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女体山にょたいさん

標高 774m中国・四国香川県

女体山(にょたいさん)は、香川県さぬき市多和にある、四国八十八ヶ所の結願の寺・大窪寺の背後にそびえる山です。標高は登録の774mに対し、資料によっては776mとされています。山中には空海が修行したと伝わる胎蔵峯寺(奥の院)があり、一帯はさぬき市の史跡「大窪寺奥の院信仰遺跡」に指定されています。大窪寺の背景をつくる奇岩の山としても知られています。代表的な登り方は、大窪寺の境内の裏から登山道に入るコースで、胎蔵峯寺(奥の院)まで約30分です。大窪寺は遍路の結願の寺なので、参拝と合わせて歩けます。冬は雪が積もることもあるので、荒れた天気の日は入山を控え、冬は滑りにくい靴で歩いてください。出典:たびんふぉ 大窪寺(2026年10月31日確認)

蟠蛇森ばんだがもり

標高 770m中国・四国高知県

蟠蛇森(ばんだがもり)は、高知県須崎市多ノ郷にある標高769mの山です。須崎市でいちばん高い山で、一帯は須崎湾県立自然公園に指定されています。山の名前は、美しい娘に化けて人を惑わせた大蛇の伝説に由来すると伝えられています。山頂の展望台からは、北に石鎚山を主峰とする四国山地、眼下に須崎湾と横浪三里の入り組んだ海岸が見え、晴れた日は太平洋まで見渡せます。車の場合は高知自動車道の須崎東ICから約20分で、駐車場があります。散策は自由ですが、明るい時間帯に訪れてください。出典:なっぷマガジン(蟠蛇森の紹介)(2026年11月1日確認)

高森山たかもりやま

標高 635m中国・四国愛媛県

高森山(たかもりやま)は、愛媛県宇和島市にある標高635mの山で、四国百名山に選ばれています。山と溪谷オンラインによれば、海岸近くの山で、法花津湾から望むと三角形の山頂が目立ち、裾野を広く延ばしています。山頂には一等三角点があり、展望台からは宇和海や八幡浜方面が見渡せます。法花津峠の無料駐車場から往復するのが一般的で、YAMAPのモデルコースは4.0km・登り316m・標準2時間3分の「やさしい」コースです。道は広く整備され、樹林帯が多いため暑い時期も日差しを避けて歩けます。春は黄砂で遠望がきかない日があります。出典:山と溪谷オンライン・高森山/YAMAP・高森山(愛媛県宇和島市)(2026年10月28日確認)

大麻山おおさやま

標高 616m中国・四国香川県

大麻山(おおさやま)は、香川県善通寺市にある標高616.3mの山です。金刀比羅宮のある琴平山(象頭山)と一つの山塊をなし、琴平山・象頭山は天然記念物に指定されています。中腹の標高約400m地点には、3世紀後半に築かれた積石塚の前方後円墳「野田院古墳」があり、日本で最も古い形を示す貴重な古墳とされています。山頂近くまで林道が通っていて、大麻山キャンプ場(野田院古墳の隣)が登り口の目印になります。キャンプ場から尾根づたいの道が続いています。車では高松自動車道の三豊鳥坂ICから約10km、善通寺ICから約22kmです。野田院古墳は毎年4月29日の「古墳の日」に、ふだん入れない墳丘が公開されます。出典:たびんふぉ 野田院古墳/香川県 琴平山マップ(2026年10月31日確認)

我拝師山がはいしやま

標高 481m中国・四国香川県

我拝師山(がはいしざん)は香川県善通寺市にある山で、香色山・筆ノ山・中山・火上山と並ぶ「五岳山」のひとつです。北西の麓には四国八十八ヶ所霊場第73番札所の出釈迦寺があり、7歳の空海が山頂から身を投げたところ、釈迦如来と天女が現れて受け止めたという寺伝が残ります。中腹の奥の院「捨身ヶ嶽禅定」はその伝説の行場です。出釈迦寺の本堂から奥の院までは約50分の登りで、奥の院から山頂の間には約50mの短い鎖場と岩場があります。五岳山の多くは斜面が急で落ち葉が滑りやすいため、手が使える服装と滑りにくい靴で歩きます。五岳山をつないで歩く人も多い山です。出典:ニッポン旅マガジン「出釈迦寺」/YAMAP 五岳山の山行記録/YAMAP 我拝師山の山行記録(2026年10月31日確認)

鷲ヶ頭山わしがとうざん

標高 436m中国・四国愛媛県

鷲ヶ頭山(わしがとうざん)は、愛媛県今治市の大三島のほぼ中央にそびえる島の最高峰で、標高436m(二等三角点436.52m)です。古くは神ノ山・神野山と呼ばれ、北西麓の大山祇神社の背後に位置する信仰の山です。山頂からは生口島・伯方島・大島などの島々や、遠く中国山地まで見渡せます。登山道は大山祇神社から安神山を経るルートと、入日ノ滝を経るルートが主で、山と溪谷オンラインでは山頂まで約1時間30分とされています。安神山経由は急坂が続き、途中に烏帽子岩などの岩場があります。瀬戸内海国立公園に含まれ、神社参拝とあわせて登る人が多い山です。出典:山と溪谷オンライン・鷲ヶ頭山/YAMAP・鷲ヶ頭山/ニッポン旅マガジン・大山祇神社(2026年10月28日確認)

