南アルプス南部の「白峰南嶺」北部にある笹山(ささやま、2,733m)は、黒河内岳(くろごうちだけ)とも呼ばれます。山梨県と静岡県の境にあり、北へ白河内岳、大籠岳、広河内岳と稜線が続きます。
山頂は南峰と北峰に分かれ、林を抜けて10分ほどで北峰に着きます。北峰は全方位が開け、北岳や塩見岳、悪沢岳、蝙蝠岳が見えます。代表的な道は早川町奈良田から登る「ダイレクト尾根」で、標高差は約2,000mあり、YAMAPの記録では登りだけで6時間を超えています。山頂直下まで展望がなく、途中に崩れかけた尾根やハイマツの迷路もあり、上級者向けです。11月は山頂一帯が雪と凍結に覆われ冬山になるため、雪山の装備と経験が必要です。
出典:山と溪谷オンライン 白峰南嶺の山々/YAMAP 活動日記(笹山ダイレクト尾根)/YAMAP 活動日記(笹山〜白河内岳)(2026年11月3日確認)
標高 3,026m
標高 3,051m
標高 3,052m



