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【2026年版】登山ヘッドライトおすすめ29選|初心者の選び方・明るさと点灯時間・電池の考え方
ヘッドライト
(2026.11.06 更新)

【2026年版】登山ヘッドライトおすすめ29選|初心者の選び方・明るさと点灯時間・電池の考え方

この記事の結論:初めての登山用ヘッドライトは「100ルーメン前後で6時間以上点く・赤色灯とロックがある・IPX4以上」を満たすものを選べば、日帰りからテント泊まで困りません。迷ったら、単4電池でも充電池でも使えるペツル「ティカ」(94g・5,830円)か「ティカ コア」(84g・10,120円)。軽さ最優先ならペツル「スイフト LT」(43g)、雨や雪の夜に強いのはレッドレンザー「HF4R Core」(約72g・IP68)です。日帰りでも必ず持ち、予備電池か予備ライトを1つ一緒に入れておきましょう。

(2026年11月6日更新:紹介するモデルを5台から29台に増やし、重さ・明るさ・照射距離・点灯時間・価格をすべてメーカーの日本の公式サイトと日本の正規代理店の公式サイトで確かめ直しました。カタログの数字の読み方(ANSI/PLATO FL1)、電池の種類と寒さでの落ち込み、予備電池の考え方、テント泊・夜明け前の出発・下山遅れの場面ごとの使い方、17項目のスペック比較、山旅旅の計算値、後継モデル・新製品、掲載を見送った商品とその理由を新たに加えています)

今まで使用していたヘッドライトが壊れてしまって新しいものに買い替えました。この壊れてしまったヘッドライトは約5年間、登山、トレイルランニング、バックカントリースキー、釣りなど様々なアクティビティで使ってきました。使っていて全てに満足しているわけではなく、ある程度我慢をしていた点もあり、買い換えるならば「この機能を改善したい」という思いもあって、登山用ヘッドライトに力を入れているメーカーを比較し、そのメーカーから自分に合うモデルを選びました。

この記事では、その経験をもとに、まずカタログの数字の読み方と選び方を整理し、そのあとペツル・ブラックダイヤモンド・モンベル・マイルストーン・レッドレンザーの現行29モデルを、使う場面ごとに5つに分けて紹介します。最後に、29モデルを同じ17項目でそろえたスペック比較を載せています。

まず結論:あなたの山行に合う1台の早見表

細かい数字に入る前に、いちばん多い「自分にはどれ?」の答えを先にまとめます。下の番号は、この記事で紹介する5つのグループです。

  • はじめての1台・日帰りと小屋泊:①のグループ。代表はペツル「ティカ」「ティカ コア」、手頃さならモンベル「リチャージャブル パワーヘッドランプ」(4,290円)
  • 1gでも軽くしたい日帰り・トレラン:②のグループ。ペツル「スイフト LT」(43g)、マイルストーン「MS-G3」(48g)
  • テント泊縦走・冬の早出・夜の長い行動:③のグループ。ペツル「NAO LT」、レッドレンザー「MH7」「HF6R Core」
  • 夜のトレラン・速く長く動く:④のグループ。ペツル「スイフト RL」、ブラックダイヤモンド「ディスタンスLT1100」
  • メインとは別に入れておく予備:⑤のグループ。ペツル「イーライト」(26g)、モンベル「コンパクト マルチランプ」(電池込み32g)

日帰りでもヘッドライトが必要な3つの場面

ヘッドライトは、日帰り登山でも必ず持っていく道具です。暗くなるのは「予定どおりに歩けなかったとき」なので、使う予定がない日ほど持っていないと困ります。

下山が遅れたとき

秋から冬は日の入りが早く、下山が少し遅れただけで登山道は真っ暗になります。道迷いやケガ、同行者の体調不良で行動が長引いたときも同じです。樹林帯は日の入り前から暗くなるので、「日没まで1時間ある」は「足元が見えるのはあと30分」くらいに考えておくと安全です。

夜明け前に出発するとき

山小屋泊やテント泊の翌朝、ご来光を見るために、あるいは午後の雷を避けるために、暗いうちに歩き始めることがよくあります。岩場や鎖場を暗い中で通ることもあるので、足元を広く照らす光と、先の道標を探す遠くまで届く光の両方が必要です。

テント場・山小屋の夜

テントの中での食事や片付け、夜中のトイレ、翌朝の準備。泊まりの山行では、ヘッドライトを使う時間がいちばん長くなるのはテント場や山小屋です。ここでは明るさより、まわりをまぶしくさせない赤色灯や電球色、弱い明るさで長く点けられることが大事になります。

スマホのライトは片手がふさがり、電池も大きく減ります。地図アプリや連絡用の電池を守るためにも、ヘッドライトは別に持ちましょう。持ち物全体は登山の持ち物チェックリスト、これから登山を始める方は登山初心者の始め方もあわせて確認してください。

登山用ヘッドライトの選び方|カタログの数字の読み方

見るべき数字は「最大のルーメン」ではなく、「ふだん使う明るさ(100ルーメン前後)で何時間点くか」です。そのうえで、電池の種類・防水等級・赤色灯・ロックを確かめます。

1. 明るさ(ルーメン)は「最大」より「よく使う明るさ」

ルーメンはライトが出す光の量です。僕が登山をしたばかりの時はルーメン数を気にしていましたが、今ではどのモデルも明るく、実際に使用するときは白色で100ルーメンもあれば十分だと感じています。目安として、テント内や手元の作業は5〜20ルーメン、整備された登山道を歩くなら100ルーメン前後、道がわかりにくい場所や分岐の道標を探すときに300ルーメン以上を短く使う、という使い分けになります。最大の明るさは短時間しか出せないモデルが多く、カタログの最大ルーメンだけで比べても、実際の使いやすさはわかりません。

2. 照射距離は「どこまで見えるか」の目安

照射距離は、光が届いて物が見分けられる距離の目安です。同じルーメンでも、光を細く集めるスポットは遠くまで届き、広く照らすワイドは近くが明るく見えます。登山道では足元と先の道標を両方見たいので、ワイドとスポットを同時に出せる「ミックス」か、ボタンで切り替えられるものが使いやすいです。今回のモデルでは、レッドレンザーのMH3・MH5が公式にフォーカス機能(光の広がりを変える機能)を持つと書かれていて、MH5は180m先まで届きます。

3. 点灯時間とANSI/PLATO FL1|「10%になるまで」の意味

ペツルやブラックダイヤモンドは、明るさ・照射距離・点灯時間を「ANSI/PLATO FL1」という基準で表示しています。この基準の点灯時間は、最初の明るさの10%まで落ちるまでの時間です(ブラックダイヤモンドの公式ページにも「照射時間は設定照度の10%に低下するまでの時間」とあります)。つまり「強で2時間」は「2時間ずっと同じ明るさ」という意味ではありません。多くのモデルは、点けてしばらくすると明るさを下げて電池を長持ちさせます。

また、ペツルの「リザーブ」、モンベルの「リザーブモード」は、電池が少なくなったあとに暗い明るさで点き続ける時間です。たとえばモンベル「リチャージャブル パワーヘッドランプ」の白色スポットは「15時間(コンスタント3時間+リザーブ12時間)」と書かれていて、300ルーメンで照らせるのは3時間です。「中くらいの明るさで何時間点くか」と「リザーブが別に何時間あるか」を分けて読むのがコツです。なお、レッドレンザー・マイルストーン・モンベルの公式ページには、どの基準で測った値かの記載がありません。メーカーをまたいで比べるときは、数字に少し幅があると考えてください。

4. 電池は「単4」「充電式」「ハイブリッド」の3種類

  • 単4電池(乾電池)式:電池が切れても入れ替えればすぐ使え、山小屋や売店、コンビニでも手に入ります。長い縦走や、充電できない山行に向きます。リチウム乾電池やニッケル水素充電池も使えるモデルが多いです(ペツル・モンベルは公式に記載)。
  • 充電式(内蔵電池):電池を買い足す必要がなく、残量表示つきが多いのが利点。USB-Cなら、スマホとケーブルを共通にできて荷物が減ります。電池が切れたら充電するまで使えないので、泊まりの山行ではモバイルバッテリーとケーブルをセットで持ちます。
  • ハイブリッド:専用の充電池と乾電池のどちらでも使えるタイプ。ペツルのティカ・アクティック・NAO LT(充電池「コア」と単4電池3本)、レッドレンザーのMH4・MH5(専用充電池と単3電池1本)・MH7・MH8(単3電池2本)、マイルストーンのMS-K1などがあります。登山では、いちばん失敗が少ない選び方です。

充電式を選ぶなら、登山用モバイルバッテリーを一緒に持つと安心です。気をつけたいのは充電端子で、USB-Cのほかに、マイクロUSB(ブラックダイヤモンド アストロ300-R)や専用のマグネット式ケーブル(レッドレンザー)のモデルもあります。専用ケーブルは、忘れると山で充電できません。

5. 防水等級(IPX)は「IPX4以上」が目安

防水は「IP」のあとの数字で表されます。2つ目の数字が水への強さで、1つ目はほこりへの強さです(ほこりの試験をしていないものは「X」)。

  • IPX4:あらゆる方向からの水しぶきに耐える。雨の中で使える最低ライン(ペツルの多くのモデル、マイルストーンなど)
  • IP54:ほこりが入りにくく、水しぶきに耐える(レッドレンザーMHシリーズ)
  • IPX6:強い水の噴流に耐える。強い雨の中でも安心(モンベル リチャージャブル パワーヘッドランプ・コンパクトヘッドランプ)
  • IPX7/IP67:一時的に水に沈んでも耐える(ペツル イーライト、ブラックダイヤモンド ディスタンスLT1100。後者は水深1m・30分と公式に記載)
  • IPX8/IP68:水に沈んだ状態が続いても耐える(条件はメーカーが決める。モンベル マルチパワー ヘッドランプ、レッドレンザー HF4R Core・HF6R Core)

一般的な登山ならIPX4で足ります。沢沿いの道、梅雨や台風シーズン、雪が降る中での行動が多い人は、IPX6以上を選ぶと安心です。

6. 赤色灯は「まわりと自分の目」を守る

赤い光は、山小屋やテント場で周りの人をまぶしくさせず、暗さに慣れた自分の目も守れます。夜中のトイレや、夜明け前の小屋の中での準備で役に立ちます。また、赤色の点滅は、ケガや道迷いで動けなくなったときに自分の位置を知らせるのにも使えます(ペツルの公式ページでは、多くのモデルの赤色点滅が700m先から見えると記載)。

