大無間山(だいむげんやま)は標高2,330mで、静岡県の南アルプス深南部、井川湖の西側にそびえる二百名山です。地元の井川では「ダイムケンサン」と呼ばれています。山頂は広い草地で一等三角点があり、南アルプスで一等三角点をもつ山は4山だけです。三角点の上に立つ木製のやぐらからは、南アルプスの核心部や、イザルが岳から光岳へ続く稜線が見えます。
代表的なのは、静岡市葵区井川の田代集落にある諏訪神社の鳥居から小無間山を経て往復するコースです。山と溪谷オンラインでは1泊2日・往復12時間55分としています。途中の小無間小屋は無人の避難小屋で、水は雨水をためたものだけで飲めず、トイレもありません。稜線には崩落地とヤセ尾根が続き、ロープが頼りない所もあるので、体力のある上級者向けです。雨の日は足元が滑りやすく、冬は雪山の装備が必要です。
出典:山と溪谷オンライン 大無間山/YAMAP 大無間山/tenki.jp 大無間山(2026年11月5日確認)




