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平標山

平標山たいらつぴょうやま

標高 1,984m上信越新潟県・群馬県

平標山(たいらっぴょうやま)は、新潟県湯沢町と群馬県の境にある標高1,984mの山で、谷川連峰に連なります。花の百名山の一つで、広く平らな山頂の周りには高山植物のお花畑が広がります。となりの仙ノ倉山(2,026m)は谷川連峰の最高峰です。代表的な登山口は国道17号沿いの平標登山口で、松手山コースでは高さ約120mの送電鉄塔を過ぎて山頂まで約3時間です。仙ノ倉山まで足をのばし、平標山の家から平元新道を下って元橋へ戻る周回は約7時間30分かかります。平標山乃家は5月〜10月の営業で、湧き水を利用できます。登山時期の目安は5月中旬〜11月上旬で、それ以降は雪が積もるため冬山の装備が必要です。湯沢ICから車で約30分、越後湯沢駅からはバスで約30分です。出典:新潟県・平標山と仙ノ倉山/にいがた観光ナビ・平標登山口(2026年11月4日確認)

茂倉岳

茂倉岳しげくらだけ

標高 1,978m上信越群馬県・新潟県

三国山脈に位置する山で、谷川連峰を一角を成している。周辺には日本登山の歴史的名所である一ノ倉岳、谷川岳が鎮座しており、太平洋、日本海に分かれる中央分水嶺の直近にある。山頂までは谷川岳からの縦走を始めとした、展望に恵まれた山だ。西黒尾根といった経験が必要なルートや、ロープウェイを使った縦走プランなど、日程や技量に応じた登山を楽しめる。無雪期は多くの登山者を迎える本山頂だが、厳冬期ともなれば2,000m以下とは思えない厳しい雪の世界が待っており、上級者のみが許される山だ。

谷川岳

谷川岳たにがわだけ

標高 1,977m上信越群馬県・新潟県

谷川岳は「耳二ツ」といわれ、双耳峰を形成している。谷川岳肩の小屋を背に手前をトマの耳、奥の高い峰をオキの耳と呼びならわしている。トマの耳からオキの耳にかけては、初夏には見事な花畑になることで知られている。また眺望豊かで、越後駒ヶ岳や尾瀬の山々、赤城山、草津白根山、浅間山、苗場山と、絶景を拝むことができる。

巻機山

巻機山まきはたやま

標高 1,967m上信越群馬県・新潟県

谷川岳を擁する三国山脈の一峰。前巻機、割引岳、牛ヶ岳、巻機山の山頂を総称したものである。山頂やそこに至る登山道は景色が良く、山頂付近の三ツ池を始めとして、四季折々の山の美しさを表現してくれる山頂だ。山頂までの道のりは井戸尾根を代表的なルートとして幾つかの登山コースがある。一般登山でも十分に堪能できるが、上級者であればヌクビ沢、割引沢などのルートも取ることが出来る。余裕があれば1泊で縦走プランも立てられ、百名山に名を連ねる巻機山の魅力をゆっくり堪能できる。

万太郎山まんたろうさん

標高 1,954m上信越群馬県・新潟県

万太郎山(まんたろうやま)は、新潟県湯沢町と群馬県みなかみ町の県境、谷川連峰の主脈にある山です。標高はにいがた観光ナビでも本文1,956m・基本情報1,954mと表記が分かれています。谷川岳から平標山へ続く国境稜線の中ほどにあり、山頂からは谷川連峰の山並みを見渡せます。新潟県側の土樽からのルートが代表的で、JR上越線土樽駅から歩いて約15分(車は関越道湯沢ICから約30分)の浅間平橋登山口から山頂まで約5時間30分、レベルは上級者とされています。標高差が大きく、日帰りなら長い一日になります。登山時期の目安は6月上旬〜11月上旬で、近くの山小屋は肩ノ小屋です。積雪期は雪山の装備と技術が必要です。出典:にいがた観光ナビ「万太郎山」(2026年10月31日確認)