7. ロック機能・誤点灯防止は必須

ザックの中でスイッチが押され、使いたいときには電池がない。ヘッドライトでいちばん多い失敗の1つです。ロック機能があるモデル(ペツルの多く、ブラックダイヤモンド、マイルストーンMS-G3・G4、レッドレンザーHFシリーズ・MH7・MH8)か、モンベルのように「1秒以内に2回押すと点く」仕組みのモデルを選びましょう。ロックがないモデルは、物に押されにくい場所に入れて持ち運びます。

8. 重さ・付け心地・帽子やヘルメットとの相性

メインライトの重さは、軽いもので40g台、一般的なもので80〜100g、明るさと点灯時間を重視したもので120〜145gです。軽いほど長時間でも首や頭が疲れにくくなります。帽子やヘルメットの上から使うことが多い方は、バンドの長さと調整のしやすさも確認しましょう。帽子の上から使うことが多い方は登山の帽子の選び方も参考にしてください。

よくある失敗

  • 家にあった防災用ライトを持って行ったら暗くて足元が見えなかった
  • 前回使ったまま充電を忘れ、点けたらすぐ電池切れになった
  • ザックの中でスイッチが入り、使うときには電池がなかった
  • 寒さで電池の持ちが短くなるのを知らず、予備を持っていなかった
  • 専用ケーブルが必要なモデルで、ケーブルを忘れて充電できなかった

寒さで電池はどれだけ落ちる?冬・残雪期の電池の考え方

電池は寒いほど力を出せなくなり、カタログより早く暗くなります。冬・残雪期・3,000m級の朝は、点灯時間がカタログより短くなる前提で、予備を体温で温められる場所に入れておきましょう。

一般に、電池は低温になると中の化学反応が遅くなり、取り出せる電気が減ります。とくにアルカリ乾電池は寒さで落ち込みやすく、氷点下の朝は「さっきまで点いていたのに急に暗くなった」ということが起こります。リチウム乾電池は一般に低温に強いとされ、ペツルやモンベルのモデルは公式にリチウム電池が使えると書かれています。冬の山にはリチウム乾電池を入れていくのが一つの手です。

充電式のリチウムイオン電池も、寒いと一時的に使える量が減ります。温め直すとある程度戻ることが多いので、冬は次のように扱います。

  • ヘッドライトとモバイルバッテリーは、ザックの外ポケットではなく、ウエアの内ポケットに入れておく
  • テント泊では、夜はヘッドライトと予備電池を寝袋の中に入れて寝る
  • 氷点下で冷えきった充電式電池は、温めてから充電する(一般に、低温での充電は電池をいためやすいとされます)
  • カタログの点灯時間をそのまま当てにせず、冬は「半分くらい」で見積もっておくと安心(目安)

白馬のバックカントリーのように、暗いうちから冷え込んだ斜面を登る日は、ヘッドライトが寒さで暗くなるとそのまま行動に響きます。冬は「乾電池でも使える」モデルと、温めておいた予備電池の組み合わせが、いちばん確実です。

予備電池と予備ライト、どちらを持つ?|重さで比べる

予備は「メインと同じ電池」か「軽い予備ライト」のどちらか1つを必ず持ちます。真っ暗な中での電池交換は意外と難しいので、日帰りなら予備ライト、泊まりなら予備電池と予備ライトの両方が安心です。

予備電池の重さは、モンベルが公表している「本体だけの重さ」と「電池込みの重さ」の差から計算できます(山旅旅の計算値)。

  • 単4アルカリ電池3本:約34g(マルチパワー ヘッドランプの61gと電池込み95gの差)
  • 単4アルカリ電池1本:約10g(コンパクト マルチランプの22gと電池込み32gの差)
  • 単3アルカリ電池1本:約23g(コンパクトヘッドランプの46gと電池込み69gの差)
  • モンベル リチャージャブル パワーバッテリー:25g(公式値)

つまり、単4電池3本のモデルの予備電池(約34g)と、予備ライトのペツル「イーライト」(26g)は、ほぼ同じ重さです。予備電池は「メインライトが壊れていない」ときにしか役に立ちませんが、予備ライトはメインライトが壊れても使えます。一方で、イーライトは40ルーメンと暗く、長く歩くには向きません。

  • 日帰り:メインライト+予備ライト1つ(イーライトやコンパクト マルチランプ)
  • 小屋泊・テント泊1〜2泊:メインライト+予備電池(乾電池なら1回分、充電式ならモバイルバッテリー)+予備ライト
  • 冬・長い縦走:上に加えて、乾電池はリチウム乾電池を選び、内ポケットで温めておく

また、山では明かりと同じくらい「音」も大事です。筆者(峰 一歩・山歩き15年)は山ではホイッスルを必ず持つようにしています。動けなくなったときに、赤色の点滅とホイッスルで自分の位置を知らせる、という使い方ができるからです。もしものときの備えは登山の救急セットも参考にしてください。

場面別の使い方|テント泊・夜明け前の出発・下山遅れ

同じヘッドライトでも、場面によって使う明るさがまったく違います。場面ごとに「どの明るさを何時間」使うかを考えると、必要な電池の量が見えてきます。

テント泊の夜と朝

テントの中は5〜20ルーメンか赤色灯で十分です。明るすぎるとテントの生地に反射してまぶしく、隣のテントにも光が漏れます。夕方から寝るまで、夜中のトイレ、翌朝の準備を合わせると、弱い明るさで3〜4時間は使います。弱モードの点灯時間は多くのモデルで35〜140時間あるので、ここで電池が足りなくなることはほとんどありません。足りなくなるのは、明るいモードのまま点けっぱなしにしたときです。

夜明け前の出発

ご来光や早出で、暗いうちに1〜2時間歩く場面です。登山道では100ルーメン前後で歩き、分岐や岩場で道を探すときだけ300ルーメン以上に上げます。出発前にロックを外し、ボタンの操作をグローブをしたまま確かめておくと、暗い中で慌てません。

下山が遅れたとき

下山の遅れは、日帰りでも起こります。暗くなってからの下山は足元が見えにくく、疲れていて転びやすいので、早めに点灯して100ルーメン前後で歩きます。秋の日帰りなら、2時間ほど暗い中を歩けるだけの電池を残しておくのが目安です。

1晩分の目安(山旅旅の計算値)

テント泊1泊で、夜明け前の出発2時間+テント場1時間+下山遅れの備え2時間=「100ルーメン前後で5時間」を、充電や電池交換なしでまかなえるかを公式の点灯時間から見てみます。

  • 余裕あり(10時間以上):ペツル ティカ(乾電池12時間)・ティキナ(同10時間)・アクティック(同10時間)、ブラックダイヤモンド アストロ300-R(150ルーメンで12時間)、マイルストーン MS-J1(270ルーメンで15時間)、レッドレンザー MH7・MH8(170ルーメンで10時間)
  • 足りる(6〜9時間):ペツル ティカ コア・アクティック コア・NAO LT(100ルーメンで7時間)・スイフト LT(同6時間)・スイフト RL(190ルーメンで7時間)、ブラックダイヤモンド アストロ300(単4電池で8時間)・ディスタンスLT1100(300ルーメンで約7時間)、レッドレンザー HF6R Core(250ルーメンで6時間)
  • ぎりぎり(5時間):レッドレンザー HF4R Core(120ルーメンで5時間)、ペツル NAO RL(250ルーメンで5時間)
  • 中くらいの明るさがない・記載なし:レッドレンザー MH3・MH4・MH5(強と弱の2段階)、マイルストーン MS-G3・G4・MS-K1(中くらいの明るさでの時間の記載なし)、モンベル リチャージャブル パワーヘッドランプ(300ルーメンは3時間、40ルーメンのワイドは36時間)

寒い時期は上の時間が短くなるので、「足りる」「ぎりぎり」のモデルは、予備電池かモバイルバッテリーを必ず持ちましょう。

山旅旅の計算値|100ルーメンあたりの重さと、1g軽くする値段

公式の重さと最大の明るさから「100ルーメンあたりの重さ(g)」を計算すると、軽くて明るいモデルがひと目でわかります。数字が小さいほど、重さのわりに明るいライトです。

  • ペツル スイフト RL:7.7g(92g・1200ルーメン)
  • ペツル NAO RL:9.7g(145g・1500ルーメン)
  • ブラックダイヤモンド ディスタンスLT1100:9.8g(108g・1100ルーメン)
  • ペツル スイフト LT:11.3g(43g・380ルーメン)
  • マイルストーン MS-G3:11.4g(48g(電池・ベルト込み)・420ルーメン)
  • マイルストーン MS-G4:12.6g(48g(電池・ベルト込み)・約380ルーメン)
  • マイルストーン MS-J1:13.3g(133g(電池込み)・1000ルーメン)
  • ペツル アクティック コア:14.1g(88g・625ルーメン)
  • レッドレンザー HF4R Core:14.4g(約72g(電池込み)・500ルーメン)
  • マイルストーン MS-K1:14.5g(約90g・約620ルーメン)
  • ペツル NAO LT:15.0g(90g・600ルーメン)
  • レッドレンザー HF6R Core:15.8g(約126g(電池込み)・800ルーメン)
  • ペツル ティカ コア:18.7g(84g・450ルーメン)
  • ペツル アクティック:21.8g(98g・450ルーメン)
  • レッドレンザー MH7:23.2g(約139g(電池込み)・600ルーメン)
  • レッドレンザー MH8:23.2g(約139g(電池込み)・600ルーメン)
  • レッドレンザー MH4:23.5g(約94g(電池込み)・400ルーメン)
  • レッドレンザー MH5:23.5g(約94g(電池込み)・400ルーメン)
  • ブラックダイヤモンド アストロ300-R:24.7g(74g・300ルーメン)
  • ペツル ティカ:26.9g(94g・350ルーメン)
  • ブラックダイヤモンド アストロ300:27.7g(83g(電池込み)・300ルーメン)
  • モンベル リチャージャブル パワーヘッドランプ:28.7g(86g・300ルーメン)
  • ペツル ティキナ:30.7g(92g・300ルーメン)
  • モンベル マルチパワー ヘッドランプ:31.7g(61g(電池込み95g)・300ルーメン)
  • レッドレンザー MH3:46.0g(約92g(電池込み)・200ルーメン)

