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榛名山

榛名山はるなさん

標高 1,449m上信越群馬県

榛名山(はるなさん)は、群馬県のほぼ中央にある火山の総称で、最高峰は標高1,449mの掃部ヶ岳(かもんがたけ)です。利根川をはさんで赤城山と向かい合い、7世紀ごろまで噴火していました。榛名湖を囲む外輪山と、榛名富士・相馬山・水沢山・二ツ岳などの峰からなり、上毛三山のひとつです。掃部ヶ岳の名は、山頂の南にある地蔵岩が「牙門」と呼ばれ、のちに「掃部」の字が当てられたことに由来するとされています。掃部ヶ岳へは榛名湖畔から登ります。硯岩登山口から硯岩を経て山頂まで約1時間20分、湖畔登山口からは約50分です。硯岩からは榛名湖と榛名富士の眺めがよく、山頂は特に南側が開けています。短い時間で登れるので、家族連れにも向いています。出典:山と溪谷オンライン「榛名山(掃部ヶ岳)」(2026年10月30日確認)

荒船山

荒船山あらふねやま

標高 1,422m関東群馬県・長野県

長野県内の一般的な登山ルートを体力度と登山道の技術難易度で評価した「信州・山のグレーディング」では、霧雪期・天気良好時の登山ルート別難易度評価を公表しており、難易度を5段階評価中、1段階という難易度で、荒船不動からの登山ルートにおいて概ね整備済み、道迷いの心配が少ないとされている。

角落山つのおちやま

標高 1,393m上信越群馬県

角落山(つのおちやま)は、群馬県高崎市倉渕町にある標高1,393mの山です。烏川の源流部にあり、鼻曲山・浅間隠山とともに角落火山群の名峰とされています。古い火山の険しい地形が残り、源頼光の四天王のひとり碓氷貞光が鬼と戦った伝説の舞台ともいわれます。麓の倉渕の人たちにとって「ふるさとの山」で、毎年5月5日の角落神社の大祭には多くの人が登拝します。林道赤沢線の終点にある登山口から山頂まで約1時間30分です。ただし、登山道の入口は水害で荒れて分かりにくくなっていると紹介されています。白沢から登る男坂には急な鎖場があり、霧積温泉から剣ノ峰(1,430m)を経て登る道もあります(約2時間20分)。西隣の剣ノ峰へは鞍部を通って約1時間で、両方をあわせて歩く人が多い山です。出典:山と溪谷オンライン「角落山」(2026年10月30日確認)

物見山ものみやま

標高 1,375m関東群馬県

物見山(ものみやま)は、群馬県の西上州にある標高1,375mの山です。下仁田町の神津牧場の背後にそびえています。神津牧場は明治時代に開かれた、日本で最初の西洋式牧場として知られ、牧場の草地とあわせて歩けるのがこの山の特徴です。雪のない時期は、神津牧場を起点にしたハイキングコースが人気です。このあたりは雪の多い地域ですが、牧場までの車道は除雪されるため、冬も日帰りの雪山歩きを楽しむ人がいます。冬に歩く場合は軽アイゼンやスノーシューなど雪の装備を用意し、出かける前に道路の状況を確かめてください。冬に神津牧場のロッジを訪れると、濃いホットミルクがふるまわれることも紹介されています。出典:山と溪谷オンライン「物見山」(2026年10月30日確認)

稲含山いなふくみやま

標高 1,370m関東群馬県

稲含山(いなふくみやま)は、群馬県下仁田町と甘楽町の境近くにある標高1,370mの山です。西上州の山で、古くから農耕の神の山として地元の人たちに親しまれてきました。稲含神社の大祭が毎年5月3日に行われ、多くの人が登拝します。稲含山と榛名山の神は姉妹だったという言い伝えも残っています。山頂は南側を除いて展望がよく、西上州から上信越、北アルプスまで見渡せます。下仁田町側の鳥居峠下の駐車場からは山頂まで約50分、甘楽町側の神の池登山口からは約1時間10分です。両方を結ぶ周回は約2時間30分の日帰りコースです。短い時間で展望のよい頂に立てるので、新緑の春や紅葉の秋に向いています。出典:山と溪谷オンライン「稲含山」(2026年10月30日確認)

