雲辺寺山(うんぺんじさん)は標高927m、讃岐山脈の西の端にある山です。徳島県三好市(旧池田町)と香川県観音寺市(旧大野原町)の境にあります。山頂近くには四国八十八カ所の第66番札所・雲辺寺があります。標高約900mにあり、札所の中でいちばん高いお寺です。山頂の四等三角点は916.16mで、いちばん高い所はお寺の境内のあたりとされています。山頂公園や展望台からは、讃岐平野と瀬戸内海、遠くの剣山まで見えます。
観音寺市の池ノ内、または大野原町落合から遍路道を登ると、山頂まで約2時間です。道沿いには丁石が残り、ヤマザクラやツツジが咲きます。大野原町側からはロープウェイでも上がれるので、登りは歩いて帰りはロープウェイ、という使い方もできます。山頂にトイレはありません。夏は登山道にクモの巣が多くなります。




