下田富士(しもだふじ)は、静岡県下田市の本郷地区にある標高191mの山です(静岡県・下田市の資料による)。正式な名前は本郷富士で、山全体がひとつの岩でできていることから「一岩山」とも呼ばれます。数百万年前に活動した海底火山のマグマの通り道が固まった「火山の根」で、伊豆急下田駅をはさんで寝姿山と向かい合っています。下田富士・駿河富士(富士山)・八丈富士を三姉妹とする伝説が残り、山頂の案内板には、ペリー来航の1854年の英字が刻まれた大木が大正時代まで山頂にあったと記されています。
浅間神社の参道から登り、山頂の浅間神社までは30分ほどです。平らな所がなく登りが続きます。山頂は木々に囲まれて展望は限られますが、少し下った所から下田の海が見えます。寝姿山・高根山と合わせて「下田三山」と呼ばれ、続けて歩く人もいます。
出典:静岡県「下田富士」/下田市 歴史的風致維持向上計画 資料/YAMAP 活動日記(2026年5月)(2026年11月5日確認)




