日本国にほんこく
日本国(にほんこく、555m)は新潟県村上市小俣集落の北にあり、新潟県と山形県を隔てる山です。山名の由来には、捕らえた鷹を将軍に献上して喜ばれたことから名付けられたという説、古代の柵に由来する説、崇峻天皇の皇子に由来する説があります。山頂には展望台と避難小屋があり、途中の沖見休憩所からは日本海に浮かぶ粟島、蛇逃峠付近からは木々越しに朝日連峰と飯豊連峰が見えます。一般的なのは小俣登山口から山頂まで約1時間30分のコースで、尾根に上がるまで急登が続きます。下山を蔵王堂登山口にとる周回もでき、山頂から約1時間の急な下りのあと、車道を約20分歩いて小俣へ戻ります。最寄りはJR羽越本線府屋駅ですが、バスの本数が少ないため車の利用が便利です。登山時期は4月下旬から11月で、毎年5月5日に山開きが行われます。麓の日本国麓郵便局では「日本国麓」の消印を押してもらえます。出典:新潟県観光協会 日本国/新潟県村上地域振興局/ヤマレコ 日本国ルートガイド(2026年11月4日確認)