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大土ヶ森おおどがもり

標高 580m東北宮城県

大土ヶ森(おおどがもり)は標高580m、宮城県栗原市の栗駒山南東麓にある山で、その姿から「文字富士」とも呼ばれます。溶岩が盛り上がってできた山であることから「大土盛」と呼ばれ、それが「大土森」になったのが山名の由来とされます。早春にはスハマソウやセリバオウレン、4月下旬にはニリンソウやシラネアオイが咲き、山頂近くの展望所からは栗駒山方面を望めます。登山口までは舗装路で、駐車スペースは登山口前に限られ、トイレはありません。沢沿いの渓流コースと山頂へまっすぐ登る中央コースを組み合わせた周回が歩かれ、距離約3.5km、累積標高差約400mで、所要は2時間半ほどです。山頂付近の「いっき坂」はロープ場が続く急登で、落ち葉で滑りやすいため慎重に歩いてください。新緑と残雪が光る初夏、紅葉の初秋もよい季節です。出典:山と溪谷オンライン「大土ヶ森(おおどがもり):580m」/山と溪谷オンライン「みやぎの山歩-大土ヶ森(栗原)」/YAMAP「急登とスハマソウ 大土ヶ森登山」(2026年10月29日確認)

中ノ森なかのもり

標高 295m東北宮城県

中ノ森(なかのもり)は宮城県仙台市太白区の赤石地区にある標高295mの山です。南側から見るときれいな三角形で、太白山に似た整った姿をしています。中世には山岳信仰の対象とされ、山頂には7つの神社が祀られ、石の祠の奥に三角点があります。かつては今より40mほど高かったものの、採石で山頂部が削られたといわれます。近くの亀ヶ森・鹿ノ上山と合わせて「赤石三山」として歩く登山者もいます。登山口は麓の鳥居で、杉林の中をつづら折りに登ります。往復は約1.0〜1.3km、登りは約200mで、記録では30分〜1時間20分ほどです。一本道ですが急な登りが続き、駐車スペースは限られます。眺望は方向が限られます。なお、栗原市の「文字三山」に含まれる中ノ森(602m)は別の山です。出典:山と溪谷オンライン「中ノ森」/仙台市「名取川流域の自然5」/YAMAP「中ノ森登山口-中ノ森 往復コース」(2026年10月29日確認)

櫃ヶ森ひつがもり

標高 616m東北宮城県

櫃ヶ森(ひつがもり)は宮城県栗原市にある山で、三角点の標高は615.3mです。近くの大土ヶ森(579.6m)、中ノ森(602m)とともに「文字三山」と呼ばれ、三山の中でいちばん高い山です。登山者の間では「弁当山」の愛称でも呼ばれています。大土ヶ森は「文字富士」とも呼ばれる富士山形の山で、三山をつないでめぐる登山者もいます。道標の整った登山道の情報は少なく、登山記録では廃林道を使い、中ノ森から踏み跡をたどって山頂に着いています。山頂には三角点があり、仙台方面が見えたと記録されています。天狗森・中ノ森・明神森など6座を合わせて歩いた記録では、約16.9km、休憩を含め6時間20分でした。地形図やGPSで現在地を確かめながら歩く山です。出典:ヤマニア.net「文字三山(奥州三箇森)」/YAMAP「天狗森・中ノ森・櫃ヶ森・明神森・大峰森・日影森(宮城県栗原市)」/YAMAP「文字三山巡り」(2026年10月29日確認)

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