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翠黛山すいたいさん

標高 577m東海・北陸・近畿京都府

翠黛山(すいたいさん)は京都市左京区大原にある標高577mの山で、北の焼杉山、南の金毘羅山とともに「大原三山」と呼ばれ、三山の中央に位置します。山名は『平家物語』の最終章で寂光院周辺の新緑を「翠黛」と描いたことにちなみ、建礼門院が没してしばらく後に付けられたとされます。里の人々は金毘羅山と合わせて小塩山とも呼んでいました。単独で登るより三山縦走の途中で踏む人が多く、YAMAPのモデルコース(戸寺バス停〜江文神社〜金毘羅山〜翠黛山〜焼杉山〜大原バス停)は距離8.1km、標準タイム5時間16分、累積標高の登りは859mです。尾根は無名のピークを挟んで上り下りを繰り返し、道標のない区間もあるため、地図とGPSを用意し、日の短い時期は早めに歩き始めてください。新緑の頃は山名の由来になった景色を実感できます。出典:BE-PAL「大原の山と里を歩く」/YAMAP モデルコース(2026年10月30日確認)

三峰山

三峰山みつみねやま

標高 576m東海・北陸・近畿大阪府・和歌山県

金毘羅山こんぴらやま

標高 573m東海・北陸・近畿京都府

金毘羅山(こんぴらやま)は京都市左京区大原の南西にある標高573mの山で、大原三山の最も南に位置します。古くは江文山と呼ばれ、平安時代初期にこの山に祀られていた神々を勧請して大原の氏神・江文神社が創られました。「金毘羅」の名が広まったのは江戸時代で、山頂には雨壺・風壺・火壺を合わせた三壺社が金毘羅大権現を祀り、水を司る神として雨乞いの信仰を集めてきました。露岩が多く、「Y懸」などの岩場は関西のクライマーの練習場として知られ、かつては修験の行場だったとも伝わります。一般の登山では戸寺バス停から江文神社を経て登るのが代表的で、YAMAPの記録では山頂まで1時間半ほどです。岩場はクライミング用の区域なので、ハイキングでは登山道を外れないでください。山頂から翠黛山・焼杉山へ縦走を続けると、大原バス停まで約8km・標準タイム5時間16分(YAMAPモデルコース)の行程になります。出典:BE-PAL「大原の山と里を歩く」/YAMAP 活動日記/YAMAP モデルコース(2026年10月30日確認)

矢筈ヶ岳やはずがだけ

標高 562m東海・北陸・近畿滋賀県

矢筈ヶ岳は大津市の湖南アルプスにある山で、大津市の統計資料では標高562.0mです。山頂の手前30mほどは岩の急登になっています。山頂は木に囲まれて見晴らしはありませんが、少し下った道ばたから琵琶湖が見えます。不動寺のある太神山と続けて歩けます。太神山から出合峠へ下り、そこから山頂までは20分ほどの登りです。迎不動から不動寺、太神山を経て矢筈ヶ岳を回る周回は約10.6km、記録では5時間15分ほどかかっています。下山に使う沢沿いの道は岩場や流れのそばを歩く変化のある道ですが、踏み跡の薄い枝道もあるので、地図で現在地を確かめながら歩いてください。出典:大津市(統計データブック)/YAMAP/山と溪谷オンライン(2026年11月4日確認)

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