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石墨山いしずみさん

標高 1,456m中国・四国愛媛県

石墨山(いしずみさん)は標高1,456mで、皿ガ嶺連峰の最高峰です。愛媛県久万高原町にあり、北側の裾野は東温市に広がっています。連峰は東西に約16km続き、石墨山はその東側の主峰、皿ヶ嶺は西側の主峰にあたります。山名は石墨(黒鉛)が採れたことに由来するとされます。西側の斜面にはブナの天然林が広がり、山頂からは石鎚連峰の山並みや高縄半島を望めます。東温市側の唐岬ノ滝入口(無料駐車場は5〜6台)から割石峠を通って山頂まで、山と溪谷オンラインの目安で約2時間です。国道494号の黒森峠(標高約1,000m)から登る道もあり、YAMAPの目安では往復約3時間40分です。稜線に出る手前は急な登りで、山頂の前には岩場があります。麓の白猪ノ滝(落差96m)は秋の紅葉と冬の氷瀑が見どころです。出典:山と溪谷オンライン 石墨山/YAMAP 石墨山/愛媛県 皿ヶ嶺連峰の資料(2026年10月28日確認)

梅ヶ谷山ばいがたにやま

標高 1,316m中国・四国愛媛県

梅ヶ谷山(ばいがたにやま)は標高1,315.8m。松山市の南東、東温市から南に連なる皿ヶ嶺連峰(東温アルプス)の中ほどにあります。皿ヶ嶺から黒森峠へ東西に延びる縦走路のうち、井内峠の東側の頂がこの山です。峠の西側にあるうなめご(1,284.1m)とは約2.1km離れています。東へは樽谷山(1,255.1m)、根無山を経て白猪峠へ稜線が続きます。山頂近くには反射板が立ち、東の石墨山を望めます。単独で登る場合は、井内峠隧道南口の左にある登山口から井内峠に上がり、稜線を東へたどります。登山口から峠まで10分余り、峠から山頂まで40〜50分という記録があります。縦走の一部として歩く人も多く、黒森峠から皿ヶ嶺まで全山を通すと行動時間は10時間前後になります。登山口へ通じる林道梅ヶ谷永子線は過去に通行止めになったことがあり、バスは本数が少なく駅から遠いため、出かける前に道路の状況を確かめてください。冬は霧氷がつき、雪が積もります。出典:ヤマレコ うなめご(周辺の山に梅ヶ谷山1315.8m)/登山口ナビ 梅ヶ谷山・うなめごの登山口 井内峠隧道南口/ヤマレコ 東温アルプス縦走の記録/YAMAP 林道梅ヶ谷永子線が通行止めになりました/YAMAP 東温アルプス縦走の記録(2026年10月28日確認)

うなめごうなめご

標高 1,284m中国・四国愛媛県

うなめごは標高1,284.1mの頂で、善神ヶ森とも呼ばれます。皿ヶ嶺連峰(東温アルプス)の西寄りにあり、陣ヶ森(1,206.9m)、前々司(1,253m)と続く稜線上で、井内峠の西側に位置します。前々司からは約0.6kmです。峠を挟んで東の梅ヶ谷山とは別の山ですが、YAMAPの地点名では「うなめご(梅ヶ谷山)」とまとめて表示されることがあるので注意してください。頂は縦走路から少し外れていて、分岐から往復することになります。代表的なのは、上林森林公園から上林峠、陣ヶ森、前々司を経て往復するコースです。ヤマレコのモデルコースでは6時間15分かかります。前々司からうなめごまでは15分ほどです。南の井内峠隧道南口から井内峠に上がって登ることもできます。うなめごと井内峠の間の登り返しは急です。冬は稜線で強い風と霧氷に見舞われ、積雪もあるため、防寒具と冬の装備を用意してください。出典:ヤマレコ うなめご/YAMAP 東温アルプスを縦走してみたい/ヤマレコ 東温アルプス縦走の記録/登山口ナビ 井内峠隧道南口(2026年10月28日確認)

