今週の登山ニュース(10/24〜10/30)|初冠雪が相次ぎ、山は冬の入り口へ

今週の登山ニュース(10/24〜10/30)|初冠雪が相次ぎ、山は冬の入り口へ

今週は北日本から北陸・北関東の山で初冠雪が相次ぎ、蔵王では積雪で山岳道路が閉まるなど、山はいっきに冬の入り口に入りました。気象庁の1か月予報では11月は北で寒く西で暖かい見込みで、クマへの注意もまだ続きます。

今週の山旅旅ニュース

立山・弥陀ヶ原で地震が増えていますが、噴火警戒レベルは1のままです。地獄谷の火山ガスへの注意点をまとめました。

10月28日に17の山で初冠雪が記録され、11月の山行は冬装備が前提になります。

御在所岳・火打山の事故と、ヒマラヤで不明だった2人の続報から、晩秋の下山の注意点を整理しました。

渋峠の凍結通行止めと、11月に冬期閉鎖になる乗鞍・志賀・霧ヶ峰の山岳道路の予定です。

秦野・弘法山で放したクマが戻り、登山道が閉鎖されました。丹沢を歩くときの注意点です。

過去最強のエルニーニョで今冬は暖冬の見込み。雪山で気をつけたいことをまとめました。

気象庁の1か月予報、11月は北日本で寒く西・東日本は高め

気象庁は10月29日、10月31日〜11月30日の1か月予報を出しました。北海道は11月上旬を中心に寒気の影響を受けやすく、北日本の日本海側では雨や雪の日が多くなる見込みです。西日本と東日本は気温が高めの一方、低気圧や前線の影響を受けやすいとされ、晴れの日の暖かさと崩れた日の冷え込みの差に備えておきたい1か月です。

出典:ウェザーニュース「気象庁1か月予報」(2026/10/29)

蔵王エコーラインが積雪で臨時通行止め、11月4日から冬期閉鎖

宮城・山形の県境を通る蔵王エコーラインと蔵王ハイラインは、積雪で夏タイヤでは走れない路面となり、10月30日は終日通行止めになりました。夜間(17時〜翌8時)の通行止めも続いていて、11月4日17時からは来年4月まで冬期閉鎖に入る予定です。刈田岳やお釜方面へ向かう人は、出発の朝に通行状況を確かめ、凍結した路面と登山道への備えをしてください。

出典:蔵王町観光物産協会「蔵王エコーライン 道路交通情報」(2026/10/30)

白山・砂防新道の南竜分岐〜黒ボコ岩が通行再開

石川県は10月23日、白山の砂防新道(南竜分岐〜黒ボコ岩)の改修工事が終わり、通れるようになったと知らせました。一方で釈迦新道は崩落で通れず、別当出合の水の供給は10月28日ごろに止まる予定です。甚之助避難小屋より上には使えるトイレがないため、携帯トイレと水を持って入りましょう。

出典:石川県「白山の施設・登山道の状況について」(2026/10/23)

秋田県がツキノワグマ出没注意報を11月30日まで延長

秋田県は10月29日、10月末までとしていたツキノワグマの出没注意報を11月30日まで延ばすことを決めました。同じ29日には神奈川県山北町の山中でクマのものとみられるふんが見つかり、警察が近づかずに通報するよう呼びかけています。冬眠の前のこの時期は、東北だけでなく首都圏の山でも、音で存在を知らせる・早朝と夕方を避けるといった対策を続けましょう。

出典:NHK「秋田県 ツキノワグマ注意報を11月30日まで延長」(2026/10/29)/ABEMA TIMES(2026/10/29)

宮城・金華山で連絡が取れなかった登山者1人、無事に見つかる

宮城県石巻市の金華山を訪れ、10月27日から連絡が取れなくなっていた男性1人が、29日午前に警察の捜索で見つかりました。けがはなく、会話もできる状態だということです。島の低い山でも、日没の早いこの時期は道を外れると戻るのが難しくなります。行き先を家族に伝え、ヘッドランプと予備のバッテリーを持っていきましょう。

出典:NHK「金華山で遭難した男性を発見 けがなし」(2026/10/29)

山旅の出店予定

この時期の山歩きに

朝晩は冷え込み、登りでは汗をかく晩秋の日帰り山行に。寒暖差の大きいこの時期のレイヤリングの一枚目として選びました。

※本記事の作成にはAIを活用し、製品の仕様は各公式サイトの掲載情報(確認日時点)と照合しています。

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