迦葉山かしょうざん

標高 1,322m関東群馬県

迦葉山(かしょうざん)は、群馬県沼田市の北にある標高1,322mの山です。中腹には天狗の寺として知られる迦葉山弥勒寺があり、登山口となる中峰堂には「日本一」とされる大きな天狗面が置かれています。中腹の和尚台には中峰和尚の伝説が残り、岩の割れ目を登る「胎内くぐり」もあります。中峰堂から山頂までの往復は約1時間45分で、短い時間で歩ける山です。春の新緑と秋の紅葉が山全体で美しく、季節を変えて訪れる人もいます。胎内くぐりなどの岩場は無理をせず、自分の力に合わせて進んでください。雪や凍結のある時期は足元に注意が必要です。出典:山と溪谷オンライン「迦葉山」(2026年10月30日確認)

子持山

子持山こもちやま

標高 1,296m上信越群馬県

子持山(こもちやま)は、群馬県の沼田市と渋川市の境にある標高1,296mの山です。東西約7.5km、南北約9kmに広がる古い火山で、小さいながら成層火山の形をよく残しています。山腹の大黒岩(獅子岩)は、昔の火口に詰まった溶岩が削られて現れた高さ約100mの岩の塔(火山岩頸)です。鳥の多い山としても知られ、多い時期には40種以上が観察できるとされています。旧子持村側の登山口から屏風岩や大黒岩を通って山頂へ向かうコースがよく歩かれ、周回すると約4時間55分の日帰りコースです。北側は林道が山の近くまで来ています。岩場のある山なので、足元のしっかりした靴で、新緑や紅葉の時期に歩くのに向いています。出典:山と溪谷オンライン「子持山」(2026年10月30日確認)

御荷鉾山みかぼやま

標高 1,287m関東群馬県

御荷鉾山(みかぼやま)は、群馬県の神流町と藤岡市にまたがる西上州の山で、西御荷鉾山・東御荷鉾山・オドケ山をまとめて「ミカボ」と呼びます。最高点の西御荷鉾山の標高は、YAMAPの記録では1,287m、山と溪谷オンラインでは1,236mと資料によって分かれます。東御荷鉾山は1,246mです。古くから地元で信仰されてきた山で、山頂に不動尊があり、4月28日に山神祭が行われます。晩秋には山頂近くの南面に直径110mの「丸に大」の字が刈り出されます。御荷鉾林道の投石峠から西御荷鉾山まで約40分、東御荷鉾山まで約50分と短く歩けます。山頂からは秩父の山々から北アルプスまで見渡せます。冬は林道の凍結や通行止めがあるので、出かける前に道路情報を確認してください。出典:山と溪谷オンライン 御荷鉾山/YAMAP 西御荷鉾山の記録(2026年10月30日確認)

立岩たついわ

標高 1,265m関東群馬県

立岩(たついわ)は、群馬県南牧村にある標高1,265mの岩山です。荒船山の南にあり、大上集落の段々畑の上に険しい岩壁が連なる姿から「西上州のドロミテ」とも呼ばれます。登山口の近くには35mを一直線に落ちる線ガ滝や、地質の面で貴重な「陥没の壁」があり、道中には1750年創建の威怒牟幾不動もあります。以前は近寄りにくい岩峰でしたが、西立岩に登山道が整えられ、岩場に鎖もついて周回できるようになりました。線ガ滝登山口から山頂まで約2時間、周回は約3時間20分の日帰りコースです。西立岩と東立岩の間の岩場を鎖で登る南登山道は、地形が複雑で崖が多く、道を外れると危険です。岩場に慣れた人向けの山です。出典:山と溪谷オンライン「立岩」(2026年10月30日確認)

大峰山おおみねやま

標高 1,254m上信越群馬県

大峰山(おおみねやま)は、群馬県みなかみ町にある標高1,254mの山です。谷川連峰の南側にあり、東の斜面にはノルン水上スキー場が広がっています。山頂は木々に囲まれて展望はほとんどありませんが、少し下った展望台から景色を楽しめます。東麓の大峰沼は「関東最大の浮島」がある沼として知られています。東側の大峰沼から登るのが一般的で、北にある吾妻耶山とあわせて縦走する人も多い山です。仏岩トンネルから登るコースは日帰りで約5時間25分です。秋はいろいろな種類の木が色づき、紅葉の山歩きに向いています。出典:山と溪谷オンライン「大峰山」/山と溪谷オンライン 群馬県みなかみ町/大峰山の紅葉(2026年10月30日確認)

