白鷹山(しらたかやま、994m)は、山形県の山辺町・白鷹町・南陽市にまたがる火山で、白鷹丘陵の山です。山頂には日本五大虚空蔵のひとつとされる福満大虚空蔵尊が祀られ、米沢藩主の上杉鷹山も厚く信仰しました。山名は奈良時代に行基が白い鷹の伝説にちなんで名付けたと伝わります。ふもとの県民の森の湖沼群は爆裂火口にできたもので、山頂からは村山盆地や鳥海山、月山、朝日連峰を望めます。
代表的な登山口は赤い鳥居のある嶽原登山口で、昭和天皇御成婚記念の杉並木を登り、YAMAPのモデルコースでは山頂まで約1時間5分です。山頂には白鷹神社と休憩舎、トイレがあります。オオヤマザクラやミズバショウの咲く春から紅葉の秋までが歩く時期です。冬は登山口の手前までしか除雪されず、実質的に登れません。4〜11月はツキノワグマの出没情報があり、熊鈴を持ち複数で行動するよう案内されています。
出典:林野庁・白鷹虚空蔵山風景林/YAMAP・嶽原登山口-白鷹山 周回コース(2026年11月2日確認)




