鶏冠山けいかんざん
鶏冠山(けいかんざん)は山梨県甲州市にある標高1,716mの山で、大菩薩連嶺に属します。黒川山、黒川鶏冠山とも呼ばれます。国道411号の柳沢峠から東へのびる尾根の先にあります。山名は一之瀬高橋の鶏冠神社奥宮に由来し、山頂の大岩がふもとから鶏のとさかのように見えることから名づけられたとされます。武田氏の時代に甲州金を産んだ黒川金山の伝説が残り、丹波川の谷には「おいらん渕」があります。柳沢峠から山頂までは約2時間30分です。三等三角点は黒川山にあります。近くの展望台からは奥秩父の主稜線や南アルプス、大菩薩嶺、富士山が見えます。道はおおむねなだらかで、春はカタクリが咲きます。ただし山頂付近は岩尾根で、苔で滑りやすく幅の狭い急斜面もあります。途中の鹿よけ柵は、通ったあと必ず閉めてください。出典:山と溪谷オンライン 鶏冠山/山梨県 山梨百名山ピッチマップ 鶏冠山(黒川山)(2026年11月2日確認)