(計算値。重さはメーカーごとに「電池込み」かどうかの書き方が違い、ペツルは電池込みかの記載がありません。最大の明るさはブーストのように数秒〜数十秒しか出せないものも含みます。モンベル コンパクトヘッドランプと⑤の予備ライトは、明るさが40ルーメン以下で数字が大きくなりすぎるため除いています)

もう1つ、軽くするのにいくらかかるかを「1g軽くする値段(円/g)」で見てみます(計算値)。

  • ティカ(94g・5,830円)→ スイフト LT(43g・9,350円):51g軽くなり、差額3,520円。1gあたり約69円
  • ティカ(94g)→ ティカ コア(84g・10,120円):10g軽くなり、差額4,290円。1gあたり約429円。ただし充電池「コア」が付くので、軽さより「充電式になる」ことにお金を払うと考えるのが正確です
  • MH7(約139g・14,300円)→ HF6R Core(約126g・9,900円):13g軽くなり、4,400円安くなる。ただし乾電池が使えなくなる

安全な軽量化|ヘッドライトで削っていい所・削ってはいけない所

ヘッドライトは、重さで削るより「持っていかない」ことのほうがはるかに危ない道具です。削っていいのは最大の明るさとおまけの機能で、ライトそのもの・予備・ロック・防水は削りません。

山旅旅のマガジンは「安全な軽量化」をテーマにしています。日帰り装備を5kgとすると、今回のメインライトでいちばん重いレッドレンザー MH7(約139g)からいちばん軽いペツル スイフト LT(43g)に替えて減るのは96gで、装備全体の約1.9%です(計算値)。決して小さくはありませんが、この96gのために予備ライトを置いていくのは逆効果です。

削っていい所

  • 最大の明るさ:整備された登山道を歩くなら、1000ルーメン級は要りません。300〜450ルーメンのモデルで十分です
  • 色の光・多すぎるモード:赤色灯以外の色(緑・青)や、使わない点滅モードは、なくても困りません
  • 大きすぎる電池:日帰りに2000mAh以上の大容量モデルは過剰です。そのぶん重くなります

削ってはいけない所

  • ライトそのもの:「日帰りだから」「明るいうちに下りるから」と置いていかない
  • 予備(電池か予備ライト):メインが1つだけだと、故障や電池切れでそのまま動けなくなります
  • ロック・誤点灯防止:軽いモデルほど電池が小さく、ザックの中で点くと短い時間で空になります
  • 防水(IPX4以上):雨の夜にライトが消えるのがいちばん危険です

軽くしすぎると危ない場面

  • 秋〜冬の日帰り:日が短く、下山の遅れがそのまま夜の行動になります。中くらいの明るさで6時間以上点くモデルを
  • 冬・残雪期・3,000m級:寒さで電池が落ちます。軽量の充電式1本だけで行かず、乾電池も使えるモデルか予備電源を
  • 道がわかりにくい山・岩場の多いルート:40〜60ルーメンの軽いライトでは、分岐や踏み跡を探しきれません。300ルーメン以上を出せるものを

日帰りなら1台で足りる?足りる人・足りない人

春〜秋の日帰りで、明るいうちに下山する計画なら、①か②のメインライト1台+予備ライトで足ります。足りないのは、夜の行動が長い人と、寒い時期に暗いうちから歩く人です。

  • 1台で足りる人:日帰り・小屋泊が中心で、暗い中を歩くのは「もしも」の1〜2時間。中くらいの明るさで6時間以上点くモデル(ティカ、アクティック、スイフト LT、アストロ300-Rなど)なら、充電や電池交換なしで1日をまかなえます
  • 予備電源が必要な人:テント泊で2泊以上、または中くらいの明るさでの点灯時間が5時間以下のモデルを使う人
  • 明るいモデル(③)が向く人:冬の早出、夜明け前から3時間以上歩く縦走、雨や雪の夜に行動することがある人
  • トレラン用(④)が向く人:夜に走る・速く動く人。登山だけなら必要ありません

筆者が買い替えで重視したこと|5年使ったヘッドライトの不満から

僕が買い替えで重視したのは、足元と遠くを一度に照らせること、充電ケーブルを共通にできること、中くらいの明るさを長く使えること、帽子やヘルメットに合わせやすいことでした。ここからは、前のヘッドライトへの不満と、選んだアクティック コアの使い勝手を紹介します。

いままで使っていたヘッドライトへの不満

今まで使っていたヘッドライトはとてもお気に入りだったのですが、以下の点において不満がありました。

  • スポットとワイドの切り替えがダイヤル式でグローブをしている状態だと使いづらい
  • 充電ケーブルが専用ケーブルで長期縦走登山でヘッドライトのためだけのケーブルを持ち歩く必要がある
  • 段階調整は良いのだが小と大の2段階のみで、小だと暗くて大を使うのだけど、フル充電で2時間の照射時間なので気を使う
  • 直接頭、キャップ、ニット帽、ヘルメットと様々な状況でフィットさせる時にフィット調整がしづらい

この4つについてある程度の我慢をしながら使っていました。良い点ももちろん多くあって、あかりの質は特にお気に入りでした。そこで買い換えるヘッドライトは不満要素を全て改善してくれるようなヘッドライトにしようと考え、主要ブランドのヘッドライトを比較しました。

当時の比較と、アクティック コアを選んだ理由

筆者が買い替え時に比較した主要メーカーのヘッドライト

(上の表は、買い替えの当時に筆者が比較したものです。現行モデルの数字は、この記事の「全29モデルのスペック比較」を見てください)

僕が重要視したのは、ビームパターンにミックスがあるか、充電方法、照射時間の幅、残充電がわかるか、明るさが段階で調整できるか、の5点でした。ビームパターンにミックスがあるか?というのは僕の場合は非常に重要で、ミックスがあれば足元も遠くも一緒に照らしてくれるわけです。切り替えの必要がなく、行動中にヘッドライトを調整するという煩わしさは一切なくなります。

調整は無段階だと好みの明るさにできるというメリットがありますが、フル充電から何時間使うことができるかというのを把握するのが難しいです。またボタンを押し続けて明かりを調整することって意外と少なく、僕は段階タイプの方が好みです。こうして比較すると、僕にとって最も充実した機能を備えているのはペツルのアクティック コアでした。マイルストーンの軽さとお手頃さにも非常に迷いましたが、明かりの質、長い時間使うことができる照射時間、ストラップ調整のしやすさからペツルを選択しました。

製品名に「コア」という名前がつくものは、充電池「コア」が付属します。コアという名称がついていないモデルにはこの付属品がなく、後からコアを購入すれば使うことができます。コアを使うと単4乾電池より最大の明るさが上がり、電源に応じて照射性能が調整される仕組みです(現行のアクティックは単4電池で450ルーメン、コアで600ルーメン)。

ペツル アクティック コアのヘッドバンド

アクティック コアの使い勝手(筆者の使っているモデル)

ここからは僕が使っているアクティック コアの使い勝手です。なお、僕のものはペツルが2025年にシリーズを刷新する前のモデルで、充電端子がマイクロUSBです。現行モデルはUSB-Cなので、細かな操作が違う場合があります。

シンプルな操作性:ペツルのヘッドランプにはスイッチが1つしかついていません。これによって素早く簡単に照射レベルと白と赤色光の選択が可能です。またプレートによりランプの向きを上下方向に変えることができるシンプルさが特徴です。

アクティック コアの照射レベル

3つの照射レベル:照射力と照射時間の良好なバランス「中」と、ここから一段階明るさを落とした「弱」、明るさを上げた「強」の3つの照射レベルで調整が可能です。僕のモデルでは、ボタンを1回押すと弱、2回押すと中、3回押すと強になり、少し時間が経過した状態でもう一度押すと消えます。中と強の明かりがミックスビームで、足元も遠くも一緒に照射します。

アクティック コアの赤色光

赤色光:明かりがついた状態で、1.5秒ほど押し続けると赤色に変わります。赤色に変わった状態でボタンを押すと点滅します。そして赤色をつけた状態で明かりを消してもう一度つけると赤色というようにメモリーされています。

ロック機能:ザックの中でボタンが押されないようにロック機能もついています。ボタンを4秒間長押しするとヘッドライトの右上が赤く点滅し、ロックされたことが分かります。解除する時も同じく4秒間長押しすると、右上が緑色に点灯し、同時に弱の明かりが点灯します。

アクティック コアの電池ボックス

充電方法:ヘッドライトを上の方向に上げると、ヘッドライト本体が回転して電池ボックスの蓋が現れます。この蓋を開けると中に「コア」が入っています。蓋は非常に硬く最初開ける時は壊れてしまうんではないかと不安になると思いますが大丈夫です。充電中はコアが赤く点灯して、満充電になると緑に点灯します。

アクティック コアの残量表示

残量の確認:ボタンを押して明かりが点灯した時、ライト本体の右上が緑なら51%以上、オレンジ色なら10〜50%、赤は10%未満です。

ストラップの調整:調整パーツが2箇所ついていて、このパーツを握って左右に向かって広げればフィットさせることができ、中心に向かって移動させればストラップを緩めることができます。頭に装着せず長さを調整するのも簡単で、片手でストラップを移動させて、その後ストラップを引っ張れば希望の長さに変えることができます。

アクティック コアの蓄光部分

蓄光で在処がわかる:点灯部分には蓄光が備わっており暗闇の中で目立ちます。夜にテント場を出発するようなシーンでは、蓄光があるかないかで見つけやすさが格段に異なります。以前使っていたヘッドライトは蓄光がなかったので、スマホで明かりをつけてヘッドライトを探していました。スマホを見つけることができなければヘッドライトもどこにあるかわからなくなって、不安に駆られます。

ペツルのヘッドライトだけを詳しく比べたい方は、ペツルのヘッドライトおすすめモデル徹底比較、ブラックダイヤモンドはブラックダイヤモンドのヘッドライト比較もあわせてどうぞ。

①日帰り・はじめての1台|80〜100g前後の13モデル

日帰り登山や小屋泊で「これ1台」を選ぶなら、この中から選べば外しません。迷ったら、赤色灯・ロック・残量表示がそろい、乾電池でも使えるペツル「ティカ」か「ティカ コア」です。

