今淵ヶ岳(いまふちがだけ)は標高1,048mで、岐阜県の長良川中流にあり、濃尾平野の北の端に位置します。瓢ヶ岳・高賀山とあわせて「高賀三山」と呼ばれ、古くから信仰を集めてきた山のひとつです。登山道は谷沿いを進み、途中で何度か沢を渡ります。そのあと鉄塔の立つ開けた場所を経て尾根を登り、笹が見えてくると山頂です。山頂付近には眺めのよい場所が1か所あり、条件がよければ名古屋の高層ビル群が見えます。
代表的な登山口は美濃市乙狩の瀧神社で、神社の裏手の砂利道から歩き始めます。山と溪谷オンラインの日帰りコースは往復2時間30分です。山頂までは標高差約700mの登りが続きます。瀧神社の奥にある最終駐車場までは路面がえぐれているため、車高の低い車は注意が必要です。秋から冬は落ち葉で足元が滑りやすく、増水した後は渡渉に気をつけてください。




