猿ヶ馬場山(さるがばばやま、1,875m)は、白川郷の東にそびえる岐阜県の山で、飛騨高地の最高峰です。日本三百名山とぎふ百山に選ばれ、湿原を含む山域は天生県立自然公園に指定されています。山名は、山頂が猿の遊び場に向いた地形であることに由来します。山頂は平らで広く、オオシラビソが点在し、南西に白山、東に北アルプスが見えます。
一般的な登山道はありません。主に残雪期の3〜5月に、白川村荻町から宮谷林道を経て帰雲山の尾根に取り付き、稜線をたどって登られています。山と溪谷オンラインの記録では、荻町の駐車場から山頂まで約6時間、往復で約9時間40分かかっています。4月でも上部で雪が降ることがあり、雪山装備とルートファインディングの力が必要です。帰雲山からの長い稜線は風が強く、ホワイトアウトに注意が必要です。
出典:tenki.jp 登山天気/山と溪谷オンライン 山行記録/猿ガ馬場山 山行記録(個人サイト)(2026年10月28日確認)