ペツル ティカ

ペツル ティカ

単4電池3本で使えて、別売の充電池「コア」に入れ替えると最大450ルーメンまで明るくなる「ハイブリッド」の定番です。100ルーメンで12時間(その後もリザーブで20時間)点くので、乾電池のまま夜明け前の出発と下山遅れの両方をこなせます。赤色灯・ロック・残量表示がそろい、迷ったらこれ、と言える1台です。

こんな人に:単4電池で始めて、あとから充電式にもしたい人。94g・350ルーメン(別売のコアでは450ルーメン)・5,830円。

出典:ペツル(Petzl Japan)公式サイト(2026/11/06確認)

ペツル ティカ コア

ペツル ティカ コア

ティカに充電池「コア」が最初から付いたモデルで、重さはティカより10g軽い84gです。USB-Cで充電でき、電池が切れても単4電池3本を入れればそのまま使えます。充電式の便利さと、山小屋や売店で手に入る単4電池の安心感を両方持てるのが強みです。

こんな人に:充電式がいいけれど、いざという時は単4電池も使いたい人。84g・450ルーメン(単4電池では350ルーメン)・10,120円。

出典:ペツル(Petzl Japan)公式サイト(2026/11/06確認)

ペツル ティキナ

ペツル ティキナ

ペツルでいちばん手頃なモデルです。明るさは300ルーメン、100ルーメンで10時間と、日帰りに必要な力は十分あります。ただし公式ページに赤色灯・ロック・残量表示の記載がありません。ザックの中では、物に押されにくいポケットやケースに入れて持ち運びましょう。

こんな人に:予算を抑えて最初の1台をそろえたい人・家族のぶんもそろえたい人。92g・300ルーメン・4,180円。

出典:ペツル(Petzl Japan)公式サイト(2026/11/06確認)

ペツル アクティック

ペツル アクティック

ティカと同じ単4電池3本のハイブリッドですが、強モードの照射距離が100m(ティカは70m)と遠くまで届きます。分岐の道標や、沢沿いの道で先の踏み跡を探す場面で差が出ます。乾電池で使い、長い縦走では予備の単4電池を持つ使い方に向いています。

こんな人に:ティカより遠くまで照らしたい人・乾電池中心で縦走する人。98g・450ルーメン(別売のコアでは600ルーメン)・9,350円。

出典:ペツル(Petzl Japan)公式サイト(2026/11/06確認)

ペツル アクティック コア

ペツル アクティック コア

筆者が買い替えで選んだシリーズの現行モデルです(筆者の体験は下の「筆者が買い替えで重視したこと」で書いています)。88gで625ルーメン、115mまで届き、乾電池でも使えます。中モードは100ルーメンで7時間なので、テント泊で1晩に4〜5時間使っても、翌朝まで電池が残る計算です(計算値)。

こんな人に:1台でテント泊・縦走・冬の早出までまかないたい人。88g・625ルーメン(単4電池では450ルーメン)・13,530円。

出典:ペツル(Petzl Japan)公式サイト(2026/11/06確認)

モンベル リチャージャブル パワーヘッドランプ

モンベル リチャージャブル パワーヘッドランプ

4,290円で、USB-C充電・残量表示・IPX6がそろうモデルです。電球色・白色ワイド・白色スポットの3種類のLEDを使い分けます。1秒以内に2回押すと点く仕組みなので、ザックの中で勝手に点きにくくなっています。300ルーメンで照らせるのは3時間で、その後はリザーブモードで暗くなる点は知っておきましょう。

こんな人に:手頃な充電式で、雨にも強いものがほしい人。86g・300ルーメン(白色スポット)・4,290円。

出典:モンベル公式サイト(2026/11/06確認)

モンベル マルチパワー ヘッドランプ

モンベル マルチパワー ヘッドランプ

2,970円でIPX8と、水に対しては今回の中でいちばん高い等級(IP68のレッドレンザー2モデルと同じ)を持つモデルです。単4電池3本で使い、別売の充電池にも替えられます。乾電池では300ルーメンで20時間と表示されていますが、専用充電池では3時間です。長い山行は乾電池、近場は充電池と使い分けると無駄がありません。

こんな人に:乾電池で長く使いたい人・水濡れが心配な沢沿いの山。61g(電池込み95g)・300ルーメン(スポット)・2,970円。

出典:モンベル公式サイト(2026/11/06確認)

ブラックダイヤモンド アストロ300

ブラックダイヤモンド アストロ300

3,410円と、今回紹介するメインライトの中でいちばん手頃です。ボタン1つのシンプルな操作で、ロックモードもあります。中モードが150ルーメンと明るめで、単4電池で8時間。赤色灯は公式に記載がないので、テント場での使いやすさを重視するなら赤色灯付きを選びましょう。

こんな人に:とにかく手頃に、乾電池式の1台をそろえたい人。83g(電池込み)・300ルーメン・3,410円。

出典:ブラックダイヤモンド(ブルーシープ)公式サイト(2026/11/06確認)

ブラックダイヤモンド アストロ300-R

ブラックダイヤモンド アストロ300-R

アストロ300の充電式で、74gと軽くなります。300ルーメンで6時間、150ルーメンで12時間と、同じ価格帯の充電式の中では点灯時間が長いのが特長です。充電端子がマイクロUSBなので、スマホがUSB-Cの人はケーブルが1本増える点に注意してください。

こんな人に:軽い充電式を手頃にそろえたい人。74g・300ルーメン・6,820円。

出典:ブラックダイヤモンド(ブルーシープ)公式サイト(2026/11/06確認)

レッドレンザー MH3

レッドレンザー MH3

単3電池1本で動く乾電池専用モデルです。200ルーメンと控えめですが、光を絞るフォーカス機能で130m先まで届きます。予備は単3電池1本で済むので荷物が軽く、ほかの道具と電池をそろえやすいのが利点です。明るさは強と弱の2段階です。

こんな人に:単3電池1本で済ませたい人・カメラやGPSと電池をそろえたい人。約92g(電池込み)・200ルーメン・5,280円(ブラック/グレー)。

出典:レッドレンザー公式サイト(2026/11/06確認)

レッドレンザー MH4

レッドレンザー MH4

専用の充電池と、市販の単3電池1本のどちらでも使えるハイブリッドです。公式の明るさ・照射距離・点灯時間はMH5と同じ数字です。赤色LEDが付いています。充電は専用のマグネット式ケーブルなので、充電する予定がある山行ではケーブルを忘れないようにしましょう。

こんな人に:充電池と単3電池を1本ずつで回したい人。約94g(電池込み)・400ルーメン・8,800円。

出典:レッドレンザー公式サイト(2026/11/06確認)

レッドレンザー MH5

レッドレンザー MH5

400ルーメンを光の広がりを変えるフォーカス機能で絞ると、180m先まで届きます。専用充電池が切れても単3電池1本で使えます。強(400ルーメン)と弱(20ルーメン)の2段階なので、中くらいの明るさがほしい場面ではフォーカスで光を広げて調整する使い方になります。

こんな人に:遠くまで照らしたい人・充電池と単3電池を使い分けたい人。約94g(電池込み)・400ルーメン・8,800円。

出典:レッドレンザー公式サイト(2026/11/06確認)

レッドレンザー HF4R Core

レッドレンザー HF4R Core

約72gでIP68。今回の中で、軽さと防水を両方高い水準で持つモデルです。赤色灯・ロック・残量表示もそろっています。中モードは120ルーメンで5時間なので、日帰りと小屋泊には十分ですが、テント泊で連泊するなら予備電源(モバイルバッテリー)を持ちましょう。

こんな人に:軽くて雨に強い充電式を探している人。約72g(電池込み)・500ルーメン(ブースト)・6,600円。

出典:レッドレンザー公式サイト(2026/11/06確認)

②軽さ最優先|50g以下の4モデル(電池込み69gを含む)

日帰り・トレラン・ファストハイクで1gでも軽くしたい人向けです。軽いモデルほど電池が小さく、点灯時間が短くなるので、泊まりでは予備電源とセットで考えます。

ペツル スイフト LT

ペツル スイフト LT

43gで380ルーメン。今回紹介するメインライトの中でいちばん軽いモデルです(2026年4月に公式ページ公開の新しいモデル)。100ルーメンで6時間と、軽さのわりに中モードが長く、赤色灯・ロック・残量表示もそろっています。乾電池は使えないので、日帰りなら満充電で、泊まりならモバイルバッテリーとセットで考えます。

こんな人に:日帰り・トレランで、軽さを最優先したい人。43g・380ルーメン・9,350円。

出典:ペツル(Petzl Japan)公式サイト(2026/11/06確認)

マイルストーン MS-G3

マイルストーン MS-G3

日本のヘッドライトメーカー、マイルストーンの軽量モデルです。電池とベルトを含めて48gで、420ルーメン・照射距離120m。消灯時の3秒長押しでロックでき、残量は3色で表示されます。点灯時間は「100%で約2時間、5%で約18時間」という表記で、中くらいの明るさでの時間は公式に記載がありません。

こんな人に:軽くて遠くまで照らせる充電式がほしい人。48g(電池・ベルト込み)・420ルーメン・7,480円。

出典:マイルストーン公式サイト(2026/11/06確認)

マイルストーン MS-G4

マイルストーン MS-G4

MS-G3と同じ48gの本体で、製品名に「Warm」とつくモデルです。明るさは約380ルーメン。光の色の好みで選べるよう、同じ本体で2つの名前のモデルが用意されています。重さ・照射距離・ロック・残量表示はMS-G3と同じです。

こんな人に:MS-G3の軽さで、製品名どおり「Warm」の光を選びたい人。48g(電池・ベルト込み)・約380ルーメン・7,480円。

出典:マイルストーン公式サイト(2026/11/06確認)

モンベル コンパクトヘッドランプ

モンベル コンパクトヘッドランプ

単3電池1本で60ルーメン・27時間。明るさは控えめですが、点灯時間がとても長く、2,420円と手頃です。メインライトとしては夜道を長く歩く場面では暗めなので、明るい季節の日帰りの「もしも用」か、メインライトの予備として持つのが向いています。

こんな人に:明るい季節の日帰りで「もしも」に備える人・予備ライト。46g(電池込み69g)・60ルーメン・2,420円。

出典:モンベル公式サイト(2026/11/06確認)