天狗岩てんぐいわ

標高 1,234m関東群馬県

天狗岩(てんぐいわ)は、群馬県南西部、西上州の標高1,234mの岩峰です。ぐんま百名山の一つで、隣の烏帽子岳と組み合わせて歩かれることが多い山です。山頂部は岩に覆われ、小さな祠があります。鉄製の橋を渡った先の展望台からは、浅間山や妙義山が見えます。春はニリンソウやアカヤシオ、ツツジの群落が見られます。天狗岩登山口の駐車場(簡易トイレあり)から周回して約2時間25分が目安です。落ち葉の積もった急な下りは滑りやすく、ザレ場や浮石、落石もあるので、足元に注意して歩いてください。秋の落葉期は特に慎重に。出典:山と溪谷オンライン 天狗岩/山と溪谷オンライン 山行記録(2026年10月30日確認)

小野子山おのこやま

標高 1,208m上信越群馬県

小野子山(おのこやま)は、群馬県の高山村と渋川市(旧小野上村)にまたがる標高1,208mの山です。中ノ岳・十二ヶ岳とともに小野子三山と呼ばれ、三つで一つの山塊をつくる古い火山です。山頂には三角点があります。北側の山腹には、県の天然記念物「赤芝の姉妹ツツジ」があり、姉ツツジは樹齢約800年のシロヤシオです。高山村側の登山口から山頂まで約1時間20分、JR小野上駅から歩くと約3時間30分が目安です。登山口からは長い階段のあとに急な登りが続きます。中ノ岳を経て十二ヶ岳まで縦走することもできます。出典:山と溪谷オンライン 小野子山/YAMAP 小野子三山の記録(2026年10月30日確認)

志賀坂諏訪山しがさかすわやま

標高 1,207m関東埼玉県・群馬県

志賀坂諏訪山(しがさかすわやま)は、群馬県多野郡神流町と埼玉県秩父郡小鹿野町の県境にある山で、標高は1,207mです(ヤマレコは1207.1m)。両神山のすぐ北にあり、群馬県上野村にある別の諏訪山と区別するため、峠の名前をつけて呼ばれています。山頂には諏訪神社の祠があります。ぎざぎざの岩峰が並ぶ両神山を間近に見られるほか、毘沙門山(白石山)や武甲山も見えます。登山道は神流町の志賀坂森林公園遊歩道として整備され、登山口は志賀坂(志賀坂トンネル近くの駐車場)と間物の2か所です。志賀坂から尾根コースで登り、谷コースで下る周回は約3.7km、2時間42分(ヤマレコのモデルコース)です。谷コースには橋のない沢渡りと崩れた石の多い箇所があり、尾根コースにはやせ尾根と急な木段があります。雨の後や凍結する時期は足元に注意してください。出典:ヤマレコ「諏訪山」/山と溪谷オンライン「志賀坂諏訪山」/YAMAP「志賀坂諏訪山の活動日記」(2026年11月1日確認)

十二ヶ岳じゅうにがだけ

標高 1,201m関東群馬県

十二ヶ岳(じゅうにがだけ)は、群馬県の吾妻川をはさんで榛名山と向き合う標高1,201mの山で、小野子山・中ノ岳とともに小野子三山の一つです。山頂には二等三角点があり、360度の展望が開け、群馬県でも指折りの展望台とされています。小野子山から中ノ岳を経て約1時間10分で歩けます。山頂の手前は急な登りで、ロープが張られています。小野子三山を往復するコースは6時間を超えるので、日の短い秋から冬は早めに出発してください。出典:山と溪谷オンライン 十二ヶ岳/YAMAP 小野子三山の記録(2026年10月30日確認)

