行縢山(むかばきやま)は宮崎県延岡市にある、西の雄岳と東の雌岳からなる双耳峰です。標高は雄岳が830m(829.9mとする資料もあります)、雌岳が809mです。ふたつの岩峰の間を行縢川が流れ、日本の滝百選の行縢の滝(落差76.7m)が岩壁を落ちます。花崗岩の環状岩脈(リングダイク)がつくる地形で、中世には修験者の修行の場でした。滝の入口には、718年の創建と伝わる行縢神社があります。
登山口は行縢神社の先で、無料の駐車場(5台)があります。JR延岡駅から宮崎交通バスで約27分の行縢山登山口バス停からは、歩いて約40分です。駐車場から滝の近くまでは山道を30〜40分歩きます。途中に岩場があるので、登山靴かトレッキングシューズで歩いてください。
出典:ニッポン旅マガジン 行縢山(2026年10月29日確認)




