譲ヶ葉森(ゆずりがはもり)は宇和島市(旧津島町)にある標高1,016mの山で、山頂には四等三角点があります。四国の南西部、鬼ヶ城山系と篠山のほぼ中間に位置し、四国百名山に選ばれています。山名については、南北朝時代に遠征してきた皇族が御在所の庭のユズリハ越しにこの山を眺め、京都をしのんだという伝説が残っています。昭和30年代ごろまで山頂部は茅場で、展望が開けていたといいます。現在は大部分がスギなどの植林に覆われていますが、加塚越より上は自然林です。北東へ0.8km離れた音無山(873m)には、加塚越から往復できます。
登山口へは県道4号から広野峠方面へ進み、牧場跡(畜舎跡)の入口から歩き始めます。畜舎跡は私有地なので静かに通ってください。山頂まで約1時間10分で、往復の所要時間は2〜3時間ほどです。途中で林道を何度も横切り、似た景色が続くため、道を見失わないように気をつけてください。崩れた斜面もあり、強い風の後は倒木に注意が必要です。
出典:ヤマレコ 譲が葉森/山と溪谷オンライン 譲ヶ葉森/ヤマレコ 譲ヶ葉森〜音無山の記録/風が強い日に登った譲ヶ葉森(2026年10月28日確認)




