赤久縄山(あかぐなやま)は、群馬県藤岡市と神流町にまたがる標高1,523mの山です。西上州の、多野郡と甘楽郡を分ける稜線の最高峰で、南から見るとずんぐりとした重厚な姿、北から見るとなだらかな三角形に見えます。山頂には一等三角点があり、南側が開けていて、晴れた日には遠くに富士山が見えます。
すぐ下を御荷鉾林道が通っているため、林道から約20分で山頂に立てます。遊歩道や駐車場もあり、家族でのピクニックにも向きます。静かに歩きたい人には、落差40mの早滝を通って栗ノ木平から登る道があり、所要は約3時間です。山頂付近はシラカバ・ダケカンバ・ミズナラ・カラマツが混じる林で、新緑と紅葉の時期が特にきれいです。冬は林道の凍結や通行の状況を確かめてください。
出典:山と溪谷オンライン「赤久縄山」(2026年10月30日確認)