飯野山いいのやま

標高 422m中国・四国香川県

飯野山(いいのやま)は、香川県丸亀市(飯山町・飯野町)と坂出市にまたがる標高421.7mの山で、富士山に似た円すい形の姿から「讃岐富士」と呼ばれ、各地の郷土富士の代表とされています。山頂付近には大天狗・烏帽子岩などの巨石が磐座を囲むように並び、空海が開いたと伝わる宝珠院の奥の宮・薬師堂があります。山頂の展望台からは讃岐平野を見渡せます。代表的な登山口は、丸亀市野外活動センターの飯野町登山口(無料駐車場40台)で、山頂まで約2.2km・1時間ほどです。ほかに一王子神社の飯山町登山口(無料駐車場15台)と坂出登山口があります。ふもとの宮池では、4月中旬と8月下旬の日の出のころに「ダブルダイヤモンド讃岐富士」が見られます。出典:たびんふぉ 飯野山(2026年10月31日確認)

紫雲出山しうでやま

標高 352m中国・四国香川県

紫雲出山(しうでやま)は、香川県三豊市の荘内半島にある標高352mの山です。山頂には弥生時代の紫雲出山遺跡があり、瀬戸内海の交流を伝える史跡に指定されています。浦島太郎の伝説が残る荘内半島の山として知られ、山頂からは瀬戸内海の島々を一望できます。1950年代に桜の植樹が始まり、1970年代には桜の名所として知られるようになりました。桜の時期には多くの人が訪れます。1960年代に山頂近くまで車道が整えられたため、歩く距離を短くして訪れることもできます。花の時期は交通規制や駐車場の運用が変わることがあるので、出かける前に三豊市観光交流局の最新の案内を確認してください。出典:香川県 紫雲出山の資料/三豊市観光交流局(2026年10月31日確認)

屋島やしま

標高 292m中国・四国香川県

屋島(やしま)は香川県高松市の北東、瀬戸内海に突き出した山で、頂上が平らなテーブル状の台地(メサ)として知られています。最高点の標高は約292〜293mです(資料により表記が分かれます)。源平合戦「屋島の戦い」の舞台で、山上には屋島寺があります。山上には獅子の霊巌展望台、談古嶺展望台、源平合戦展望台などがあり、瀬戸内海の島々や高松の市街を見下ろせます。車では2017年7月20日に無料化された屋島ドライブウェイ(全長3.7km)で南嶺の駐車場まで上がれ、そこから周遊歩道を歩けます。麓から歩いて登る遍路道もあります。出典:ニッポン旅マガジン「屋島」/日本応用地質学会中国四国支部「讃岐の郷土富士」資料(2026年10月31日確認)

野根山街道のねやまかいどう

標高 1,083m中国・四国高知県

野根山街道(のねやまかいどう)は、高知県安芸郡奈半利町から東洋町野根まで尾根をたどる約35kmの古道です。奈半利町・北川村・室戸市・東洋町にまたがり、いちばん高い所は北川村と室戸市の境にある装束山(装束森)の1,083mです。養老2年(718年)ごろから阿波と土佐を結ぶ道として使われたとされます。藩政期には参勤交代の道、幕末には脱藩した23烈士が集まった道として知られています。道沿いには岩佐の関所跡、殿様が衣替えをしたという装束峠、宿屋杉の枯れ株、お産杉などの史跡が残っています。装束峠の展望台からは太平洋が見えます。YAMAPでは、宿屋杉登り口から熊笹峠・装束山・装束峠・お産杉跡を巡る周回コース(9.5km、標準4時間56分)が紹介されています。登山口までの林道は未舗装で長い区間があります。出典:四国森林管理局 野根山街道/山と溪谷オンライン 装束山/YAMAP 宿屋杉登り口周回コース(2026年11月1日確認)

虚空蔵山こくぞうさん

標高 675m中国・四国高知県

虚空蔵山(こくぞうさん)は、高知県の土佐市・佐川町・須崎市の境にある四国百名山の一つです。標高はYAMAPでは675m、ヤマレコの基本情報では674.9mです。山頂は二つの峰に分かれています。三角点のある西の峰には電波塔が並び、広場として整えられた東の峰は「鉾ヶ峰展望台」とも呼ばれます。東の峰からは須崎市街や横浪半島、横浪三里と呼ばれる内海が見え、晴れた日には室戸岬や足摺岬のあたりまで見えるといいます。佐川町立山崎記念天文台の無料駐車場から登山口へ向かう周回コースは4.1km・標準1時間56分です。急な登りが続きますが、距離は短めです。北側の佐川町側の山腹には、大蛇の伝説が残る白水の滝があります。出典:ヤマレコ 虚空蔵山/YAMAP 虚空蔵山(高知県)(2026年11月1日確認)

陣ヶ森じんがもり

標高 1,013m中国・四国高知県

陣ヶ森(じんがもり)は高知県にある四国百名山の一つです。郷ノ峰峠から陣ヶ森、戸矢ヶ森へと続く吉野川の分水嶺の稜線上にあります。山頂には東屋があり、戸矢ヶ森へ向かう稜線ではアセビの群生地を抜けます。山中には石垣が残っています。展望が開ける場所は多くありません。YAMAPのモデルコースでは、陣ヶ森登山口から山頂を越えて戸矢ヶ森まで往復すると、距離10.1km、登り下りとも893m、標準タイムは5時間48分です。登山口からは急登が続きます。8月の記録では藪が濃くアブも多かったため、春か秋のほうが歩きやすいです。登山口のトイレは使えるかどうか分からないため、手前で済ませておいてください。出典:YAMAP 陣ヶ森登山口-陣ヶ森-戸矢ヶ森 往復コース/YAMAP 活動日記(郷ノ峰峠-陣ヶ森-戸矢森)(2026年11月1日確認)

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