三宝山(さんぽうざん)は、埼玉県秩父市大滝と長野県南佐久郡川上村の境にある標高2,483mの山で、埼玉県の最高峰です。奥秩父の主峰・甲武信岳のすぐ北にあり、山頂には一等三角点(点名「国師岳Ⅱ」)があります。県境の山で、中央分水嶺の上にあり、一等三角点もあることから「三冠王」の山とも呼ばれます。
山頂は木に囲まれて眺めはありませんが、近くの三宝岩が展望地になっています(岩の上は滑落に注意)。ふつうは甲武信岳とあわせて登り、甲武信岳山頂から北へ約20分、甲武信小屋から約35分です。山梨県側の西沢渓谷入口からは健脚で約3時間30分かかるため、甲武信小屋に泊まる計画が向いています。積雪期は雪山の装備と経験が必要です。
出典:ニッポン旅マガジン「三宝山」(2026年11月1日確認)
標高 1,953m
標高 2,599m