朝日岳

朝日岳あさひだけ

標高 1,945m上信越群馬県

朝日岳(あさひだけ)は群馬県利根郡みなかみ町と新潟県南魚沼市にまたがる谷川連峰の山で、標高は1,945mです。日本三百名山とぐんま百名山に選ばれています。白毛門・笠ヶ岳と連なり、湯桧曽川をはさんで谷川岳と向かい合っています。山頂北の宝川側には池塘が点在する湿原「朝日ノ原」があります。山頂付近は蛇紋岩でできていて、6月上旬にはホソバヒナウスユキソウなど蛇紋岩地に特有の植物が咲きます。群馬側の代表的な道は、土合の白毛門登山口から白毛門・笠ヶ岳を経て往復するルートで、山と溪谷オンラインでは往復10時間25分かかります。宝川温泉から登る道もあり、前夜泊で往復10時間45分が目安です。途中に避難小屋が1つあるだけで、トイレも水場もありません。蛇紋岩の道は雨の日に滑りやすくなります。出典:山と溪谷オンライン 朝日岳/ヤマレコ 朝日岳(2026年10月30日確認)

大水上山おおみなかみやま

標高 1,831m上信越新潟県 群馬県

大水上山(おおみなかみやま)は、新潟県と群馬県の県境、三国山地にある標高1,831mの山です。国土交通省利根川上流河川事務所によると、利根川の源流はこの山の南面の雪渓です。ぐんま百名山の一つで、稜線は中ノ岳方面と丹後山方面へ続いています。よく歩かれるのは南魚沼市の十字峡から丹後山を経由する道で、ジャコ平・丹後山避難小屋・丹後山を通って大水上山まで往復すると、標準タイムは約10時間(距離15.2km、登り1,661m)です。林道は未舗装で車両通行止めのため、登山口まで歩きます。二合目までは急な登りが続き、登山口付近は携帯の電波が届きません。避難小屋は冬期閉鎖になり、11月以降は積雪で一般の登山には向きません。出典:国土交通省 利根川上流河川事務所・利根川の水源/YAMAP・ジャコ平-丹後山-大水上山 往復コース/YAMAP・丹後山(2026年11月4日確認)

赤城山|黒檜山

赤城山|黒檜山あかぎさん|くろびさん

標高 1,828m関東群馬県

赤城山は上毛三山のひとつで、関東平野北部に位置し、その姿は広く関東平野から眺められる。山岳道路が山頂近くまで延び、観光地化されているため交通の便は良く、たくさんの登山道が整備されている。難易度の低いルートから高いルートまで、バラエティ豊かなコース取りができる。花の百名山ではクサタチバナが紹介されている。

丹後山たんごやま

標高 1,809m上信越新潟県・群馬県

丹後山(たんごやま)は、新潟県南魚沼市と群馬県の境にある標高1,809mの山で、ぐんま百名山と新潟100名山に選ばれています。人が少なく静かな稜線歩きが楽しめる山で、山頂の手前には丹後山避難小屋があります。稜線の先には利根川の水源となる大水上山(1,831m)がそびえます。登山口は南魚沼市の十字峡で、未舗装で車両通行止めの林道を橋の先から約2km歩いて丹後山登山口に着きます。そこから二合目まで心臓破りと呼ばれる急登が続き、ジャコ平を経て山頂に至ります。大水上山まで往復する標準タイムは約10時間です。避難小屋の水は浄水器か煮沸が必要で、十字峡小屋にも自販機や水場はありません。登山口付近は携帯の電波が届かないので、計画は事前に家族などへ伝えておきます。避難小屋は冬期閉鎖で、11月以降は積雪のため一般の登山シーズンは終わります。出典:YAMAP・丹後山/YAMAP・ジャコ平-丹後山-大水上山 往復コース(2026年11月4日確認)

浅間隠山あさまかくしやま

標高 1,757m上信越群馬県

浅間隠山(あさまかくしやま)は群馬県吾妻郡の東吾妻町と長野原町の境にある標高1,757mの山で、日本二百名山とぐんま百名山に選ばれています。麓の浅間隠温泉郷のあたりからは、この山にさえぎられて浅間山が見えないことが名前の由来とされます。円錐形の姿から「川浦富士」、山頂が二つの峰に分かれることから「矢筈山」とも呼ばれます。山頂には石祠と二等三角点があり、浅間山・八ヶ岳・四阿山・谷川連峰まで見渡せます。多くの人が南麓の二度上峠登山口から登ります。山頂まで約1時間30分(山と溪谷オンライン)、往復ではヤマレコのモデルコースで約2時間50分です。危険な箇所は少なく、登山口の駐車場には簡易トイレがあります。北麓の浅間隠温泉郷からはシャクナゲ尾根を通る道があり、序盤に何度か沢を渡ります。シャクナゲは5月が見ごろです。出典:山と溪谷オンライン 浅間隠山/ヤマレコ 浅間隠山(2026年10月30日確認)

