中ノ森(なかのもり)は宮城県仙台市太白区の赤石地区にある標高295mの山です。南側から見るときれいな三角形で、太白山に似た整った姿をしています。中世には山岳信仰の対象とされ、山頂には7つの神社が祀られ、石の祠の奥に三角点があります。かつては今より40mほど高かったものの、採石で山頂部が削られたといわれます。近くの亀ヶ森・鹿ノ上山と合わせて「赤石三山」として歩く登山者もいます。
登山口は麓の鳥居で、杉林の中をつづら折りに登ります。往復は約1.0〜1.3km、登りは約200mで、記録では30分〜1時間20分ほどです。一本道ですが急な登りが続き、駐車スペースは限られます。眺望は方向が限られます。なお、栗原市の「文字三山」に含まれる中ノ森(602m)は別の山です。
出典:山と溪谷オンライン「中ノ森」/仙台市「名取川流域の自然5」/YAMAP「中ノ森登山口-中ノ森 往復コース」(2026年10月29日確認)