笠丸山かさまるやま

標高 1,189m関東群馬県

笠丸山(かさまるやま)は、群馬県上野村にある標高1,189mの山です。4月下旬には岩峰をアカヤシオが彩り、稜線にはヒカゲツツジが咲きます。秋は紅葉の山です。山頂には三等三角点があり、八ヶ岳や両神山が見えます。住居附(すもうづく)の新高畑橋登山口の駐車場(約10台、トイレなし)から周回して約2時間50分が目安です。山頂付近は急な岩場で、ロープはあるものの柵のない所もあるので、慎重に歩いてください。登山口までの道路の状況は出かける前に確認してください。出典:山と溪谷オンライン 笠丸山/YAMAP 笠丸山の記録(2026年10月30日確認)

烏帽子岳えぼしだけ

標高 1,182m関東群馬県

烏帽子岳(えぼしだけ)は、群馬県甘楽郡南牧村にある標高1,182mの岩峰で、西上州の山のひとつです。南牧村のガイドマップでは、高度感のある岩稜をもち、南西面が300mの断崖になっている山として紹介されています。頂上からは360度を見渡せます。春は岩峰をアカヤシオ(地元では「ひとつばな」)が彩り、見ごろは4月中旬〜5月上旬です。同じ時期にヒカゲツツジやミツバツツジも咲きます。代表的な登山口は、大仁田ダムの奥にあるシボツ沢登山口です。コースタイムは村の案内で約3時間です。稜線へ上がる急な登りは滑りやすく、ロープの補助がある場所もあります。頂上は狭いので、立ち位置や足元に十分気をつけてください。頂上の岩稜には南側を巻くエスケープ道があります。花の季節の4〜5月と紅葉の秋が歩きやすい時期です。落ち葉が積もった斜面ではスリップに注意してください。出典:南牧村 観光ガイドマップ(なんもく村観光協会)/ヤマレコ 三ッ岩岳・烏帽子岳 山行記録(2026年10月30日確認)

桧沢岳ひさわだけ

標高 1,134m関東群馬県

桧沢岳(ひさわだけ)は、群馬県南牧村方面にある西上州の山で、標高は資料で1,133mです(登録は1,134m)。山と溪谷オンラインでは「ひのきざわだけ」と読み、「檜沢岳」とも書きます。アセビの多い急な尾根を登り、山頂には社があります。大森橋から西峰を経て回る周回は約3.5km・標高差約600mで、約2時間50分が目安です。ロープのある岩場や細い岩尾根があるので、足元に注意してください。春はアカヤシオ・ヒカゲツツジ・ミツバツツジが咲き、西峰と山頂から浅間山や妙義山が見えます。出典:山と溪谷オンライン 山行記録/YAMAP 桧沢岳の記録(2026年10月30日確認)

檜沢岳ひさわだけ

標高 1,133m関東群馬県

檜沢岳(ひさわだけ)は、群馬県南牧村方面にある標高1,133mの山で、「桧沢岳」とも書きます。山と溪谷オンラインでは「ひのきざわだけ」と読んでいます。西上州らしい岩の尾根を持つ山で、山頂には社があります。大森橋から西峰を経由する周回は約3.5km、標高差約600mで約2時間50分です。急登が続き、ロープのある岩場や細い岩尾根を通ります。4〜5月はアカヤシオ・ヒカゲツツジ・ミツバツツジの花が見どころで、山頂付近から浅間山・妙義山を眺められます。出典:山と溪谷オンライン 山行記録/YAMAP 桧沢岳の記録(2026年10月30日確認)

妙義山みょうぎさん

標高 1,104m関東群馬県

妙義山(みょうぎさん)は、群馬県富岡市などにまたがる上毛三山の一つで、表妙義の最高点は相馬岳の1,104mです。数十mの岩壁に鎖が続く縦走路は上級者向けで、なかでも鷹戻しが最も危険とされます。2025年12月の林野火災で中間道や金洞山・白雲山の登山道が通行止めになりましたが、2025年12月27日に解除されています。登山口は道の駅みょうぎ(妙義神社側、約200台)と県立妙義公園の大駐車場(中之嶽神社側、約500台)です。岩場を歩かない中間道は約4時間10分、表妙義の縦走は約10時間が目安です。群馬県はクマの目撃が多いと注意を呼びかけているので、最新の情報を確認してから出かけてください。出典:群馬県 妙義山の登山道情報/YAMA HACK 妙義山(2026年10月30日確認)

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