子ノ泊山(ねのとまりやま)は、三重県熊野市紀和町と紀宝町の境にある標高907.2mの山で、三重県の最南端にある一等三角点の山です。山頂からは東に熊野灘、南西に熊野川流域の山並みが見渡せます。紀宝町の桐原から登るコースには一の滝から四の滝まで4つの滝が続き、その先に幅1mほどの急な岩尾根「牛の背」があります。5〜6月にはシャクナゲが咲きます。
町営バスの上桐原バス停から山頂まで約4時間とされる、歩きごたえのある山です。三重県熊野建設事務所は、標高のわりに険しい山で毎年遭難が起きている(平成15年度以降で15人)と注意を呼びかけています。日の短い冬は早めに出発し、地図アプリと紙の地図で道を確かめながら歩いてください。
出典:三重県熊野建設事務所「子ノ泊山」/観光三重「子ノ泊山ハイキングコース」(2026年11月1日確認)