皿ヶ嶺

皿ヶ嶺さらがみね

標高 1,271m中国・四国愛媛県

皿ヶ嶺(さらがみね、1,271m)は、愛媛県の東温市と久万高原町の境にそびえる山です。石鎚山系の西の端で、東西約16kmに続く皿ヶ嶺連峰の中心にあたり、皿ヶ嶺連峰県立自然公園に含まれます。山頂の北東には竜神平という湿原があり、山小屋(愛大小屋)と水場のほか、八大龍王をまつる祠があります。この祠では昔、雨乞いが行われていました。中腹には冷たい空気が吹き出す風穴があり、稜線はブナ林とミヤコザサの笹原です。登りやすいのは上林森林公園の駐車場からです。風穴登山口から山頂へ登り、竜神平を回って戻る周回は約7.8kmで、休憩を入れて3時間20分ほどの記録があります。初夏はヤマアジサイやヤマボウシが咲き、冬は霧氷がつくほど冷えて風も強くなるので、防寒をしっかりしてください。上林峠側には長い階段の区間があります。出典:愛媛県(皿ヶ嶺連峰県立自然公園)/YAMAP 活動日記(2026年6月)/YAMAP 活動日記(2016年3月)(2026年10月28日確認)

法師山ほうしやま

標高 1,310m中国・四国愛媛県

法師山(ほうしやま)は、愛媛県東温市の東温アルプスにある標高1,310mの山です。東温アルプスは皿ヶ嶺連峰県立自然公園のうち、東の石墨山から西の皿ヶ嶺までの山並みを指し、法師山は石墨山のすぐ西にあります。稜線上の「石墨の分かれ」(約1,350m)から少し下ると山頂です。山頂付近からは石鎚山や堂ヶ森を望め、霧氷やブナ林、秋の紅葉も楽しめます。代表的な登山口は、落差114mの唐岬の滝の駐車場(トイレあり、5〜6台分)です。YAMAPのモデルコース「石墨山-法師山-白猪峠 縦走コース」は距離6.9km、登り806m、標準タイム4時間54分です。この一帯は「四国三大急登」とも呼ばれ、ロープのある急な登りが続きます。法師山からの下りは雨の後にぬかるみやすく、稜線では風が強まることがあります。東温市は7月〜10月に登山道でハチに刺される危険があると呼びかけています。出典:YAMAP「石墨山-法師山-白猪峠 縦走コース」/ヤマレコ「法師山〜白猪山〜根無山〜樽谷山」/東温市公式ホームページ「皿ヶ嶺(東温アルプス)」/東温市公式ホームページ「唐岬の滝」(2026年10月28日確認)

白猪山しらいやま

標高 1,201m中国・四国愛媛県

白猪山(しらいやま)は、愛媛県東温市の東温アルプスにある標高1,201mの山です。ヤマレコでは1,201.1m、YAMAPでは1,202m(三角点は1,201.47m)と表示されています。法師山の西隣にあり、山頂には山名の標識がなく、三角点が目印になります。西へ下った鞍部が白猪峠(約1,115m)で、ここから先はブナを中心とした広葉樹林とササ原の稜線が続きます。登山口は東の唐岬の滝駐車場と、北の白猪の滝登山口の2つがよく使われます。唐岬の滝からは石墨山・法師山を経て白猪峠へ下るYAMAPのモデルコース(6.9km、標準タイム4時間54分)があり、白猪の滝登山口から白猪峠までは約2時間30分の登りです。白猪の滝は高さ96mの滝です。白猪山から白猪峠への下りには垂直に近い岩場にロープが垂れた所があり、滑落に注意が必要です。峠付近は夏にササやクモの巣が多いという報告もあります。出典:YAMAP「白猪山(愛媛県)」/ヤマレコ「樽谷山」(付近の山)/愛媛県公式観光サイト いよ観ネット「東温アルプスの秀峰・四国百名山に数えられる石墨山」/東温市公式ホームページ「白猪の滝」(2026年10月28日確認)

根無山ねなしやま

標高 1,241m中国・四国愛媛県

根無山(ねなしやま)は、愛媛県東温市の東温アルプスにある標高1,241mの山です。白猪峠の西にあり、東の白猪山とは約1km、西の樽谷山とは約0.7kmの近さで、法師山からは約1.4km離れています。石墨山から皿ヶ嶺へ続く稜線の中ほどにあたり、ササ原とブナなどの広葉樹林を歩く区間に含まれます。単独で登るより、唐岬の滝登山口から法師山・白猪山を越えて根無山・樽谷山まで行き、白猪峠経由で戻る周回で歩かれることが多い山です。ヤマレコの登山ルート「法師山〜白猪山〜根無山〜樽谷山」は日帰りで水平距離8.91km、累積の登り1,142m、技術レベル3/5、体力レベル2/5とされています。山行記録では稜線の強風や天気の急変、マムシの目撃が報告されています。風の弱い晴れた日を選び、暖かい季節は足元に気をつけて歩いてください。出典:ヤマレコ「根無山」/ヤマレコ「法師山〜白猪山〜根無山〜樽谷山」/YAMAP「根無山(愛媛・1241m)」(2026年10月28日確認)

