源明山(げんめいざん、625m)は、山口県大島郡周防大島町にある瀬戸内アルプスと呼ばれる尾根の一山で、嘉納山と笛吹峠の間に位置します。山頂には四等三角点と、幕末の四境の役(第二次長州征討)のうち島が戦場となった「大島口の戦い」の戦勝記念碑が建ち、歴史を感じられる山頂です。眺めは防予諸島に開け、空気が澄んだ日には四国の石鎚山を望めます。
山頂だけなら笛吹峠から約50分(下り約40分)で登れます。嘉納山からは約75分で、文珠堂から文珠山・嘉納山を経て源明山へ下り、笛吹峠へ抜ける縦走も歩かれています。この場合は起点と終点が異なるため、車の回収や帰りの交通を事前に決めておく必要があります。文珠山や嵩山のような展望台はないので、遠望は空気の澄んだ日を選ぶとよく見えます。
出典:山と溪谷オンライン 源明山/YAMAP 嘉納山・頂海山・周防大島 登山地図(2026年11月2日確認)




