花尾山(はなおやま、669m)は、山口県長門市渋木と美祢市にまたがる山で、日本海と瀬戸内海へ水が分かれる分水界にあります。古くから信仰の山で、山全体が渋木八幡宮の霊地とされ、山頂には「華尾山吉野山権現」と「花尾山権現」の2基の祠がまつられています。祠の石像は一度盗まれたものの、祟りがあって元の場所に戻されたという言い伝えも残ります。山頂は展望が開け、南東に秋吉台を望めます。
最も一般的なのは長門市側の市の尾(たたら)ルートで、道がよく整備され登山者も多いコースです。歩く時間は往復約1時間45分が目安です。3月下旬には登山道の序盤でミツマタの群生が見頃を迎えます。多々良ダム側から入る場合、分岐の右側は道幅が狭くUターンしにくいので、車は分岐手前のスペースに停めてください。
出典:山と溪谷オンライン 花尾山/おいでませ山口へ(山口県観光連盟)花尾山ハイキングコース/YAMAP 活動日記「花尾山 ミツマタ弁天ハイク」(2026年11月2日確認)




