堂津岳(どうつだけ、1,927m)は長野県と新潟県の境、妙高・戸隠周辺の山域にある山で、安曇平と長野市鬼無里の谷を分ける東山連山の最高峰です。頂が丸く目立たないうえアプローチが長く、訪れる人が少ないことから「秘峰」と紹介されます。北アルプス後立山連峰の白馬岳と向かい合う位置にあり、山頂からは高妻山を盟主とする戸隠連峰を見慣れない角度で眺められ、安曇の谷越しに北アルプスも望めます。
現在の登山口は長野市鬼無里の奥裾花自然園のみで、深いブナ林を抜けて稜線に上がり、奥西山を経てヤセ尾根を越えて山頂へ向かいます。奥裾花駐車場からの往復は約9時間16分(16.3km)の長丁場です。稜線には笹やぶが深い区間があるとの記録が多く、残雪期に登る人もいます。奥裾花自然園の2026年の開園は11月15日までの予定で、冬期は渓谷の道路が通行止めになるため、計画前に鬼無里観光振興会の情報を確かめてください。
出典:山と溪谷オンライン 堂津岳/ヤマレコ 堂津岳/鬼無里観光振興会(2026年11月4日確認)

標高 1,631m
標高 1,963m



