鬼ヶ面山(おにがつらやま)は、新潟県と福島県只見町の県境、浅草岳から南へ延びる稜線上にある標高1,465mの山で、山頂には三等三角点があります。稜線の東側は雪崩に磨かれた岩壁が数百メートル切れ落ち、田子倉湖側から見上げるとその断崖が目立ちます。山頂部は草原で、6月下旬〜7月上旬にはヒメサユリのほか、タニウツギやベニサラサドウダンなどが咲きます。
登山口は国道252号の六十里越トンネル付近にある浅草岳六十里登山口(標高約750m)で、南岳・北岳を経て鬼ヶ面山を往復するコースは9.5km、標準タイム6時間26分です。浅草岳まで足を延ばすと往復8時間を超えます。痩せ尾根のアップダウンが続き、東側が切れ落ちた所や崩れた所があるので慎重に歩いてください。稜線に日陰はありません。国道252号は2026年11月4日から冬期通行止めで、車で登山口に入れるのは春の再開通後から秋までです。
出典:YAMAP モデルコース/山と溪谷オンライン/乗りものニュース(2026年11月4日確認)