③明るさ・点灯時間重視|テント泊・冬・夜の長い行動の6モデル

夜明け前から長く歩く、冬のテント泊、雨や雪の夜の下山など、夜の行動が長い人向けです。重さは90〜139gと増えますが、明るさを落とさずに長く点けられます。

ペツル NAO LT

ペツル NAO LT

2026年9月に公式ページが公開された新しいモデルです。90gで600ルーメン、コアと単4電池の両方で使えます。後部に赤色の点滅灯があり、暗い林道や車道を歩くとき、後ろから見つけてもらいやすくなります。数字の上ではアクティック コアに近いので、後部ライトが必要かどうかで選び分けます。

こんな人に:後ろからの視認性もほしい人・コアと単4を両方使いたい人。90g・600ルーメン(単4電池では370ルーメン)・15,510円。

出典:ペツル(Petzl Japan)公式サイト(2026/11/06確認)

マイルストーン MS-K1

マイルストーン MS-K1

「ハイブリッド・モデル」の名前どおり、単4電池3本と専用充電池MS-LB2+の両方で使えるモデルです。約90gで約620ルーメン。電池と充電池は別売なので、買うときにどちらで使うかを決めておきます。点灯時間・照射距離は公式に記載がないため、長い山行では予備の単4電池を多めに持つと安心です。

こんな人に:単4電池と充電池を両方使え、明るさもほしい人。約90g・約620ルーメン・6,930円〜(本体のみ)。

出典:マイルストーン公式サイト(2026/11/06確認)

マイルストーン MS-J1

マイルストーン MS-J1

製品名は「Route Finder」。明るさを長く出せるモデルです。1000ルーメンで7時間、270ルーメンで15時間と、今回の中でも点灯時間が長い部類です。そのぶん133gと重めなので、日帰りではなく、夜間に長く歩く縦走や、暗いうちから長い時間行動する山行に向いています。

こんな人に:道がわかりにくい山を夜に長く歩く人。133g(電池込み)・1000ルーメン・6,930円(電池別売)/12,430円(MS-LB3セット)。

出典:マイルストーン公式サイト(2026/11/06確認)

レッドレンザー MH7

レッドレンザー MH7

400ルーメンで7時間、170ルーメンで10時間と、明るいまま長く点くのが特長です。充電池が切れても単3電池2本で使えます。約139gと重めですが、冬のテント泊など、夜の行動が長い人向けです。

こんな人に:明るさと点灯時間を両方ほしいテント泊・冬の山行。約139g(電池込み)・600ルーメン(ブースト)・14,300円。

出典:レッドレンザー公式サイト(2026/11/06確認)

レッドレンザー MH8

レッドレンザー MH8

MH7と同じ明るさ・点灯時間・重さで、白・赤・緑・青の4色のLEDを持つモデルです。赤い光はテント場での手元作業に使えます。色の光が必要なければMH7で十分です。

こんな人に:MH7の性能で、赤以外の色の光も使いたい人。約139g(電池込み)・600ルーメン(ブースト)・14,300円。

出典:レッドレンザー公式サイト(2026/11/06確認)

レッドレンザー HF6R Core

レッドレンザー HF6R Core

IP68の完全防水で、800ルーメン(ブースト)・250ルーメンで6時間。雨の夜の下山や、雪の降る朝の出発のように、濡れる前提の場面で頼れるモデルです。電池容量が2000mAhと大きいぶん約126gと重めです。乾電池は使えないので、泊まりではモバイルバッテリーとマグネット式ケーブルを忘れずに。

こんな人に:雨・雪の中で明るさがほしい人。約126g(電池込み)・800ルーメン(ブースト)・9,900円。

出典:レッドレンザー公式サイト(2026/11/06確認)

④トレラン・夜間に速く動く|高出力の3モデル

夜のトレイルランニングや、暗い中を速く長く移動する人向けです。一般的な登山には明るさも価格も過剰なので、用途がはっきりしている人だけが選べば十分です。

ペツル スイフト RL

ペツル スイフト RL

周りの明るさに合わせて光を自動で変える「リアクティブライティング」を持つモデルです。92gで最大1200ルーメン。足元を見るときは暗く、遠くを見るときは明るくなるので、電池の無駄が減ります。手動の「スタンダード」では190ルーメンで7時間。値段は高めですが、夜のトレランや長い夜間行動では違いがはっきり出ます。

こんな人に:トレラン・夜間の速い行動で、明るさを自動で変えたい人。92g・1200ルーメン(ブースト6秒)・21,120円。

出典:ペツル(Petzl Japan)公式サイト(2026/11/06確認)

ペツル NAO RL

ペツル NAO RL

ペツルの最上位で、1500ルーメン・200m。電池を後頭部に置き、後ろに赤色灯があります。145gと今回のメインライトの中では重いほうで、一般的な登山には明るさも重さも過剰です。夜通し行動するトレイルランニングのレースや、暗いうちから長く動く山行のための1台です。

こんな人に:夜通し走るレース・長い夜間行動。145g・1500ルーメン(リアクティブ)・28,710円。

出典:ペツル(Petzl Japan)公式サイト(2026/11/06確認)

ブラックダイヤモンド ディスタンスLT1100

トレイルランニング向けの高出力モデルで、600ルーメンで約3時間、300ルーメンで約7時間。IP67で、水深1mで30分の防水性能です。電池は着脱式なので、予備の電池(別売)と入れ替えて使えます。ヘルメットにも付けやすい細いヘッドバンドで、洗濯もできます。

こんな人に:雨のトレラン・夜の長い下りで明るさがほしい人。108g・1100ルーメン(ブースト10秒)・20,460円。

出典:ブラックダイヤモンド(ブルーシープ)公式サイト(2026/11/06確認)

⑤予備ライト|20〜30g台の3モデル

メインライトとは別に、救急セットや雨蓋に入れておく予備です。暗くても「電池を替える手元が見える」「ゆっくり下山できる」ことが目的です。

ペツル イーライト

ペツル イーライト

26gで、救急セットや雨蓋に入れっぱなしにできる予備ライトです。40ルーメンなので歩き続けるには暗めですが、メインライトが壊れた・電池が切れたときに、電池を替える手元を照らしたり、ゆっくり下山したりするには役に立ちます。IPX7で、白色の点滅は最大100mから見えると公式にあります。

こんな人に:メインライトの予備・緊急用として常に入れておく人。26g・40ルーメン・5,060円。

出典:ペツル(Petzl Japan)公式サイト(2026/11/06確認)

モンベル リチャージャブル コンパクト マルチランプ

モンベル リチャージャブル コンパクト マルチランプ

28gの充電式で、頭に付けるほか、首から下げる・手首やポールに巻く・吊るすなど使い方を変えられます。35ルーメンで8時間。テントの中の手元灯や、メインライトの予備に向いています。USB-Cで1.5時間で充電できます。

こんな人に:充電式の予備ライト・テント内の手元灯。28g・35ルーメン・1,900円。

出典:モンベル公式サイト(2026/11/06確認)

モンベル コンパクト マルチランプ

モンベル コンパクト マルチランプ

単4電池1本で35ルーメン・17時間。メインライトが単4電池3本のモデルなら、予備の電池を共有できます。電池込みで32gと軽く、充電を気にせず入れっぱなしにできるのが、充電式の予備ライトとの違いです。

こんな人に:単4電池の予備ライト・メインと電池をそろえたい人。22g(電池込み32g)・35ルーメン・1,650円。

出典:モンベル公式サイト(2026/11/06確認)

全29モデルのスペック比較(17項目)

29モデルを同じ17項目でそろえました。公式ページに書かれていない項目は「公式記載なし」としています。価格は税込で、2026年11月6日に各公式サイトで確かめた値です。

ペツル ティカ

  • 価格(税込):5,830円
  • 重さ:94g
  • 最大の明るさ:350ルーメン(別売のコアでは450ルーメン)
  • 照射距離(最大時):70m(コアでは75m)
  • 最大時の点灯時間:2時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:100ルーメン:12時間(さらにリザーブ20時間)
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:7ルーメン:110時間
  • 電源:単4電池3本(アルカリ付属)、または別売の充電池「コア」
  • 乾電池での使用:使える(アルカリ・リチウム・ニッケル水素)
  • 充電端子:本体になし(コアを使う場合はコアをUSB-Cで充電)
  • 防水・防じん:IPX4
  • 赤色灯:あり(点灯・点滅)
  • ロック・誤点灯防止:あり
  • 残量表示:あり
  • 明るさ・点灯時間の基準:ANSI/PLATO FL1
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):26.9g
  • 向いている人:単4電池で始めて、あとから充電式にもしたい人

ペツル ティカ コア

  • 価格(税込):10,120円
  • 重さ:84g
  • 最大の明るさ:450ルーメン(単4電池では350ルーメン)
  • 照射距離(最大時):75m
  • 最大時の点灯時間:2.5時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:100ルーメン:7時間(さらにリザーブ2時間)
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:7ルーメン:110時間
  • 電源:充電池「コア」1250mAh(付属)、または単4電池3本(別売)
  • 乾電池での使用:使える
  • 充電端子:USB-C(コア)・充電3時間30分・ケーブル別売
  • 防水・防じん:IPX4
  • 赤色灯:あり(点灯・点滅)
  • ロック・誤点灯防止:あり
  • 残量表示:あり
  • 明るさ・点灯時間の基準:ANSI/PLATO FL1
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):18.7g
  • 向いている人:充電式がいいけれど、いざという時は単4電池も使いたい人

ペツル ティキナ

  • 価格(税込):4,180円
  • 重さ:92g
  • 最大の明るさ:300ルーメン
  • 照射距離(最大時):65m
  • 最大時の点灯時間:2.5時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:100ルーメン:10時間(さらにリザーブ20時間)
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:7ルーメン:100時間
  • 電源:単4電池3本(アルカリ付属)、または別売の充電池「コア」
  • 乾電池での使用:使える
  • 充電端子:本体になし(コアを使う場合はコアをUSB-Cで充電)
  • 防水・防じん:IPX4
  • 赤色灯:公式記載なし
  • ロック・誤点灯防止:公式記載なし
  • 残量表示:公式記載なし
  • 明るさ・点灯時間の基準:ANSI/PLATO FL1
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):30.7g
  • 向いている人:予算を抑えて最初の1台をそろえたい人・家族のぶんもそろえたい人

