瓜生山うりゅうざん|うりゅうやま
瓜生山(うりゅうざん/うりゅうやま)は京都市左京区の北白川・一乗寺の背後にある標高301mの山で、比叡山から数えて東山三十六峰の第8峰にあたります。比叡山と大文字山の間に貫入したマグマが冷えて花崗岩となった山とされます。室町時代には山上に北白川城が築かれ、将軍足利義晴・義輝父子がたびたび立てこもりました。山頂の古墳に江戸時代中期まで安置されていた鎧兜姿の勝軍地蔵は、のちに麓のお堂へ移されています。山頂部には京都一周トレイル東山コースが通っています。北白川側のバプテスト病院脇の登山口から大山祇神社の前を通って登ると、YAMAPの記録で山頂まで30分ほどです。一乗寺側の狸谷山不動院へ下ることもできますが、夕方は寺の門が閉まって出られないことがあるため、遅い時間の下山には使わないでください。夏は蚊やアブが多く、倒木で道がふさがっている時期もあります。出典:京都観光Navi「北白川史跡と自然の道」/BE-PAL「瓜生山と桂のハイキング」/YAMAP 活動日記(2026年10月30日確認)