エビ山

エビ山えびやま

標高 1,744m上信越群馬県

エビ山(えびやま)は群馬県吾妻郡中之条町の野反湖畔にある標高1,744mの山で、ぐんま百名山の一つです。「恵比山」とも書きます。長野県との県境の近くにあり、東側は野反湖に面しています。山頂一帯は草原で、四方に展望が開けます。弁天山からエビ山にかけての草原には、6月下旬から7月にニッコウキスゲの群落が広がります。登山口は野反湖畔の野反峠(富士見峠)です。弁天山を経てエビ山に登り、湖畔のキャンプ場側へ下りて戻る周回コースが一般的で、ヤマレコのモデルコースで約3時間45分です。野反湖へ通じる国道405号(中之条町入山の和光原地区〜野反湖)は2026年11月25日15時から冬期閉鎖され、解除予定は2027年4月21日です。出典:ヤマレコ エビ山/山と溪谷オンライン 野反湖畔の山歩き/群馬県 冬期閉鎖のお知らせ(2026年10月30日確認)

白毛門しらがもん

標高 1,720m上信越群馬県

白毛門(しらがもん)は、群馬県みなかみ町にある標高1,720mの山です。谷川連峰の東側にあり、笠ヶ岳・朝日岳を経て谷川岳へ続く「馬蹄形縦走路」の一部です。8合目の松ノ木沢ノ頭から東に見えるジジ岩・ババ岩が、冬に門柱のように見えることが山名の由来とされています。笠ヶ岳へ続く稜線からは、谷川岳東面の岩場を見渡せます。登山口はJR土合駅から歩いて約20分の白毛門登山口です。山頂まで急な登りが続き、松ノ木沢ノ頭と白毛門の間には高度感のある鎖場があります。山頂付近は風が強く冷えることがあるので、早めに歩き出し、防寒着を持って登ってください。登山口にいちばん近い土合橋の駐車場は未舗装で、トイレはありません。出典:tenki.jp 白毛門/YAMAP 白毛門のモデルコース(2026年10月30日確認)

鼻曲山

鼻曲山はなまがりやま

標高 1,654m上信越群馬県・長野県

鼻曲山(はなまがりやま)は、群馬県高崎市・長野原町と長野県軽井沢町の境にある標高1,654mの山です(1,655mとする資料もあります)。山頂は大天狗と小天狗の二つに分かれ、東側は切り立った崖になっていて、横から見ると曲がった鼻のような形です。小天狗からは浅間山がよく見えます。日本武尊が水を見つけたという伝説があり、烏川の水源とされています。二度上峠から往復で約3時間30分〜4時間、軽井沢側の長日向から往復で約3時間40分、霧積温泉からは往復5時間を超えます。秋は濡れた落ち葉で滑りやすく、冬は雪が深いところがあり、チェーンスパイクなどが必要になることがあります。軽井沢町はクマよけの鈴などを持つよう呼びかけています。出典:山と溪谷オンライン「鼻曲山」/YAMAP「鼻曲山」/軽井沢町(2026年10月31日確認)

三国山みくにやま

標高 1,636m上信越群馬県

三国山(みくにやま)は、標高1,636mの山です。新潟県湯沢町の三国地区にあり、群馬県と新潟県を結ぶ三国峠のそばにそびえます。登山道沿いには春から夏にかけてニッコウキスゲなどの花が咲き、山頂付近からは谷川連峰を一望できます。北側の展望地からは、群馬県との県境にある平標山・仙ノ倉山や赤谷の森を眺められます。登山口は国道17号の三国トンネル湯沢側の入口付近で、山頂までの歩行時間はおよそ1時間30分です。途中には湧き水の「三国御神水」があります。花の多い初夏から夏が歩きやすい時期です。積雪期は雪山の装備と経験が必要になるため、一般には雪のない時期に登る山です。出典:新潟県観光協会 三国山(2026年10月30日確認)

鹿俣山かのまたやま

標高 1,636m上信越群馬県

鹿俣山(かのまたやま)は、群馬県北部の玉原(たんばら)高原にある標高1,636mの山です。山腹には玉原高原のスキー場が広がり、車で入りやすい高原の山です。麓の玉原高原にはブナ林と、「小尾瀬」とも呼ばれる玉原湿原があり、秋はブナの黄葉の中を歩けます。登山口から山頂までの標高差が小さく、山と溪谷オンラインでは初心者に手頃な山と紹介されています。玉原湿原センターハウスの駐車場を起点に、湿原やブナ林と組み合わせて歩く人が多く、湿原とブナ林をめぐるYAMAPのモデルコースは距離4.4km、歩行約1時間50分です。クマのいる森なので、鈴などで音を出して歩いてください。雪の時期はスキー場の営業や積雪の状況を確かめてから出かけましょう。出典:山と溪谷オンライン「鹿俣山」/YAMAP 玉原高原のモデルコース(2026年10月30日確認)

