武田山(たけだやま)は広島市安佐南区にある標高410.5mの山で、広島南アルプスと呼ばれる市街地西側の山並みに連なります。山中には武田氏の居城だった銀山城の遺構が残り、登山道を進むと馬返し、御門跡、千畳敷(城跡)の順に現れます。山頂には銀山城の解説板があり、広島湾や瀬戸内海を一望できます。
代表的なコースは、JR可部線下祇園駅から武田山憩いの森を経て登る道です。駅から憩いの森まで約30分、憩いの森から山頂まで約50分、合わせて約80分かかります。憩いの森は桜の名所で、春の花の時期は特に歩きがいがあります。馬返しを過ぎると勾配がきつくなり、御門跡までは急な石積みを登ります。下山後は登山口から駅までの道のりも意外と長いので、帰りの時刻に余裕を持たせてください。
出典:広島市安佐南区「武田山」/広島市安佐南区「武田山の歴史を知る 銀山城跡」(2026年10月31日確認)
標高 374m



