冨士山とみすやま
冨士山(とみすやま)は、愛媛県大洲市柚木にある標高320mの山です。大洲盆地の中央にそびえ、山名は姿が富士山に似ていることに由来します。標高は大洲市の公園案内では320m、市の文化財案内では319.8m、ヤマレコでは319.6mと資料によって少し違います。中腹には、大洲藩2代藩主の加藤泰興が盤珪永琢を開山に迎えて建てた如法寺があり、その仏殿は国の重要文化財(建造物)に指定されています。山頂付近は冨士山公園になっていて、約6万3000本のツツジが4月下旬から5月にかけて咲き、山頂一帯がピンク色に染まります。この時期には毎年つつじまつりが開かれます。公園には遊歩道、展望台、駐車場があり、展望台からは大洲盆地と肱川を見下ろせます。花の時期は人出が多いので、時間に余裕をもって出かけてください。出典:大洲市ホームページ「冨士山公園」/大洲市ホームページ「如法寺仏殿」/大洲市「花の名所」資料/ヤマレコ「冨士山 とみすやま」(2026年10月28日確認)