沢口山(さわぐちやま)は標高1,425mで、静岡県川根本町の寸又峡温泉の裏山にあたる南アルプス深南部の山です。朝日岳・前黒法師岳と並ぶ「寸又三山」のひとつです。三山の中では最も低く、温泉の裏手から歩き始められるため、いちばん登りやすい山とされています。山頂は低い木に囲まれた明るい場所で、二等三角点があります。山頂からは朝日岳や大無間山、聖岳、光岳方面の稜線を眺めた記録があります。
山と溪谷オンラインでは寸又峡温泉から日向山コースで往復5時間35分、YAMAPでは外森山遊歩道入口から盤台跡展望所を経て往復5時間24分(上り927m)としています。公共交通の場合は、JR金谷駅から大井川鉄道で千頭駅まで行き、バスで寸又峡温泉に向かいます。三山の中では入門向けですが標高差が900m以上あるので、半日以上かかると考えて計画してください。秋から冬にかけては山の中がかなり冷え込みます。
出典:山と溪谷オンライン 沢口山/YAMAP 沢口山(寸又峡)(2026年11月5日確認)