ペツル アクティック

  • 価格(税込):9,350円
  • 重さ:98g
  • 最大の明るさ:450ルーメン(別売のコアでは600ルーメン)
  • 照射距離(最大時):100m(コアでは115m)
  • 最大時の点灯時間:2時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:100ルーメン:10時間(さらにリザーブ20時間)
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:7ルーメン:100時間
  • 電源:単4電池3本(アルカリ付属)、または別売の充電池「コア」
  • 乾電池での使用:使える
  • 充電端子:本体になし(コアを使う場合はコアをUSB-Cで充電)
  • 防水・防じん:IPX4
  • 赤色灯:あり(点灯・点滅)
  • ロック・誤点灯防止:あり
  • 残量表示:あり
  • 明るさ・点灯時間の基準:ANSI/PLATO FL1
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):21.8g
  • 向いている人:ティカより遠くまで照らしたい人・乾電池中心で縦走する人

ペツル アクティック コア

  • 価格(税込):13,530円
  • 重さ:88g
  • 最大の明るさ:625ルーメン(単4電池では450ルーメン)
  • 照射距離(最大時):115m
  • 最大時の点灯時間:2時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:100ルーメン:7時間(さらにリザーブ2時間)
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:7ルーメン:100時間
  • 電源:充電池「コア」1250mAh(付属)、または単4電池3本(別売)
  • 乾電池での使用:使える
  • 充電端子:USB-C(コア)・充電3時間30分・ケーブル別売
  • 防水・防じん:IPX4
  • 赤色灯:あり(点灯・点滅)
  • ロック・誤点灯防止:あり
  • 残量表示:あり
  • 明るさ・点灯時間の基準:ANSI/PLATO FL1
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):14.1g
  • 向いている人:1台でテント泊・縦走・冬の早出までまかないたい人

モンベル リチャージャブル パワーヘッドランプ

  • 価格(税込):4,290円
  • 重さ:86g
  • 最大の明るさ:300ルーメン(白色スポット)
  • 照射距離(最大時):70m
  • 最大時の点灯時間:15時間(コンスタント3時間+リザーブ12時間)
  • 中くらいの明るさと点灯時間:白色ワイド40ルーメン:36時間(25時間+リザーブ11時間)
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:電球色10ルーメン:60時間
  • 電源:内蔵リチウムイオン電池1800mAh
  • 乾電池での使用:使えない
  • 充電端子:USB-C(使いながら充電できる)
  • 防水・防じん:IPX6
  • 赤色灯:公式記載なし(電球色LEDあり)
  • ロック・誤点灯防止:ダブルクリックで点灯する誤点灯防止
  • 残量表示:あり
  • 明るさ・点灯時間の基準:公式記載なし
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):28.7g
  • 向いている人:手頃な充電式で、雨にも強いものがほしい人

モンベル マルチパワー ヘッドランプ

  • 価格(税込):2,970円
  • 重さ:61g(電池込み95g)
  • 最大の明るさ:300ルーメン(スポット)
  • 照射距離(最大時):60m
  • 最大時の点灯時間:乾電池20時間/専用充電池3時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:ワイド40ルーメン:乾電池70時間/専用充電池25時間
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:電球色10ルーメン:乾電池120時間
  • 電源:単4電池3本(アルカリ付属)、または別売のリチャージャブル パワーバッテリー(1,980円・25g)
  • 乾電池での使用:使える(ニッケル水素・リチウムも可)
  • 充電端子:本体になし(別売の専用充電池を使う場合はそちらで充電)
  • 防水・防じん:IPX8
  • 赤色灯:公式記載なし(電球色LEDあり)
  • ロック・誤点灯防止:公式記載なし
  • 残量表示:公式記載なし
  • 明るさ・点灯時間の基準:公式記載なし
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):31.7g
  • 向いている人:乾電池で長く使いたい人・水濡れが心配な沢沿いの山

ブラックダイヤモンド アストロ300

  • 価格(税込):3,410円
  • 重さ:83g(電池込み)
  • 最大の明るさ:300ルーメン
  • 照射距離(最大時):55m
  • 最大時の点灯時間:単4電池4時間/別売BD1500バッテリー6時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:150ルーメン:単4電池8時間/BD1500で12時間
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:6ルーメン:140時間
  • 電源:単4電池3本(アルカリ付属)、または別売のBD1500バッテリー
  • 乾電池での使用:使える
  • 充電端子:本体になし(BD1500は別売の専用充電器)
  • 防水・防じん:IPX4
  • 赤色灯:公式記載なし
  • ロック・誤点灯防止:あり(ロックモード)
  • 残量表示:公式記載なし
  • 明るさ・点灯時間の基準:ANSI FL-1
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):27.7g
  • 向いている人:とにかく手頃に、乾電池式の1台をそろえたい人

ブラックダイヤモンド アストロ300-R

  • 価格(税込):6,820円
  • 重さ:74g
  • 最大の明るさ:300ルーメン
  • 照射距離(最大時):55m
  • 最大時の点灯時間:6時間(さらにリザーブ1.5時間)
  • 中くらいの明るさと点灯時間:150ルーメン:12時間(さらにリザーブ0.5時間)
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:6ルーメン:140時間
  • 電源:内蔵リチウムイオン電池1500mAh
  • 乾電池での使用:使えない
  • 充電端子:マイクロUSB
  • 防水・防じん:IPX4
  • 赤色灯:公式記載なし
  • ロック・誤点灯防止:あり(ロックモード)
  • 残量表示:公式記載なし
  • 明るさ・点灯時間の基準:ANSI FL-1
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):24.7g
  • 向いている人:軽い充電式を手頃にそろえたい人

レッドレンザー MH3

  • 価格(税込):5,280円(ブラック/グレー)
  • 重さ:約92g(電池込み)
  • 最大の明るさ:200ルーメン
  • 照射距離(最大時):130m
  • 最大時の点灯時間:4.5時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:—(2段階)
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:20ルーメン:35時間
  • 電源:単3電池1本
  • 乾電池での使用:使える(単3)
  • 充電端子:なし(乾電池専用)
  • 防水・防じん:IP54
  • 赤色灯:公式記載なし
  • ロック・誤点灯防止:公式記載なし
  • 残量表示:公式記載なし
  • 明るさ・点灯時間の基準:公式記載なし
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):46.0g
  • 向いている人:単3電池1本で済ませたい人・カメラやGPSと電池をそろえたい人

レッドレンザー MH4

  • 価格(税込):8,800円
  • 重さ:約94g(電池込み)
  • 最大の明るさ:400ルーメン
  • 照射距離(最大時):180m
  • 最大時の点灯時間:4時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:—(2段階)
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:20ルーメン:35時間
  • 電源:専用充電池750mAh、または単3電池1本
  • 乾電池での使用:使える(単3)
  • 充電端子:マグネット式ケーブル(充電約2.5時間)
  • 防水・防じん:IP54
  • 赤色灯:あり
  • ロック・誤点灯防止:公式記載なし
  • 残量表示:公式記載なし
  • 明るさ・点灯時間の基準:公式記載なし
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):23.5g
  • 向いている人:充電池と単3電池を1本ずつで回したい人

レッドレンザー MH5

  • 価格(税込):8,800円
  • 重さ:約94g(電池込み)
  • 最大の明るさ:400ルーメン
  • 照射距離(最大時):180m
  • 最大時の点灯時間:4時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:—(2段階)
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:20ルーメン:35時間
  • 電源:専用充電池750mAh、または単3電池1本
  • 乾電池での使用:使える(単3)
  • 充電端子:マグネット式ケーブル(充電約2.5時間)
  • 防水・防じん:IP54
  • 赤色灯:あり
  • ロック・誤点灯防止:公式記載なし
  • 残量表示:公式記載なし
  • 明るさ・点灯時間の基準:公式記載なし
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):23.5g
  • 向いている人:遠くまで照らしたい人・充電池と単3電池を使い分けたい人

レッドレンザー HF4R Core

  • 価格(税込):6,600円
  • 重さ:約72g(電池込み)
  • 最大の明るさ:500ルーメン(ブースト)
  • 照射距離(最大時):130m
  • 最大時の点灯時間:パワー300ルーメン:2.5時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:120ルーメン:5時間
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:20ルーメン:35時間
  • 電源:内蔵リチウムイオン電池1000mAh
  • 乾電池での使用:使えない
  • 充電端子:マグネット式ケーブル(充電約3時間)
  • 防水・防じん:IP68
  • 赤色灯:あり
  • ロック・誤点灯防止:あり
  • 残量表示:あり
  • 明るさ・点灯時間の基準:公式記載なし
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):14.4g
  • 向いている人:軽くて雨に強い充電式を探している人

ペツル スイフト LT

  • 価格(税込):9,350円
  • 重さ:43g
  • 最大の明るさ:380ルーメン
  • 照射距離(最大時):70m
  • 最大時の点灯時間:2時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:100ルーメン:6時間(さらにリザーブ2時間)
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:7ルーメン:60時間
  • 電源:内蔵リチウムイオン電池880mAh
  • 乾電池での使用:使えない
  • 充電端子:USB-C・充電3時間・ケーブル別売
  • 防水・防じん:IPX4
  • 赤色灯:あり(点灯25時間・点滅200時間)
  • ロック・誤点灯防止:あり
  • 残量表示:あり
  • 明るさ・点灯時間の基準:ANSI/PLATO FL1
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):11.3g
  • 向いている人:日帰り・トレランで、軽さを最優先したい人

マイルストーン MS-G3

  • 価格(税込):7,480円
  • 重さ:48g(電池・ベルト込み)
  • 最大の明るさ:420ルーメン
  • 照射距離(最大時):120m
  • 最大時の点灯時間:約2時間(100%)
  • 中くらいの明るさと点灯時間:公式記載なし
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:約18時間(5%)
  • 電源:内蔵充電池(容量の記載なし)
  • 乾電池での使用:使えない
  • 充電端子:USB-C(充電約3時間)
  • 防水・防じん:IPX4
  • 赤色灯:あり(サブ光)
  • ロック・誤点灯防止:あり(消灯時に3秒長押し)
  • 残量表示:あり(緑・黄・赤の3色)
  • 明るさ・点灯時間の基準:公式記載なし
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):11.4g
  • 向いている人:軽くて遠くまで照らせる充電式がほしい人

