黒岳(くろだけ)は山梨県笛吹市御坂町にある標高1,792m(山梨県の資料では1,793m)の山で、御坂山地の最高点です。近くの大菩薩南嶺にも同じ名前の山があるため、「御坂黒岳」とも呼ばれます。山が黒く見えることが名前の由来とされます。山頂付近にはブナの原生林が残り、山頂の少し南にある露岩の展望台からは河口湖と富士山、南アルプスが見えます。
旧鎌倉往還の石畳を登って御坂峠に出て、尾根を西へたどるのが昔からの道です。峠のブナ林には、天正10年の黒駒の合戦の跡とされる土塁が残ります。三ツ峠入口から旧御坂峠を経て山頂までは4時間弱、河口湖畔への下りは約2時間です。笛吹市側のすずらん峠登山口から登るコースは、山梨県の評価で体力度1・難易度Aと短めです。ブナ林や草花は5〜11月が見ごろです。
出典:山と溪谷オンライン 黒岳(御坂山地)/富士の国やまなし観光ネット 御坂黒岳(2026年11月2日確認)


標高 1,623m
標高 1,738m



