葉山(はやま)は、山形県の中央部、村山市・寒河江市・大蔵村の境にある標高1,462m(1,461.7m)の山です。成層火山で、水蒸気爆発でできた火口の跡が残り、山頂の尾根は東に開いた馬蹄形をしています。火口の底から流れ出す富並川は、東へ流れて最上川に注ぎます。
古くから農耕と水の神の山として信仰され、田植え前の苗代祭や雨乞いが行われてきました。室町時代の末までは羽黒山・月山とともに出羽三山の一つに数えられていたとされ、山頂近くには葉山神社があります。登山口は村山市側の岩野・山の内、寒河江市側の畑、大蔵村の肘折温泉側などいくつもあり、肘折コースは登山口から大清水・葉山神社を経て山頂まで約2時間50分が目安です。道中はブナの原生林やドウダンツツジの群落が見どころです。
出典:コトバンク「葉山」/林野庁「葉山 レクリエーションの森」案内図(2026年11月2日確認)


標高 1,984m