マイルストーン MS-G4

  • 価格(税込):7,480円
  • 重さ:48g(電池・ベルト込み)
  • 最大の明るさ:約380ルーメン
  • 照射距離(最大時):120m
  • 最大時の点灯時間:約2時間(100%)
  • 中くらいの明るさと点灯時間:公式記載なし
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:約18時間(5%)
  • 電源:内蔵充電池(容量の記載なし)
  • 乾電池での使用:使えない
  • 充電端子:USB-C(充電約3時間)
  • 防水・防じん:IPX4
  • 赤色灯:あり(サブ光)
  • ロック・誤点灯防止:あり(消灯時に3秒長押し)
  • 残量表示:あり(緑・黄・赤の3色)
  • 明るさ・点灯時間の基準:公式記載なし
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):12.6g
  • 向いている人:MS-G3の軽さで、製品名どおり「Warm」の光を選びたい人

モンベル コンパクトヘッドランプ

  • 価格(税込):2,420円
  • 重さ:46g(電池込み69g)
  • 最大の明るさ:60ルーメン
  • 照射距離(最大時):38m
  • 最大時の点灯時間:27時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:20ルーメン:72時間
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:電球色5ルーメン:115時間
  • 電源:単3電池1本(アルカリ付属)
  • 乾電池での使用:使える(単3・ニッケル水素・リチウムも可)
  • 充電端子:なし(乾電池専用)
  • 防水・防じん:IPX6
  • 赤色灯:公式記載なし(電球色LEDあり)
  • ロック・誤点灯防止:ダブルクリックで点灯する誤点灯防止
  • 残量表示:公式記載なし
  • 明るさ・点灯時間の基準:公式記載なし
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):115.0g
  • 向いている人:明るい季節の日帰りで「もしも」に備える人・予備ライト

ペツル NAO LT

  • 価格(税込):15,510円
  • 重さ:90g
  • 最大の明るさ:600ルーメン(単4電池では370ルーメン)
  • 照射距離(最大時):75m(単4電池では60m)
  • 最大時の点灯時間:2時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:100ルーメン:7時間(さらにリザーブ2時間)
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:7ルーメン:85時間
  • 電源:充電池「コア」1250mAh(付属)、または単4電池3本(別売)
  • 乾電池での使用:使える
  • 充電端子:USB-C・充電3時間30分・ケーブル別売
  • 防水・防じん:IPX4
  • 赤色灯:あり(後部・点滅250時間)
  • ロック・誤点灯防止:あり
  • 残量表示:あり
  • 明るさ・点灯時間の基準:ANSI/PLATO FL1
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):15.0g
  • 向いている人:後ろからの視認性もほしい人・コアと単4を両方使いたい人

マイルストーン MS-K1

  • 価格(税込):6,930円〜(本体のみ)
  • 重さ:約90g
  • 最大の明るさ:約620ルーメン
  • 照射距離(最大時):公式記載なし
  • 最大時の点灯時間:公式記載なし
  • 中くらいの明るさと点灯時間:エコノミーモード(最大の30%)
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:公式記載なし
  • 電源:単4電池3本(別売)、または専用充電池MS-LB2+(別売3,960円)
  • 乾電池での使用:使える
  • 充電端子:専用充電池側(本体の記載なし)
  • 防水・防じん:IPX4
  • 赤色灯:公式記載なし
  • ロック・誤点灯防止:公式記載なし
  • 残量表示:公式記載なし
  • 明るさ・点灯時間の基準:公式記載なし
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):14.5g
  • 向いている人:単4電池と充電池を両方使え、明るさもほしい人

マイルストーン MS-J1

  • 価格(税込):6,930円(電池別売)/12,430円(MS-LB3セット)
  • 重さ:133g(電池込み)
  • 最大の明るさ:1000ルーメン
  • 照射距離(最大時):公式記載なし
  • 最大時の点灯時間:7時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:270ルーメン:15時間
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:71ルーメン:45時間
  • 電源:専用充電池MS-LB3(別売5,500円)
  • 乾電池での使用:使えない
  • 充電端子:USB-C(MS-LB3の充電)
  • 防水・防じん:IPX4
  • 赤色灯:公式記載なし
  • ロック・誤点灯防止:公式記載なし
  • 残量表示:公式記載なし
  • 明るさ・点灯時間の基準:公式記載なし
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):13.3g
  • 向いている人:道がわかりにくい山を夜に長く歩く人

レッドレンザー MH7

  • 価格(税込):14,300円
  • 重さ:約139g(電池込み)
  • 最大の明るさ:600ルーメン(ブースト)
  • 照射距離(最大時):200m
  • 最大時の点灯時間:パワー400ルーメン:7時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:170ルーメン:10時間
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:20ルーメン:60時間
  • 電源:専用充電池1550mAh、または単3電池2本
  • 乾電池での使用:使える(単3)
  • 充電端子:マグネット式ケーブル(充電約4.5時間)
  • 防水・防じん:IP54
  • 赤色灯:あり
  • ロック・誤点灯防止:あり
  • 残量表示:公式記載なし
  • 明るさ・点灯時間の基準:公式記載なし
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):23.2g
  • 向いている人:明るさと点灯時間を両方ほしいテント泊・冬の山行

レッドレンザー MH8

  • 価格(税込):14,300円
  • 重さ:約139g(電池込み)
  • 最大の明るさ:600ルーメン(ブースト)
  • 照射距離(最大時):200m
  • 最大時の点灯時間:パワー400ルーメン:7時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:170ルーメン:10時間
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:20ルーメン:60時間
  • 電源:専用充電池1550mAh、または単3電池2本
  • 乾電池での使用:使える(単3)
  • 充電端子:マグネット式ケーブル(充電約4.5時間)
  • 防水・防じん:IP54
  • 赤色灯:あり(白・赤・緑・青)
  • ロック・誤点灯防止:あり
  • 残量表示:公式記載なし
  • 明るさ・点灯時間の基準:公式記載なし
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):23.2g
  • 向いている人:MH7の性能で、赤以外の色の光も使いたい人

レッドレンザー HF6R Core

  • 価格(税込):9,900円
  • 重さ:約126g(電池込み)
  • 最大の明るさ:800ルーメン(ブースト)
  • 照射距離(最大時):160m
  • 最大時の点灯時間:パワー500ルーメン:3時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:250ルーメン:6時間
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:20ルーメン:60時間
  • 電源:内蔵リチウムイオン電池2000mAh
  • 乾電池での使用:使えない
  • 充電端子:マグネット式ケーブル(充電約3.75時間)
  • 防水・防じん:IP68
  • 赤色灯:あり
  • ロック・誤点灯防止:あり
  • 残量表示:あり
  • 明るさ・点灯時間の基準:公式記載なし
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):15.8g
  • 向いている人:雨・雪の中で明るさがほしい人

ペツル スイフト RL

  • 価格(税込):21,120円
  • 重さ:92g
  • 最大の明るさ:1200ルーメン(ブースト6秒)
  • 照射距離(最大時):155m(ブースト)
  • 最大時の点灯時間:スタンダード強800ルーメン:2時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:スタンダード中190ルーメン:7時間
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:スタンダード弱10ルーメン:100時間
  • 電源:内蔵リチウムイオン電池2250mAh(交換用R2250あり)
  • 乾電池での使用:使えない
  • 充電端子:USB-C・充電5時間・ケーブル別売
  • 防水・防じん:IPX4
  • 赤色灯:あり(点灯・点滅)
  • ロック・誤点灯防止:あり
  • 残量表示:あり(5段階)
  • 明るさ・点灯時間の基準:ANSI/PLATO FL1
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):7.7g
  • 向いている人:トレラン・夜間の速い行動で、明るさを自動で変えたい人

ペツル NAO RL

  • 価格(税込):28,710円
  • 重さ:145g
  • 最大の明るさ:1500ルーメン(リアクティブ)
  • 照射距離(最大時):200m(リアクティブ)
  • 最大時の点灯時間:リアクティブ強:2時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:スタンダード中250ルーメン:5時間
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:スタンダード弱10ルーメン:80時間
  • 電源:リチウムイオン電池3200mAh(別売の交換用R1あり)
  • 乾電池での使用:使えない
  • 充電端子:USB(公式表記「Micro C」)・充電3.5時間
  • 防水・防じん:IPX4
  • 赤色灯:あり(後頭部)
  • ロック・誤点灯防止:あり
  • 残量表示:あり(5段階)
  • 明るさ・点灯時間の基準:ANSI FL1
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):9.7g
  • 向いている人:夜通し走るレース・長い夜間行動

ブラックダイヤモンド ディスタンスLT1100

  • 価格(税込):20,460円
  • 重さ:108g
  • 最大の明るさ:1100ルーメン(ブースト10秒)
  • 照射距離(最大時):125m(ブースト)
  • 最大時の点灯時間:高600ルーメン:約3時間(さらにリザーブ4.25時間)
  • 中くらいの明るさと点灯時間:300ルーメン:約7時間(さらにリザーブ14時間)
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:7ルーメン:120時間
  • 電源:着脱式リチウムイオン電池2200mAh
  • 乾電池での使用:使えない
  • 充電端子:USB-C
  • 防水・防じん:IP67
  • 赤色灯:あり(赤・緑・青)
  • ロック・誤点灯防止:公式記載なし
  • 残量表示:公式記載なし
  • 明るさ・点灯時間の基準:公式記載なし
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):9.8g
  • 向いている人:雨のトレラン・夜の長い下りで明るさがほしい人

ペツル イーライト

  • 価格(税込):5,060円
  • 重さ:26g
  • 最大の明るさ:40ルーメン
  • 照射距離(最大時):15m
  • 最大時の点灯時間:3.5時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:20ルーメン:9.5時間
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:赤色2ルーメン:15時間
  • 電源:ボタン電池CR2032×2(付属)
  • 乾電池での使用:使えない(ボタン電池)
  • 充電端子:なし
  • 防水・防じん:IPX7
  • 赤色灯:あり
  • ロック・誤点灯防止:あり(スイッチをロック)
  • 残量表示:公式記載なし
  • 明るさ・点灯時間の基準:公式記載なし(CE認証)
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):65.0g
  • 向いている人:メインライトの予備・緊急用として常に入れておく人

