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全国(すべて)の山(683件)
中津山なかつさん
奥神賀山おくじんがやま
奥神賀山(おくじんがやま、1,443m)は、高知県の剣山地の南西部にある山で、南側は香美市(旧物部村)、北側は長岡郡大豊町にまたがります。ふもとの香美市猪野々(いのの)地区では、神賀神社の「奥祭り」の山として親しまれてきました。山頂のそばには奥神賀神社と鳥居があります。山頂はササ原で、東に土佐矢筈山・三嶺・剣山、西に白髪山や石鎚山系が見えます。代表的な登山口は大豊町側の豊永峠です。YAMAPのモデルコースでは、豊永峠から山頂と奥神賀神社を回って戻る道のりが約1.4km、標準タイムは約40分(登り下りとも71m)で、短い時間で四国百名山に登れます。ただし、YAMAPの山行記録には、峠までの林道に未舗装区間が約2km続き、深い轍があるという報告があります。車高の低い車は注意してください。霧がかかりやすく、登山道が崩れている所もあります。秋はススキの道が見どころです。出典:山と溪谷オンライン/ヤマレコ/YAMAP(2026年10月31日確認)
高丸山たかまるさん
猿越山さるごえやま
大森山おおもりやま
青ノ塔あおのとう
大ボシ山おおぼしやま
三ツ森山みつもりやま
高板山こうのいたやま
甚吉森じんきちもり
国見山くにみやま
佐々連尾山さざれおやま
佐々連尾山(さざれおやま)は、愛媛県四国中央市新宮町と高知県の県境に連なる四国山地の山で、山頂には標高1,404.2mの三等三角点「大平」があります。笹原の稜線にはアケボノツツジやミツバツツジが咲き、北斜面にはバイケイソウの群落が広がります。山頂には「お釜の鐘」があり、近くには大きなブナが集まる「大ブナの駄場」があります。西には石鎚山脈や赤石山系を望めます。登山記録では、白髪トンネル付近から猿田峠を経て大森山に登り、県境の稜線を佐々連尾山へたどるルートが多く使われています。大森山の手前にはロープの張られた急登があり、登山口までの林道には未舗装の区間もあります。アケボノツツジは稜線の下部から咲き始め、山頂付近はそれより遅れて見頃を迎えます。四国中央警察署は、管内の山に登るときに登山計画書を出すよう呼びかけています。出典:YAMAP「活動日記(白髪トンネル〜佐々連尾山)」/YAMAP「活動日記(佐々連尾山)」/愛媛県警察 四国中央警察署「管内山岳」(2026年10月28日確認)
大野ヶ原おおのがはら
大野ヶ原(おおのがはら)は、愛媛県西予市野村町にある四国カルスト西部の高原です。東端にある最高点の源氏ヶ駄場は標高1,402.8mで、高知県梼原町との県境にあたります。石灰岩の露頭やすり鉢状の凹地といったカルスト地形の間に牧場のサイロが点在し、5月から10月は放牧された乳牛が草をはみます。山頂からは四国西南部の山並みを見渡せ、晴れた日には豊後水道まで見えます。愛媛県で絶滅危惧種に指定されているヒメヨツバハギは、県内ではここでしか確認されていません。源氏ヶ駄場へは、ミルク園の駐車場近くにある「源氏ヶ駄場登山道」の標識から登る記録があり、途中で車道を横切ります。山頂の近くには奥四国カルスト大師の石像があります。夏は道沿いでハンカイソウやイブキトラノオ、ウツボグサなどが咲きますが、草が背丈ほどに伸びてやぶこぎになる区間やアザミの多い場所もあります。長袖・長ズボンで歩くと安心です。出典:ニッポン旅マガジン「大野ヶ原(源氏ヶ駄場)」/NAVITIME「愛媛県の高原」/YAMAP「活動日記(源氏ヶ駄場)」(2026年10月28日確認)
風呂塔ふろんとう
梶ヶ森かじがもり
梶ヶ森(かじがもり)は、高知県長岡郡大豊町佐賀山にある四国山地南面の山で、標高は1,399.8m(約1,400m)です。空海が修行したと伝わり、もとは密教の「加持」にちなんで「加持ヶ峰」と書いたとされます。山頂付近は草地で、西に石鎚山系、東に剣山系、眼下に吉野川が見えます。シャクナゲ・アセビ・ツツジが多く、山頂の下には「天狗の鼻」という断崖があります。8合目には宿泊できる山荘梶ヶ森があり、60cm反射望遠鏡をそなえた梶ケ森天文台が併設されています。山頂まで車道が通じていますが、歩いて登るなら日本の滝百選「龍王の滝」(標高960m、駐車場から徒歩約15分)から登るのが一般的です。滝の上には定福寺奥ノ院(弘法大師御影堂)があります。2026年2月のYAMAPの記録では、この道から奥之院と天狗の鼻を通って山頂まで、昼食をはさんで約3時間20分でした。冬は滝の遊歩道や車道が凍結しやすいので、軽アイゼンを持っていくと安心です。出典:ニッポン旅マガジン(梶ヶ森)/ニッポン旅マガジン(龍王の滝)/YAMAP(2026年10月31日確認)
雨ヶ森あめがもり
雨ヶ森(あめがもり、1,390m)は、高知県吾川郡仁淀川町(旧池川町)にある山で、石鎚山脈の筒上山・手箱山から南へ約7〜8kmの位置にあります。昔から信仰の山で、山頂の岩伽羅(いわがら)神社では雨乞いの祭りが行われていたといいます。神社はいま南麓の岩柄地区に移り、山頂には石積みの社の跡が残っています。山頂より少し東の地点からは、北に石鎚山など石鎚山脈、南に中津明神山や不入山、その先に土佐湾が見えます。YAMAPのモデルコースでは、雨ヶ森登山口から往復4.5km、標高差957m、標準タイムは約5時間です。登山口のそばに双竜の滝があり、下山のときに足山(たりやま)の滝にも寄れます。道は急で、沢を渡る所や、片側が切れ落ちた岩場があります。雨の後は岩がすべりやすいので注意してください。2026年2月の記録では、標高1,000mより上に雪が残り、下りのザレ場がすべりやすかったと報告されています。夏はアブが多いと報告されています。歩き慣れた人に向いた山です。出典:ヤマレコ/YAMAP(モデルコース)/YAMAP(活動日記)(2026年10月31日確認)