白山(はくさん)は、愛知県小牧市東部の野口地区にある標高237mの山です。尾張富士・尾張本宮山とともに「尾張三山」の一つで、「尾張白山」とも呼ばれます。山頂の白山社は、ふもとの旧野口村の人々がまつってきた社です。現地の由来書きによると、景行天皇の時代の創建と伝わり、室町時代には「尾張三ッ山」と呼ばれていました。社殿は1993年(平成5年)に建て直されています。鳥居の向こうに桃花台ニュータウンや濃尾平野が広がり、名古屋駅のビル群も見えます。
代表的な登山口は、小牧市温水プール近くの「ふれあいの森入口」です。尾張白山を回る周回コースは約2.6kmで、標準タイムは1時間30分ほどです。森の中は散策路が細かく分かれているので、案内図や地図アプリで現在地を確かめながら歩いてください。温水プールの第二駐車場にトイレはありません。トイレは兒の森の入口にあります。歩きやすいのは秋から春です。夏は暑いうえ、オオスズメバチの記録もあります。イノシシも出るので、暗くなる前に下山してください。
出典:小牧市「第4回こまき検定」/小牧市「兒の森について」/YAMAP「ふれあいの森入口-尾張白山 周回コース」/YAMAP 活動日記(2026年10月28日確認)