樽谷山たるたにやま

標高 1,255m中国・四国愛媛県

樽谷山(たるたにやま)は、愛媛県東温市の東温アルプスにある標高1,255mの山です(ヤマレコでは1,255.1m)。根無山の西約0.7kmにあり、さらに西には梅ヶ谷山(1,315.8m)が続きます。ヤマレコの登山ルート「法師山〜白猪山〜根無山〜樽谷山」では、この山が折り返し地点になっています。冬は霧氷が見られることがあります。主なアプローチは唐岬の滝登山口からで、法師山・白猪山・根無山を越えて往復する長めの日帰りになります(水平距離8.91km、累積の登り1,142m)。梅ヶ谷山や根無山と合わせて縦走する記録も多く見られます。YAMAPの記録では登山者は11月と4月に多く、1〜2月はほとんどいません。2026年10月にもマムシの目撃があり、東温市は7月〜10月のハチにも注意を呼びかけています。出典:ヤマレコ「樽谷山」/ヤマレコ「法師山〜白猪山〜根無山〜樽谷山」/YAMAP「樽谷山(愛媛・1255m)」/東温市公式ホームページ「皿ヶ嶺(東温アルプス)」(2026年10月28日確認)

前々司まえぜんじ

標高 1,253m中国・四国愛媛県

前々司(まえぜんじ)は愛媛県東温市にある標高1,253mの山で、皿ヶ嶺から東へ石墨山まで続く「東温アルプス」の稜線上にあります。西隣の陣ヶ森と東隣の善神の森(うなめご、1,284m)の間にある小さなピークで、上林峠と井内峠を結ぶ縦走路の途中にあります。山頂の標識は、この道を整備している地元の山の会が設置したものです。単独で登るより、上林峠から陣ヶ森を経て歩く縦走の中で通る山です。2014年の縦走記録では陣ヶ森から約25分、そこから善神の森までは約15分で歩いています。北側の白糸の滝駐車場から、栂の巨木がある白糸の尾根を登るルートもありますが、急坂が続き、ところどころ笹が深いと報告されています。冬は霧氷がつき、積雪で善神尾根などが滑りやすくなるので、雪山の装備で歩いてください。出典:ヤマレコ「東温アルプス縦走 (水の元~皿ヶ嶺~石墨山~黒森峠)」/YAMAP「陣ヶ森・前々司山・善神山・前善神山」/YAMAP「東温アルプス 上林峠から前々司ピークまで」(2026年10月28日確認)

陣ヶ森じんがもり

標高 1,206m中国・四国愛媛県

陣ヶ森(じんがもり)は愛媛県東温市にある標高1,206mの山で、四国百名山の皿ヶ嶺(1,278m)から東へ延びる東温アルプスの稜線にあります。山頂に電波塔が立っているので遠くからでも見分けやすく、四等三角点が置かれています。ヤマレコの記録では1,206.9mとされています。高知県土佐町・いの町の境にも同じ名前の陣ヶ森(1,013m、四国百名山)があるので、混同しないよう注意してください。皿ヶ嶺の水の元駐車場から十字峠・皿ヶ嶺・龍神平・上林峠を経て歩くのが代表的なルートで、2014年の記録では水の元を8時35分に出て、皿ヶ嶺を通り11時05分に陣ヶ森に着いています。さらに東の前々司・善神の森へ縦走できます。冬は霧氷がつき、道が凍るので、軽アイゼンなどを用意してください。出典:ヤマレコ「東温アルプス縦走 (水の元~皿ヶ嶺~石墨山~黒森峠)」/YAMAP「東温アルプス 上林峠から前々司ピークまで」/ヤマレコ「陣ヶ森(高知県)」(2026年10月28日確認)

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