雨ヶ森(あめがもり、1,390m)は、高知県吾川郡仁淀川町(旧池川町)にある山で、石鎚山脈の筒上山・手箱山から南へ約7〜8kmの位置にあります。昔から信仰の山で、山頂の岩伽羅(いわがら)神社では雨乞いの祭りが行われていたといいます。神社はいま南麓の岩柄地区に移り、山頂には石積みの社の跡が残っています。山頂より少し東の地点からは、北に石鎚山など石鎚山脈、南に中津明神山や不入山、その先に土佐湾が見えます。
YAMAPのモデルコースでは、雨ヶ森登山口から往復4.5km、標高差957m、標準タイムは約5時間です。登山口のそばに双竜の滝があり、下山のときに足山(たりやま)の滝にも寄れます。道は急で、沢を渡る所や、片側が切れ落ちた岩場があります。雨の後は岩がすべりやすいので注意してください。2026年2月の記録では、標高1,000mより上に雪が残り、下りのザレ場がすべりやすかったと報告されています。夏はアブが多いと報告されています。歩き慣れた人に向いた山です。
出典:ヤマレコ/YAMAP(モデルコース)/YAMAP(活動日記)(2026年10月31日確認)