モンベル リチャージャブル コンパクト マルチランプ

  • 価格(税込):1,900円
  • 重さ:28g
  • 最大の明るさ:35ルーメン
  • 照射距離(最大時):11m
  • 最大時の点灯時間:8時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:10ルーメン:22時間
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:—(2段階)
  • 電源:内蔵リチウムイオン電池280mAh
  • 乾電池での使用:使えない
  • 充電端子:USB-C(充電1.5時間)
  • 防水・防じん:IPX4
  • 赤色灯:公式記載なし
  • ロック・誤点灯防止:公式記載なし
  • 残量表示:公式記載なし
  • 明るさ・点灯時間の基準:公式記載なし
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):80.0g
  • 向いている人:充電式の予備ライト・テント内の手元灯

モンベル コンパクト マルチランプ

  • 価格(税込):1,650円
  • 重さ:22g(電池込み32g)
  • 最大の明るさ:35ルーメン
  • 照射距離(最大時):11m
  • 最大時の点灯時間:17時間
  • 中くらいの明るさと点灯時間:10ルーメン:48時間
  • いちばん弱い明るさと点灯時間:—(2段階)
  • 電源:単4電池1本(アルカリ付属)
  • 乾電池での使用:使える(ニッケル水素・リチウムも可)
  • 充電端子:なし(乾電池専用)
  • 防水・防じん:IPX4
  • 赤色灯:公式記載なし
  • ロック・誤点灯防止:公式記載なし
  • 残量表示:公式記載なし
  • 明るさ・点灯時間の基準:公式記載なし
  • 100ルーメンあたりの重さ(計算値):91.4g
  • 向いている人:単4電池の予備ライト・メインと電池をそろえたい人

お店で確かめたい6つのポイント|作る側の目線で見るヘッドライト

カタログの数字は同じでも、使い勝手は手に取らないとわかりません。山旅旅は自社の登山用品をベトナム・中国の工場で作っていて、作る側から見ると、壊れやすい所・差が出る所はだいたい決まっています。お店では次の6つを確かめてください。

  • グローブをしたままボタンを押せるか:冬や雨の夜は、薄手のグローブをしたまま操作します。ボタンの大きさと、押したときの手ごたえ(クリック感)を、手袋をはめて試しましょう
  • 電池ぶた・充電口のふたの閉まり具合:防水等級は、ふたがきちんと閉まっていることが前提です。ふたのパッキン(ゴムの縁)にねじれや切れがないか、開け閉めが固すぎ・ゆるすぎないかを見ます
  • 角度を変える部分のクリック:ライトの向きを上下に変える部分がゆるいと、歩いているうちに下を向いてしまいます。何段階で止まるか、手で押してずれないかを確かめます
  • ヘッドバンドの伸び・洗濯・交換:ゴムのバンドは汗と日光で伸びていきます。取り外して洗えるか、交換用バンドがあるかを見ておくと長く使えます(ペツルは公式に、ティカ・アクティック シリーズのヘッドバンドは取り外して洗濯・交換でき、スペアバンドはシリーズ共通と記載)
  • 帽子・ヘルメットの上での長さ:ニット帽やヘルメットの上から付けるとバンドが足りなくなることがあります。いちばん大きくして付けてみましょう。ヘルメットについては登山用ヘルメットの選び方で紹介しています
  • 充電端子の形:USB-Cか、マイクロUSBか、専用ケーブルか。スマホやモバイルバッテリーと同じケーブルで充電できると、荷物が1本減ります

後継モデル・新製品の情報(2026年11月確認)

ヘッドライトはモデルチェンジが多く、他の記事で紹介されているモデルが、すでに新しいモデルに替わっていることがあります。2026年11月6日時点で、公式サイトで確かめられた変化をまとめます。

  • ペツル ティカ・アクティック シリーズの刷新(2025年):ペツルの公式ページ(2025年8月公開)によると、ティキナ・ティカ・ティカ コア・アクティック・アクティック コアのカラーとヘッドバンドが刷新され、一部モデルで照射時間と最大照射力が向上しました。ヘッドバンドには100%リサイクル素材が使われ、照射角度は上下140°調整できます
  • ペツル スイフト LT(新製品):2026年4月に公式ページが公開された43gの軽量モデル。公式ページで、上位のスイフト RL(92g・1200ルーメン)との違いが比べられています
  • ペツル NAO LT(新製品):2026年9月に公式ページが公開された90gのモデル。コアと単4電池の両方で使え、後部に赤色の点滅灯があります
  • ブラックダイヤモンドの2026年の新ラインナップ:日本の正規輸入代理店の公式オンラインストアで、新商品として「ストーム+」(750ルーメン・13,640円)、「ストーム」(550ルーメン・10,450円)、「スポット」(8,800円)、「コズモ」(6,380円)、「ステラR」(7,150円)が並んでいます。ほかの記事でよく紹介されている「スポット400」「コズモ350-R」の商品ページは、公式ストアで開けなくなっていました。新モデルは、重さを公式ページで確かめられた時点で、この記事に追加します
  • ブラックダイヤモンドの日本の代理店:公式ストアの表示によると、2026年9月1日から株式会社ブルーシープがロストアローの業務を承継しています
  • マイルストーン MS-G2:公式ストアで販売の継続を確かめられませんでした。同じGシリーズの現行モデルとして、MS-G3・MS-G4を紹介しています

掲載を見送った商品と理由

検索上位の他の記事で紹介されていても、山旅旅の基準(登山・アウトドアのブランドが山で使うために作った商品/テーマに合わない重さでない/メーカー公式で数字を確かめられる)に合わないものは載せていません。

  • ジェントス・タジマの各モデル:作業用・防災用・汎用の照明が中心のブランドで、山で使うために作られた商品ではないため
  • レッドレンザー HF8R Work:作業用のモデルのため
  • レッドレンザー H5R Core(167g)・H7R Core、マイルストーン MS-i1(175g)・MS-i2(185g〜)、モンベル EXパワーヘッドランプ(電池込み263g)、ブラックダイヤモンド ディスタンス1500(213g):登山のヘッドライトとしては重いため
  • レッドレンザー NEO1R、ブラックダイヤモンド ディプロイ325:公式の説明がランニング向け(ディプロイ325は「通勤ランや日々のランニングに」)で、登山向けではないため
  • ブラックダイヤモンド ストーム500-R・ストーム450・スポット400・スポット400-R・コズモ350:現行の公式ラインナップに無く、後継の新モデルは重さを公式で確かめられなかったため(上の「後継モデル・新製品」を参照)
  • ペツル ビンディ:現在の公式のスポーツ ヘッドランプ一覧に掲載がないため(軽量の充電式としてスイフト LTを紹介)
  • ペツル アリア 1R RGB・2R RGB:公式の用途がハンティング・フィッシング・自然観察のため

日が短い季節のヘッドライトの使い方

秋冬は、出発前の準備と、暗くなる前の早めの点灯がすべてです。

  • 出発前に満充電:前回使ったままにせず、山行の前日に必ず充電・電池交換をしておきます
  • 予備電源を持つ:充電式ならモバイルバッテリーとケーブル、乾電池式なら予備の電池をセットで
  • 寒さ対策:電池は寒いと持ちが短くなります。冬は予備電源を体に近いポケットに入れておくと安心です
  • すぐ出せる場所に:ザックの底ではなく、雨蓋や腰のポケットなどすぐ取り出せる場所に入れましょう
  • 暗くなる前に点ける:足元が見えにくくなってからでは転びやすいので、薄暗くなったら早めに点灯します

秋冬の服装は秋の登山の服装、冬の登山の服装も参考にしてください。動画で見たい方は、YouTube「山旅旅チャンネル」のペツルのヘッドライトの動画もどうぞ。

よくある質問

日帰り登山でもヘッドライトは必要?

必要です。秋冬は日の入りが早く、少しの遅れやケガで下山が日没後になることがあります。40g台の軽いモデルもあるので負担は小さく、日帰りでも必ず持っていきましょう。

登山用ヘッドライトは何ルーメンあればいい?

最大で300ルーメン以上出せると、分岐や岩場で道を探すときに安心です。ただし歩いているときによく使うのは100ルーメン前後で、筆者も白色で100ルーメンもあれば十分だと感じています。大事なのは、100ルーメン前後で何時間点くかです。

充電式と乾電池式はどちらがいい?

日帰りや小屋泊なら、残量がわかりUSBで充電できる充電式が便利です。長い縦走や冬の山で充電の機会が少ないなら、充電池と乾電池の両方が使えるハイブリッド(ペツル ティカ・ティカ コア・アクティック コア・NAO LT、レッドレンザー MH4・MH5・MH7など)がいちばん失敗しません。

点灯時間の「リザーブ」とは?

電池が少なくなったあとに、暗い明るさで点き続ける時間です。たとえばペツル ティカの「100ルーメンで12時間(リザーブ20時間)」は、12時間たったあとも暗い明るさでさらに20時間点くという意味です。リザーブの明るさでは歩き続けるのは難しいので、予定は「リザーブの前の時間」で立てましょう。

スマホのライトでは代わりにならない?

おすすめしません。片手がふさがって転びやすく、電池を大きく使うので、地図アプリや緊急時の連絡に必要な電池が足りなくなるおそれがあります。

まとめ

登山用ヘッドライトは、「100ルーメン前後で何時間点くか」「乾電池でも使えるか」「赤色灯・ロック・IPX4以上があるか」の3つで選べば外しません。はじめての1台なら、単4電池でも充電池でも使えるペツル「ティカ」か「ティカ コア」。軽さ優先ならペツル「スイフト LT」かマイルストーン「MS-G3」、雨や雪の夜に強いのはレッドレンザー「HF4R Core」「HF6R Core」、夜の行動が長いならレッドレンザー「MH7」やペツル「NAO LT」です。

そして、どのモデルを選んでも、予備電池か予備ライトを1つ一緒に入れておくこと。冬は電池を内ポケットで温めておくこと。ヘッドライトは「使う予定がない日」に役に立つ道具です。

※本記事の作成にはAIを活用し、製品の仕様は各公式サイトの掲載情報(確認日時点)と照合しています。

山旅のポップアップストア

出店します

登山道具ブランド「山旅」が各地のイベントに出店します。会場には季節に合わせたおすすめのアイテムを持っていく予定で、実際に手に取って試せます(在庫などの都合で、お持ちできない商品もあります)。

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