経ヶ岳きょうがたけ
経ヶ岳(きょうがたけ)は佐賀県鹿島市・太良町と長崎県大村市の境にそびえる標高1,076mの山で、多良山系と佐賀県の両方で最も高い山です。九州百名山のひとつに数えられ、多良岳県立自然公園に含まれています。山頂は古い火口の北西の端にあたりますが、噴火の記録は残っていません。山頂からは多良岳や五家原岳、大村湾を見渡すことができ、晴れた日には雲仙岳まで見えます。佐賀県側の平谷登山口からタワラギ山を経て山頂を往復するコースは6.1km、標準タイムは約4時間10分です。序盤は杉林の中を歩き、後半には鎖場やガレ場が現れます。長崎県側の黒木登山口から舞岳をめぐる周回コースは約4時間45分です。花はマンサク、シャクナゲ、ヤマアジサイが季節ごとに咲きます。山頂直下の鎖場は雨のあとに滑りやすく、登山道には崩れた箇所もあるので、天気が安定した日に歩くようにしてください。出典:YAMAP 経ヶ岳/YAMAP 平谷登山口-経ヶ岳-タワラギ山 往復コース(2026年11月1日確認)