釜伏山(かまふせやま)は埼玉県寄居町にある標高582mの山で、日本百低山に選ばれています。山頂には釜山神社の奥宮があり、奥宮から釜山神社にかけては狛犬の代わりに狛オオカミが並びます。麓の「日本水(やまとみず)」は、東征中の日本武尊が釜伏山に立ち寄り、剣を岩に刺したところ湧き出したと伝わる霊水で、「風布川・日本水」として名水百選に選ばれています。
よく歩かれるのは釜伏峠から釜山神社を経て山頂へ向かう道で、往復40分ほどです。登谷山・皇鈴山へ続く尾根とつなげることもでき、二本木峠から釜伏山までの縦走は5時間30分ほどかかります。秩父鉄道の波久礼駅から花山登山口を経て登る人もいます。春のアカヤシオと秋の紅葉が見どころです。山頂直下には急な登りと岩場があるので、雨のあとや落ち葉の積もる時期は足元に気をつけてください。
出典:YAMAP 釜伏山/国土交通省 水の郷(寄居町)(2026年11月1日確認)