稲包山いなつつみやま

標高 1,598m上信越群馬県・新潟県

稲包山(いなつつみやま)は、標高1,598mの山です。ヤマレコとYAMAPでは群馬県みなかみ町と中之条町にまたがる山とされています。ぐんま百名山・温泉百名山に選ばれ、「ぐんま県境稜線トレイル」の三国峠〜稲包山の周回コースにも入っています。山頂は360度の展望で、谷川連峰や浅間山、白砂山、晴れれば富士山も見えます。山頂の石祠は稲裹神社の奥宮とされています。三坂峠から往復すると約7.8km・4時間50分ほど、赤沢峠を通ると約11.3km・6時間ほど、三国峠から往復すると約12.5km・8時間ほどです。秋は稜線の紅葉がきれいです。ヤマビルやマダニがいて、雨のあとは道がぬかるみ、山頂直下は急坂です。冬は雪が積もり、トイレも冬期は閉鎖されます。出典:ヤマレコ「稲包山」/YAMAP「稲包山」(2026年10月31日確認)

諏訪山すわやま

標高 1,549m関東群馬県

諏訪山(すわやま)は、群馬県多野郡上野村にある標高1,549mの山です。神流川の源流部にそびえ、三百名山とぐんま百名山に選ばれています。山頂は展望があまりありませんが、途中の三笠山の岩峰からは浅間山など西上州の山々を一望できます。古くから信仰の山として登られてきました。登山口は南側の浜平登山口(しおじの湯の近く)と、北側の楢原登山口です。急登や岩場、鎖、はしごが多く、楢原から浜平へ抜ける縦走は歩行約10時間の長い行程です。公共交通ではJR新町駅からバスで約2時間20分かかるため、時刻表を確かめたうえで、早出か前泊を考えてください。歩きやすいのは新緑の春と紅葉の秋です。出典:tenki.jp 諏訪山/Culmina 諏訪山(2026年10月30日確認)

赤久縄山あかぐなやま

標高 1,523m関東群馬県

赤久縄山(あかぐなやま)は、群馬県藤岡市と神流町にまたがる標高1,523mの山です。西上州の、多野郡と甘楽郡を分ける稜線の最高峰で、南から見るとずんぐりとした重厚な姿、北から見るとなだらかな三角形に見えます。山頂には一等三角点があり、南側が開けていて、晴れた日には遠くに富士山が見えます。すぐ下を御荷鉾林道が通っているため、林道から約20分で山頂に立てます。遊歩道や駐車場もあり、家族でのピクニックにも向きます。静かに歩きたい人には、落差40mの早滝を通って栗ノ木平から登る道があり、所要は約3時間です。山頂付近はシラカバ・ダケカンバ・ミズナラ・カラマツが混じる林で、新緑と紅葉の時期が特にきれいです。冬は林道の凍結や通行の状況を確かめてください。出典:山と溪谷オンライン「赤久縄山」(2026年10月30日確認)

天丸山てんまるやま

標高 1,506m上信越群馬県・埼玉県

天丸山(てんまるやま)は標高1,506mで、群馬県上野村にあり、埼玉県との県境に近い西上州の山です。ぐんま百名山の一つで、岩がちな山頂がとがって立つ姿が目立ちます。北の大山や、県境の稜線にある帳付山とあわせて歩かれることが多い山です。上野村の天丸橋付近が起点になり、大山の尾根から天丸山分岐を経て山頂に向かいます。2024年10月の登山記録では、大山・倉門山・天丸山を回って休憩を含め約5時間半かかっています。山頂付近には岩場や固定ロープ、右側が切れ落ちたやせ尾根があり、丸太橋は滑りやすいと報告されています。経験者と一緒に、乾いた日に歩いてください。登山口へ向かう林道や登山道は伐採作業などで通行止めになることがあります。出かける前に上野村役場で今の状況を確認し、通行止めの区間には入らないでください。出典:YAMAP 天丸山・帳付山の活動日記/帳付山 行程表(2026年10月30日確認)

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