太白山たいはくさん
太白山(たいはくさん)は宮城県仙台市太白区にある標高321m(宮城県の資料では320.7m)の山で、太白区の名前の由来になりました。数百万年前の火山の溶岩の通り道に入り込んだ硬い岩が、侵食を受けずに残ってできた円すい形の山です。中腹には源頼朝が建てたと伝わる生出森八幡神社、山頂には貴船神社があります。県の自然環境保全地域に指定され、約700種の植物が育ち、ヒメギフチョウも生息しています。東側には「仙台市太白山自然観察の森」があり、仙台駅からバスで「公営アパート前」下車、徒歩15分で自然観察センターに着きます。YAMAPの往復コースは約1.0km、標準タイム58分です。山頂直下は急で、鎖やロープのある岩場があります。生出森八幡神社の裏手から山頂へ向かう道の一部には立ち入り禁止のロープが張られていると、2024年11月と2026年5月の登山記録が伝えています。現地の表示に従ってください。紅葉の時期も見どころです。出典:宮城県「太白山県自然環境保全地域」/仙台市「太白山(太白山・太白山自然観察の森)」/YAMAP「太白山 往復コース」(2026年10月29日確認)