嘉納山(かのうざん、685m)は、山口県大島郡周防大島町の屋代島(周防大島)で最も高い山です。文珠山・嵩山・源明山と連なる600m級の尾根は「瀬戸内アルプス」と呼ばれ、嘉納山はその縦走路の中央にあって、各山への道が分かれる要の位置にあります。山頂は旧日本軍の砲台跡を利用した広場で、縦走の途中で休むのに適しています。
単独の登山口はなく、文珠山中腹の文珠堂から文珠山を経て約1時間30分〜1時間40分で着くのが一般的です。山頂からは源明山へ約75分、嵩山へ約90分です。道は雑木林の中で分かりやすく整備され、山野草も多く見られます。山頂は木々に囲まれ海の眺めは限られるため、展望は前後の山で楽しむ計画にしてください。縦走すると起点と終点が離れるので、下山後の移動手段を先に決めておく必要があります。
出典:YAMAP 嘉納山・頂海山・周防大島 登山地図/おいでませ山口へ(山口県観光連盟)文珠山・嵩山・嘉納山・源明山ハイキングコース(2026年11月2日確認)




