大東岳(だいとうだけ)は、宮城県仙台市太白区秋保町にある標高1,365mの山で、二口山塊の最高峰です。蔵王連峰と船形連峰のほぼ中間にあり、蔵王国定公園に入っています。地元では「あずま山」とも呼ばれ、山頂からは仙台平野の先に太平洋、晴れれば月山・鳥海山・朝日連峰まで見えます。
登山口は二口の本小屋で、山頂との標高差は約1,000mです。立石沢コースで登り、大行沢コースで下る周回が一般的で、歩く時間は合計約7.5時間です。立石沢コースの「鼻こすり」、大行沢コースの「弥吉ころばし」が難所で、駒止の滝や裏磐司展望台、大行沢のナメ床も見どころです。仙台市は上級者向けとしており、早出と登山届の提出がすすめられています。公共交通は愛子駅からの市営バス(土休日のみ、冬期は手前の野尻町北まで)です。
出典:仙台市「大東岳」/仙台市秋保総合支所「大東岳をのぼる」(2026年10月29日確認)




