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杓子山しゃくしやま

標高 1,597m関東山梨県

杓子山(しゃくしやま)は、山梨県富士吉田市と忍野村にまたがる道志山塊の山で、標高は山梨県の資料で1,598m(1,597mとする資料もあります)。山梨百名山の一つで、県によれば県内の1,500m以上の山では富士山に最も近く、その距離は約15kmです。山頂は高い木のない広場で、大きな富士山のほか、南アルプスや御坂山塊、箱根方面の山まで見渡せます。代表的な登山口は忍野村側の鳥居地峠で、高座山を越え、大権首峠を経て山頂へ向かいます。YAMAPの記録では鳥居地峠から山頂まで約3時間です。峠の駐車スペースは4〜5台ほどと狭く、尾根にはやせた所やロープのある急な下りがあります。富士山がよく見えるのは空気の澄む12〜2月ですが、11月以降は急斜面が凍結しやすいので、軽アイゼンを用意してください。出典:山梨県 山梨百名山ピッチマップ(大菩薩・道志山系)/やまなし観光推進機構 杓子山/山と溪谷オンライン 登山記録/YAMAP 活動日記(2026年11月3日確認)

犬ヶ岳いぬがだけ

標高 1,592m北アルプス新潟県・富山県

犬ヶ岳(いぬがだけ)は、富山県朝日町と新潟県糸魚川市の県境にある標高1,592mの山で、北アルプス北端の朝日岳から日本海の親不知へ下る縦走路「栂海新道」の途中に位置します(朝日町の山岳マップでは1,593m)。山頂からは朝日岳へ続く稜線と日本海が見え、剱岳や能登島・七尾湾まで見えたという記録もあります。雪解け後の稜線ではカタクリやシラネアオイの群落も報告されています。山頂のすぐ下には避難小屋の栂海山荘(通年開放、素泊まり2,000円〜、テント10張)があり、山頂まで10分ほどです。縦走者の多くはここに泊まり、山荘から白鳥山を越えて親不知へ下る行程は9時間を超えます。山小屋も水場も少ない長い尾根なので、体力と計画が必要です。11月以降は積雪期に入るため、計画は夏から秋に立ててください。出典:朝日町 山岳マップ/山と溪谷オンライン/YAMA HACK(2026年11月4日確認)

阿蘇山あそさん

標高 1,592m九州・沖縄熊本県

阿蘇山(あそさん)は熊本県阿蘇市・高森町・南阿蘇村にまたがる活火山です。東西約18km・南北約25kmのカルデラの中に高岳・中岳・杵島岳・烏帽子岳・根子岳の阿蘇五岳が並び、最高峰は高岳(1,592m)です。中岳(1,506m)は今も活動を続ける火口で、白い噴煙が上がっています。気象庁は火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を続けており、2026年10月23日の発表でもレベル2のままです。10月16日には火山ガス(二酸化硫黄)が1日3,200トンに急増し、中岳第一火口から概ね1kmでは大きな噴石と火砕流への警戒が呼びかけられています。この範囲は2026年9月2日から立ち入り禁止(2026年10月現在)です。熊本県の登山情報(2026年6月22日更新)では高岳・中岳の砂千里・日ノ尾尾根・火口東展望所ルートが通行不可とされています。ぜんそくなど呼吸器や心臓に持病のある人は登山禁止です。出発前に必ず最新の規制を確かめてください。出典:気象庁「阿蘇山 火山の状況に関する解説情報 第28号」/阿蘇火山西火口規制情報「お知らせ」/熊本県「阿蘇山登山情報」/tenki.jp「阿蘇山」(2026年10月30日確認)

大座礼山おおざれやま

標高 1,588m中国・四国高知県・愛媛県

大座礼山(おおざれやま)は高知県大川村にあり、愛媛県との県境に近い四国百名山です。標高は1,587mとされています。山頂下の平らな尾根には樹齢300〜500年といわれるブナの巨木が並び、踏み荒らしから守るためにロープが張られています。登山道沿いには、吉野川の支流である大北川の源流があります。大座礼山登山口から井野川越、山頂、大田尾越を回る周回コースは、距離5.0km、標準タイム3時間30分です。登山口のすぐ先で沢を渡り、そこからしばらく急な登りが続きます。シャクナゲは5月ごろ、ブナ林の紅葉は秋が見ごろです。落ち葉が積もった下りは滑りやすく、目印のテープが途切れる区間もあります。山頂からは東光森山など石鎚山系の東側の山が見えますが、全方位の展望はありません。出典:YAMAP 大座礼山登山口-井野川越-大座礼山-大田尾越 周回コース/BE-PAL 大川村の記事(2026年11月1日確認)

浅草岳あさくさだけ

標高 1,585m上信越新潟県・福島県

浅草岳(あさくさだけ)は、新潟県魚沼市と福島県只見町の県境にある標高1,585mの山で、越後三山只見国定公園に含まれる日本三百名山のひとつです。山頂付近の草原や池塘を「浅い草」に見立てたのが山名の由来といわれます。豪雪地帯にあり、東面は雪崩に削られた断崖です。準絶滅危惧種のヒメサユリが6月中旬〜7月上旬に稜線に咲き、山頂からは田子倉湖や鬼ヶ面山、越後三山、燧ヶ岳を望めます。新潟県側ではネズモチ平駐車場から登るムジナ沢コースが代表的で、山頂まで約3時間、桜ソネを下る周回で5時間40分が目安です。福島県側には入叶津登山口と田子倉の只見沢登山口があります。山小屋はなく、7月でも雪渓が残る年があるため軽アイゼンがあると安心です。登山期は6月〜10月です。六十里越の国道252号は2026年11月4日から冬期通行止めです。出典:にいがた観光ナビ/山と溪谷オンライン/YAMA HACK(2026年11月4日確認)

八甲田山

八甲田山はっこうださん

標高 1,585m東北青森県

八甲田山(はっこうださん)は、青森県の十和田八幡平国立公園にある山々の総称で、最高峰は標高1,585mの大岳です。いくつもの峰と、その間に広がる湿原が一つの山域をつくっています。代表的なのは、酸ヶ湯温泉から仙人岱を通って大岳に登り、大岳避難小屋から上毛無岱・下毛無岱の湿原を下って酸ヶ湯温泉に戻る周回です。環境省の案内では距離8.5km、歩く時間の目安は4時間25分で、しっかりした登山装備が必要とされています。毛無岱の湿原は木道を歩く区間で、秋は紅葉の景色で知られます。出典:環境省「十和田八幡平国立公園 八甲田大岳コース」(2026年11月5日確認)

長七郎山

長七郎山ちょうしちろうさん

標高 1,579m関東群馬県

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