
代表的なのは矢谷渓谷側の矢谷橋の横にある登山口で、穴川越を経て山頂を往復するコースは山と溪谷オンラインで3時間55分です。ほかに菊池市の上虎口や菊鹿町の山ノ神からも登れます。2026年6月の山行記録では、林道入口から黒滝、穴川分岐、岩下神社を経て山頂へ向かい、途中にハシゴや片側が切れ落ちたロープ場がありました。歩く人が少なく、すれ違う登山者がいない日もあるので、岩場に慣れた人と歩くと安心です。
出典:山と溪谷オンライン 八方ヶ岳/YAMAP 八方ヶ岳の活動日記(2026年6月)(2026年10月30日確認)




